「名作という印象はない映画」許されざる者(1992) okaoka0820さんの映画レビュー(感想・評価)
名作という印象はない映画
今やるとしたら、パロディにしかなり得ない西部劇、芯を食って評価された最後の映画になるんでしょうか。オマージュに走るか、「ジャンゴ」みたいに違う方に飛んでいくか。
日本でいう「用心棒」みたいなつくりの時代劇もそうかもしれません。
意外と効いているのがあの小説家。重要なシーンで場を繋ぎ、背景説明の役割も果たしているという。
でもなぜか特別、名作という印象はない映画です。
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