劇場公開日 1995年3月25日

「久しぶりに再見したが」Love Letter lllさんの映画レビュー(感想・評価)

2.5久しぶりに再見したが

2022年5月3日
iPhoneアプリから投稿

そもそも酒井美紀の10余年後が中山美穂、という設定にムリがある。
演技が決して上手くはない中山に二役させたのも厳しいし、観客にニ役を区別させるために片方を風邪引きにしたのもお粗末。女の樹の父親エピソードも蛇足。また、渡辺博子が山に向かって叫ぶシーンは恋人の名前を呼ばないことに大きな違和感。
公開当時はそこそこ感動した記憶があるけれど今見るとイマイチでした。一応1995年当時は洗練された映画だったんだと思う。冒頭の映像とか雰囲気は佳作です。
加賀まりこは美しいと改めて認識。

lll
lllさんのコメント
2022年5月15日

コメントありがとうございます!

雪景色と中山美穂の可愛さに騙されていた、AND 観る側のピュアな心が減少した笑 その二つが理由かと思われます!^_^

lll

はじめまして
突然のコメント、失礼します

そうなんですよ
公開された当時は、高く評価されていた映画と記憶していたんですが
今見るとそれほどでもないんですよ~
時代背景の違いでしょうか・・・・
自分が年取ったからですかね(笑

ゆっくりランナー1号(名前を11/28変更しました)