「男クリント・イーストウッド」許されざる者(1992) かんだいさんの映画レビュー(感想・評価)
男クリント・イーストウッド
やはり持ってる映画っていうのはなにか違う!
この余韻は 僕が映画を何度も観たくなる源なんです。
今回は昔のような荒くれの若造ではない、亡き妻のお陰で改心していた老人クリント・イーストウッド
しかし過去の伝説は消え失せることはなかった…!
何故銃を撃ち人に当てれるのか。
それは"早さ"や"銃の威力"などよりも"正確さ"が在るか否かが鍵となる。
つまり人を殺める度胸。経験。堕ちた魂が必要であるということ。
アクション映画で主人公に弾が当たらないのは、敵に殺める覚悟が無いからなのか…?
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