野獣捜査線のレビュー・感想・評価
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エディ・キューザック
2021年11月23日
映画 #野獣捜査線 (1985年)鑑賞
#チャック・ノリス の最高傑作と言われてる作品。自身もベストムービーと言ってる
派手さはないが、テンポもよく、良質なB級映画
#クリント・イーストウッド が主演するはずだったと言うのも頷ける
ロボコップより先にロボットポリス導入してます
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BSテレ東吹替版鑑賞。懐かしい、昔よく見てたなあ。 チャック・ノリ...
BSテレ東吹替版鑑賞。懐かしい、昔よく見てたなあ。
チャック・ノリスと言えばブルース・リー「ドラゴンへの道」と本作ですよね。
正義を貫き、仲間からも孤立する孤高の戦士が大暴れ。古き良き刑事ものです。今の若者には面白くもなんともないかもしれません。我らが年代にはたまんないんですよね。あー面白かった。
普通に面白い
80年代のシカゴを舞台にチャックノリスが高潔な一匹狼的なスゴ腕の刑事で、イタリアとメキシコマフィアの抗争を巡り活躍する。休み休み見ていたら登場人物、特にマフィアの人物を把握できなかったがあんまり印象に残るような説明もなかったのかもしれない。特に気にせず見てもそれほど問題なかった。誰も彼もが適当に殺しあっているようだった。雑魚を延々列車の天井まで追いかけたり、そいつがあっさりボートに当たって死んだりしても、特に彼を追いかける理由が明確でなかった。
警察が開発した警察ロボがたいへんな殺戮兵器だった。どうやって敵と刑事を見分けているのか、全然見分けていなくても不思議じゃなさそうな雑さが面白かった。あんなのに殺されたら無念で死に切れないと思った。
空手アクションもよかった。妙にご機嫌な音楽にとても緊張感がなかった。当時はこういったセンスだったのだろうか。
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