「『タンゴの後で』の前に…」ラストタンゴ・イン・パリ RAIN DOGさんの映画レビュー(感想・評価)
『タンゴの後で』の前に…
9/5(金)に公開される『タンゴの後で』では、本作『ラストタンゴ・イン・パリ』の撮影裏が描かれるということで、その前にと観賞。
マーロン・ブランドといえばジェームス・ディーンと並び50年代を代表する映画スターだけど、個人的には『乱暴者』の印象が強くて、クールなイメージ。
それが本作ではカッコ悪い…ブリーフ姿になったり、お下劣な言葉を吐いたり…
全然カッコ良いと思えない(笑)
この映画、性行為のシーンが当時では相当センセーショナルで問題になったらしいけど、エロイはエロイが今の感覚だと大したことないです(笑)
なんか肩透かし(笑)
話自体も大したことない、人生に絶望した男のエロ系の下らない話で、つまらない。
つまらないのに129分と長めで、最悪です(笑)
はよ終わらんかな…と思いながら、観賞しました(笑)
僕は、オススメしません(笑)
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