劇場公開日 2019年3月16日

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「エロスは芸術であり、ポルノは商業である。果たして?本作は・・」ラストタンゴ・イン・パリ えびかに伯爵/二世さんの映画レビュー(感想・評価)

3.5エロスは芸術であり、ポルノは商業である。果たして?本作は・・

2024年2月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

知的

難しい

寝られる

映画が芸術か?商業か?てのは、難しい案件だ・・。
同様に、本作が→芸術か?商業か?てのも、またこれ難しい問題だ。
50年前の作品だけど、瑞々しい・・。

『さよならミスワイコフ』や『愛のコリーダ』を思わせる(勝手に俺が思ってた)本作。
南部アメリカや?東京と違い?パリが舞台なので、何と無く成立してしまっては、いる。
『空気人形』とか『フィギアなあなた』は、この場合どの部類に入るのだろう?

話し、逸れた・・。

空き部屋を見に来たオッさんと婚約者の居る(今で言う彼氏の近くに居て欲しくない女)若い女が、ヤる。
それだけの映画・・。
ストーリー的には、支離滅裂の荒唐無稽。
でも?
何だか成立しちゃうんだよなぁ、パリだから?

Wアレン監督作品やMベルッチ出演作品が好きな俺的に・・
『それでも恋するバルセロナ』や『レイニーデイインニューヨーク』も見たくなったかなぁ・・。

↑↑↑に上げた作品は、ひょっとしたら?全て本作の影響を受けているのかも?

50年前に、いわゆる今のNTR系作品の走りを撮ってたベルトリッチ監督、恐るべし(笑)

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EべアールにSマルソー、フランス人と日本人だけが、いわゆる童顔巨乳を好きなんよなぁ・・。

レビューでも何でもない走り書きになっちゃったけど、エロス?ポルノ?
どちらなのかは?見て、各自で判断してみてくれヽ(`・ω・´)つ

えびかに伯爵/二世