劇場公開日 2025年10月24日

もののけ姫のレビュー・感想・評価

全297件中、61~80件目を表示

4.5感無量!

2025年11月2日
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鑑賞方法:映画館

興奮

知的

幸せ

シネコンがようやく福岡で開業しようとしていた1997年頃に現在は存在していない劇場で鑑賞しました。
その頃の「もののけ姫」のブームは凄まじいもので、長い行列に並びようやく劇場の1番前の端っこの席に座れて鑑賞したのを覚えています。
それが今IMAXで自分好みの席で鑑賞出来るとは!
「鬼滅の刃」が興行収入を記録するなどの大ヒットをしていますが「もののけ姫」との大きな違いはシリーズものではないことです。
単体の作品で社会現象になるほどのブームを起こしたアニメ作品は現在では考えられないほどです。
また、「もののけ姫」はあれだけの興行収入を記録していながら続編は製作されなかったのは宮﨑駿監督の並々ならぬ思い入れがあったからないでしょうか。
まさに稀有な作品です。

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クロレッツ

5.0非常に上質で満足感が高い

2025年11月2日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

驚く

やっぱり、映画館で観るのは別格ですね。
金曜ロードショーやDVD、Blu-rayで何度も観た作品でも、スクリーンで味わう迫力と没入感はまったく違います。IMAX上映だけで終わらせるのは本当にもったいないと思いました。

小さい頃、親に連れられて映画館で観た記憶がありますが、大人になって改めて観ると、感じ方がまるで違いますね。
何度も繰り返し観てきた作品なのに、映画館で観ると新しい発見や感動があります。

そして驚くのは、約28年前の作品なのにまったく古さを感じさせないこと。
映像の美しさも、音楽の響きも、今観てもまったく色あせていません。
むしろ現代の作品よりも力強く、温かいものが胸に残ります。

やはり宮崎駿監督の作品は特別です。
映像の美しさや音楽の力強さ、そして作品全体から伝わる温かさ、どれを取っても、最近の映画ではなかなか味わえない満足感があります。

この機会に、『風の谷のナウシカ』や『天空の城ラピュタ』、『紅の豚』といった名作もぜひ再上映してほしい。
きっと、どの世代の観客にとっても忘れられない体験になると思います。

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S.am

5.0何十回と見てますが…

2025年11月2日
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いやーーー!やはり映画の一つ、完成形ですね!
今だに発見がある。
・ゴンザ、男色?
・ゴンザ、剣の腕は相当なもの
・アシタカ、助けた人数=落命した人数(妄想レベル)
・札に玉鋼 上と、文字
・終盤、川に飛び込み前の武士達は(来いやー!の方達)良い奴(表情から)

そして、何よりIMAXが凄い!!
終始、鳥肌立ちっぱなしでした。(タタリ神からアシタカせっ記。個人的には、終盤の鏑矢からの「追手がかかった。頼むぞヤックル!」がカッコ良すぎてw)
久石譲を全身で浴びれます。祠の会話で、ちゃんと反響していたの初めて気付きました。

今更〜と思い見ていない方、絶対観てください!!損はなし!!是非、映画館で!!

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白長須鯨

5.0上映方式の進化についていける映画とは

2025年11月2日
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鑑賞方法:映画館

ナレーションはない。心の声を響かせたりしない。主人公が発する言葉は短く少ない。特殊な世界観の中にあって、決して内輪話にはしない。畏怖すべきものに忖度しない、つまりおぞましいものを誰もがおぞましく感じるように描き、神をよくできた人の如き慈愛の存在とは描かない。行為の残虐性を詳細なスプラッタで表現しない。テーマは普遍的で28年の時間の経過に耐えうる。このような映画をIMAXで再び見ることができたことを寿ぎたいと思います。IMAXで見た画面いっぱいのコダマのカタカタは凄かったです。

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定点カメラ

5.028年ぶりの劇場でも圧倒的。

2025年11月1日
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鑑賞方法:映画館

1997年の公開当時も間違いなく圧倒される体験だったし、購入したBlu-rayで何度となく観返してきた作品なのだが…

4Kデジタルリマスター版が公開されるこのチャンスを逃すまいとIMAXシアターに足を運んだ。平日にも関わらずかなりの客の入りで、その多くが息を呑んでスクリーンに釘づけになり、今日の貴重な体験を心に刻み込むつもりで臨んでいるかのような空気感が劇場内に充満していた。ほとんどの観客が、エンドロールの最後、重厚な音楽の最後の一音が鳴り終わるまで席を立たなかった。私も同様だったが、むしろ1997年当時に初めて観た時以上に圧倒された感じがした。これはやはりとんでもない作品なのだと改めて思い知らされた。

さて、4Kデジタルリマスターということだが、決して絵の質感が現代的なデジタル時代の画質になっているわけではなく、当時の質感を大切にしながらリマスターが行われたようだ。映像以上に印象的だったのは音響。大きく向上したのはむしろ音の方ではないかと感じられた。非常に微細な音から重低音まで、音の分離が良いからかよく聞き取れた。それゆえに臨場感&没入感が半端ないのである。

私は観始めたところからずっと鳥肌が止まらず、胸と目頭が熱くなるのを感じながら至福の時間を過ごした。観ることができて本当に良かった。丁寧なリマスター作業と、これを劇場公開する英断に感謝したい。

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いま〜じゅ太郎

4.5【95.】もののけ姫 4Kデジタルリマスター 映画レビュー

2025年11月1日
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鑑賞方法:映画館

作品の完成度
『もののけ姫』は、人間と自然との根源的な対立、憎悪の連鎖、そして共生への微かな希望という、人類が抱える最も困難な問いを、壮大なスケールで描破した叙事詩的傑作である。その完成度の高さは、監督の作家性が極限まで追求されたこと、そして当時のアニメーション技術の粋が結集された点にある。宮崎監督が長年温めてきた構想に基づき、従来の勧善懲悪を超越した多層的な物語構造を採用したことで、観客はアシタカという「第三の視点」を通して、登場人物それぞれの正義と業を理解せざるを得ない。特に4Kデジタルリマスター化により、シシ神の森の木々一本一本の緻密な描写や、タタリ神の禍々しい蠢動といった微細な表現が鮮明になり、作品が持つ「力」が純粋な形で再現された。それは、単なる娯楽作品としてではなく、一つの哲学的な映像詩として、時代を超えて鑑賞されるべき芸術作品としての地位を確立している。
監督・演出・編集
監督である宮崎駿は、本作において商業的な成功と個人的な芸術的探求を完全に一致させた。彼の演出は、物語のテンポを犠牲にすることなく、緻密な情報量を画面に詰め込むという離れ業をやってのけている。編集は、静謐な自然描写から一転して苛烈な戦闘シーンへと観客をシームレスに引き込み、緊張感を緩めることがない。特にアシタカがコダマの導きでシシ神の森深部へと分け入るシークエンスは、映画的な「没入感」を極限まで高めており、映画館という暗闇の空間でこそ真価を発揮する。この緩急自在な演出は、登場人物の感情の機微を捉えつつ、物語が持つ巨視的なテーマ性を際立たせ、観客を深く作品世界へと引きずり込む。
脚本・ストーリー
本作の脚本は、安易な解決を拒否した点に最大の特質がある。アシタカとサン、そしてエボシ御前という三者が、それぞれ異なる倫理と生存原理に基づいて行動し、誰一人として絶対的な「悪」として描かれない。この多角的な視点の提示こそが、物語を単なるファンタジーではなく、歴史的、社会的な重みを持つ寓話へと昇華させている。自然と人間の対立という普遍的なテーマを、「祟り神」「シシ神」といった日本古来の神話的世界観を通して再構築し、現代社会の分断や環境問題へと接続させる手腕は驚嘆に値する。結末で示される「共に生きよう」というメッセージは、勝利でも敗北でもない、苦渋に満ちた受容であり、それがゆえに鑑賞者の心に深く突き刺さる。
映像・美術衣装
美術監督の男鹿和雄と山本二三による背景画は、日本のアニメーション美術の頂点を示す。特にシシ神の森の描写は、緑の深み、水の透明感、光の粒子に至るまで、神々しさと畏怖を同時に感じさせる圧巻の美しさである。4Kリマスターにより、その色彩のグラデーションとディテールがさらに強化され、まるで絵画の中を移動しているかのような錯覚に陥る。また、タタラ場の描写における生活感あふれる美術や、製鉄所のリアルな構造、登場人物の衣装に見られる泥や汗の表現は、このファンタジー世界に確かなリアリティを与えている。手描きアニメーションの温かみと、当時最先端だったデジタル技術(特にタタリ神の表現やシシ神の変容シーン)の融合は、現在においても色褪せることがない革新的な挑戦であった。
キャスティング・役者の演技
主演、助演を問わず、本作のキャスティングは、キャラクターの本質を見事に体現する俳優・声優が起用されている。
• 松田洋治(アシタカ役)
主人公アシタカに命を吹き込んだ松田洋治の演技は、一貫して清廉で、悲劇を背負いながらも希望を失わない青年像を的確に表現している。単なるヒーローとしてではなく、呪いを負った者としての苦悩、そして対立する者たちの間に立って調停を試みる「静かなる意志」を、抑制の効いた声のトーンで表現しきった。特に、憎悪の力に呑み込まれそうになりながらも「黙れ、小僧!」と怒鳴るシーンでは、彼の内面に渦巻く葛藤と、それでも平和への願いを捨てない強靭な精神性が垣間見える。その声には、観客がこの複雑な物語世界に入り込むための、揺るぎない「倫理的な支柱」としての役割が完璧に果たされていた。
• 石田ゆり子(サン役)
山犬に育てられ、人間を憎む「もののけ姫」サンを演じた石田ゆり子の声には、野生の鋭さと、内面に秘めたる純粋な悲しみが共存している。セリフの多くない役柄において、彼女は息遣いやわずかな感情の震えだけでサンの持つ孤独と苛烈さを表現した。人間でありながら人間ではない、動物にもなりきれないという複雑な存在を、力強い発声と、時に見せる繊細な感情の揺らぎをもって立体的に描き出している。特にアシタカと対峙し、互いの立場を超えて惹かれ合う過程での声の変遷は、サンの内面的な成長と葛藤を見事に表現しており、聴く者に深い感銘を与える。
• 田中裕子(エボシ御前役)
タタラ場を統率するエボシ御前を演じた田中裕子の声は、知性と冷徹さ、そして圧倒的なカリスマ性を帯びている。彼女が作り上げたエボシは、単なる悪役ではなく、弱者を救い、新しい社会を築こうとする指導者としての強い信念と、それゆえに自然を破壊することも厭わない業を併せ持つ。田中は、その複雑なキャラクターを、余裕のある低い声と、一瞬の決意を込めた鋭い言葉遣いで表現し、エボシの抱える「大義」の重みを観客に強く印象付けた。彼女の演技なくして、エボシ御前というアンチヒーローの成立はあり得なかった。
• 小林薫(ジコ坊役)
ジコ坊は、物語の裏側で暗躍する謎の人物であり、小林薫は飄々としたユーモラスな調子と、底知れない冷酷さを併せ持つキャラクター像を見事に造形した。その落ち着いた声の裏には、世俗の権力に対する達観と、目的のためには手段を選ばない現実主義的な哲学が透けて見える。小林の演技は、物語の緊迫した瞬間に、人間社会の暗部と狡猾さを象徴する一種の「狂言回し」としての役割を果たし、観客に作品の持つ多面性を再認識させる重要な要素となっている。
• 美輪明宏(モロの君役)
犬神の長であるモロの君を演じた美輪明宏は、その圧倒的な存在感と深みのある声で、森の神々の威厳と怒りを具現化した。人間の愚かさを鋭く指摘し、サンに対する深い愛情と、自然界の掟を守ろうとする強靭な意志を表現した。美輪の独特で荘厳な声質は、モロの君の神秘性と老獪さを際立たせ、登場するシーン全てに重厚な緊張感をもたらしている。その迫力あるセリフ回しは、単なるキャラクターの声を超え、自然そのものの魂の叫びとして観客の心に響く。
• 森繁久彌(乙事主役)
クレジットの終盤に登場するイノシシ神の長、乙事主を演じた森繁久彌は、作品全体に深遠な「古の力」と「悲劇性」をもたらした。晩年の森繁が持つ重厚で威厳に満ちた声は、老いた神の持つ誇り、そして時代に抗うことのできない絶望的な運命を表現している。その発声には、単なる演技を超えた人生の奥行きが感じられ、滅びゆくものの美しさと哀愁を深く印象づけた。短い登場時間ながらも、その圧倒的な存在感は、物語のクライマックスにおける精神的な重石となっている。
音楽
久石譲による音楽は、本作の壮大な世界観を構築する上で不可欠な要素である。彼のスコアは、日本古来の旋律と西洋のオーケストレーションを高次元で融合させ、自然の雄大さ、戦闘の激しさ、そして登場人物の心情の機微を余すところなく表現した。特に「アシタカせっ記」のテーマは、聴く者を一瞬で悠久の時が流れる神々の世界へと誘い込む力を持っている。また、主題歌である「もののけ姫」は、カウンターテナー歌手の米良美一が歌唱を担当し、その唯一無二の透明感と神秘性を帯びた歌声が、物語の根底に流れる哀愁と美しさを象徴している。この主題歌は、その芸術性が高く評価され、第21回日本アカデミー賞協会特別賞として主題歌賞を受賞している。
受賞の事実
本作は、その圧倒的な完成度により国内外で高い評価を獲得している。特に第21回日本アカデミー賞において最優秀作品賞を受賞し、アニメーション映画として初めてこの栄誉に輝いた。その他にも、第1回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞、第52回毎日映画コンクール日本映画大賞・アニメーション映画賞など、数多くの主要な映画賞を受賞し、その批評的・芸術的価値が広く認められている。
『もののけ姫 4Kデジタルリマスター』は、単に過去の名作を蘇らせただけでなく、現代の技術をもってその本質的な力を再解放した作品である。宮崎監督が描いた、今もなお続く人間と自然、そして人間同士の間の闘争と、そこに見出される微かな希望は、21世紀に生きる我々にとって、深く、そして重い問いかけとして響き続けている。
作品 [Princess Mononoke]
主演
評価対象: 松田洋治
適用評価点: S10
助演
評価対象: 石田ゆり子、田中裕子、小林薫、美輪明宏、森繁久彌 (平均)
適用評価点: S10
脚本・ストーリー
評価対象: 宮崎駿
適用評価点: A9
撮影・映像
評価対象: 奥井敦
適用評価点: S10
美術・衣装
評価対象: 男鹿和雄、山本二三 (美術監督)
適用評価点: S10
音楽
評価対象: 久石譲
適用評価点: S10
編集(減点)
評価対象: 瀬山武司
適用評価点: -0
監督(最終評価)
評価対象: 宮崎駿
総合スコア:[95.095]

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honey

4.5凄まじい傑作!

2025年11月1日
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鑑賞方法:映画館

見逃し続けてきた、そしてTVで録画したものをあえて観なかった作品をIMAXで鑑賞。

荒ぶる神々と人間との争い。
凄まじい傑作だった。
素直に感動した。

室町時代の日本が舞台のようだが、ボーダーレス&タイムレスなメッセージがしっかりと存在する。それが宮崎駿さん。

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エロくそチキン2

3.0IMAXで

2025年10月31日
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鑑賞方法:映画館

今観ると色々矛盾を感じるシーンが多いけど、勧善懲悪ではないストーリーと人間模様がおもろい。
宮崎アニメは結局ナウシカに行き着くんやな、と感じる

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灼熱のアッザム・リーダー

2.0単純に宮崎駿のプロットのままだったら

2025年10月31日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

難しい

表題のとおり、もともと、妖にされたお殿様が囚われた姫を助けて人間にもどるのように単純な、宮崎駿の傑作カリオストロみたいになったら素晴らしくよかったと私は個人的に今でも思っています。
なんど見返しても、高畑勲のホルスの焼き直しにみえます。
他の方のレビューでキャラのセリフが説明しかないとありましたが、そもそも舞台的なセリフまわしなので、全てが説明的に聴こえてします。
↑のような痛快冒険活劇になったなら
まあ、クリエイターは同じ事を繰り返したくない方々ばかりですのでしょうがないですが
祟り神のヒルみたいなグニャグニャは私も気持ち悪くて興醒めです。
宮崎駿の壮大な労力の無駄遣い作品かと思います。

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AKIRA

2.5キャラクターが発するのは台詞ではなく説明

2025年10月31日
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鑑賞方法:映画館

米良美一さんの歌う主題歌「もののけ姫」の記憶ばかりで、内容についてはあまり覚えていない作品でした。2025年のIMAXでの再上映の機会に、せっかくなのでと鑑賞しに行きました。

一般には高評価作品なのでしょうが、残念ながら私個人的には刺さってきませんでした。主要キャラクターが発するのが、台詞というよりは物語の説明にしか聞こえず、感情移入できるほど作品に引き込まれなかったためです。

世界観がシンプルではないので、キャラクターたちに語らせるのは仕方ないところとは思いますが、説教くささが強くなりすぎて受け付けなかったです。勘違いもあるかと思い、念のため3日後にもう一度見直しに行きましたが、理解度・好感度は上がらず、無理して見る感じになってしまいましたので、今の私には合わない作品と思うことにします。

映像は...音楽同様に基本的には素晴らしいのですが、祟り神のまわりのうねうね系がだめでした。以前はもう少しは耐性があったように思っていましたが、映像美を楽しむ前に気持ち悪いの方が勝ってしまうので、他の作品を探します。

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Bigcat

5.0映画館で観れることが嬉しい!!

2025年10月31日
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もののけ姫を映画館で観れるなんて!!!
大迫力のIMAXで観るもののけ姫は最高の一言。

この時代に映画館で観れて嬉しいー。
久しぶりに見たけどやっぱり自分で1番好き。

ジブリシリーズIMAXリバイバル上映またしてくださいお願いします。

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eigaaaaa32

4.0⭐︎4.2 / 5.0

2025年10月31日
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鑑賞方法:映画館

10月30日(木) @映画館
もののけ姫(IMAX)
---
「もののけ姫」をまさかのIMAXで!没入感が半端なくカタカタこだまの響きも違うぜ😆他のジブリ(特にラピュタ)もよろしくね
---
#movie 🎬2025
#備忘録
#もののけ姫
#映画
#映画鑑賞
#映画レビュー
#映画好き
#映画好きと繋がりたい
#映画好きな人と繋がりたい

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まー。

5.0IMAXもののけ姫最高❗️❗️🐺👩🦌👨

2025年10月30日
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楽しい

興奮

ドキドキ

ジブリ大好きでキキのコスプレしてジブリパーク行く40代痛い女です。もののけ姫は金ローでも何回も観てるし数年前コロナ禍リバイバル上演された時も観に行きました。ヤックルに乗って。間違えた、電車に乗って。今回のIMAX上演もずっと楽しみにしていました。実はIMAXシアターでの鑑賞初めてでプラス700円の音の違い分かるかな?と心配していましたがIMAX超良いのが分かった!まずスクリーン超大きい、音最高でした。サン&アシタカの寝蔵の洞窟みたいな所でのセリフの響き方、コダマのカタカタ音、ヤックルの爽快時&負傷時の走り方の足音、全てがIMAXでしか味わえないですね。他ジブリ作品もぜひIMAX上演して欲しいです。ナウシカ、ラピュタ、魔女宅希望。人間と野生動物の共存、自然破壊等今の熊被害を考えさせられました。何回も観てるけど首取り合戦最後のジコ坊の言動大笑いしてしまった!!IMAX上演有難うございました!!

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律猫

5.0生きろ。

2025年10月30日
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作品の良さは言わずもがな。
セリフは多くないが一つ一つに感情や背景が込められている。
何度見ても色褪せず、IMAXでの鑑賞を体験できたことはとても喜ばしい。

解釈の余地が広く語られないことも多いこの作品が、公開当初から子供にも親しまれてきたという事実は昨今の作品群からは考えられない。
不朽である所以ではあるが、いつかまた新たに出てくることを祈りたい。

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23

5.0“観る”から“聴く”へ。IMAXが変えたもののけ姫体験

2025年10月30日
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幸せ

おそらく人生で、大袈裟ではなく50回は観ています。
ストーリーの圧倒的な完成度は言うまでもありませんが、IMAXで観ることで、今まで意識していなかった細部にまで新しい気づきがありました。

まず――あの「アシタカせっ記」をIMAXの大音量で聴けるだけで、今回観に来て本当によかったと思える。
そして、ご飯を食べる音、食器の音、弓の音など、効果音の作り込みが完璧。
まさに“音で世界を構築している”ような感覚でした。

さらに、声優陣の演技が改めて素晴らしかった。
セリフの抑揚や息遣いまで、IMAXの音響で聴くと一段と深みが増していて、
「これは映画館で聴く価値がある」と心から思いました。

ジブリ作品は何回観ても新しい発見があり、何度でも楽しめるコンテンツ。
今回のIMAX版はその魅力を最大限に引き出してくれる体験でした。
私はこの期間で最低でもあと3回は観たいと思っています。
それくらい、満足度が高かったです。

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ブライトワン

4.5作品は懐かしくて最高だった。ただ……

Kさん
2025年10月30日
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興奮

知的

斬新

28年前も、劇場で観ました。
その後、TV放送でも何度も見ました。
でもまさか、IMAXで『もののけ姫』が観られる日が来るなんて!最高すぎました!
作品に関しては賞賛の言葉しかありません。

ただ……とても残念だったのが、
通路挟んで横の席に座った男女(多分私と同年代ぐらい)が、ポップコーンを途切れなく食べ続けるため、伸び縮みする腕がずっと視界の端に入り、
尚且つクチャラーだった為"サリサリ、カシャカシャ"と咀嚼音が絶え間なく聞こえ続け、底の方にあるポップコーンを掴む為にカツカツと爪が当たる音、ポップコーンを寄せる為(?)入れ物を振る音などが大変気になり、作品に集中するのに大変苦労しました。
しかも、エンディングのド頭で席を立ち、米良さんの美しい主題歌も、久石さんの壮大な『アシカタせっ記』も聞かずに出て行かれました。IMAXの、しかもプレミアシートで観ている方が『おわり』の文字が出る前に席を立たれた事が……なんか……
通常席ですが、「28年越しに大スクリーンで観られる!」と、意気込んで来た私からすると、残念に思えました。

ポップコーンの音や、離席に関して書くと、
「そんな事ぐらいで…」と非難されるのは承知の上です。
ただ私は……私の人格形成に多大なる影響を与えてくれたジブリ作品に、28年の歳月を経て、どっぷり浸りたかったのです。
作品に没頭したい方は、私以外にも沢山いらっしゃると思います。持ち込みOKな飲食物だったとしても、家で見ている感覚で飲み食いするのではなく、周りに赤の他人様がいる事を頭におき、迷惑にならないような振る舞いをしてほしいな、と強く思いました。

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K

5.0大迫力の音量は見る価値あり

2025年10月29日
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子供の頃、映画館で4.5回は観たもののけ姫。
ジブリ作品の中でも大好きな作品です。
前回コロナ禍で再上映された時も観に行きました。
(公開から◯◯年て書いてあって、その時はそんなにもう経つの⁉️とだいぶビビりました)今回IMAX上映ということで、楽しみにしてました。
ただどこも結構混んでる。日比谷は諦めざるを得ない感じで、さすがもののけ姫と思ったほど。
テレビでも放送されてたから何十回と見てるし、なんなら昔はビデオも持ってたくらいリピートしてみているからストーリーは全部覚えてるんだけど、今回は音がいいからか小さな息遣いのような音までしっかり聞けて、こんなセリフ言ってたんだと思ったシーンもありました。
あと子供の頃とは違う感想になるのも面白いところ。
大人になったからこそ共感できる部分もあるので、その時々の立場,年齢による楽しみ方ができるのもいいですね。
ちなみに,平日の午前の会なのに水曜日だったからか結構混んでました(激混みの日比谷は避けて都内某所です)IMAX上映館数が少ないからかな。あと同世代〜それ以上が多かったw

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kanako

5.0今年観た映画の中で一番良かった

2025年10月29日
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IMAXのもののけ姫は最高すぎます。

何度も観たことがあるのに、こんなに興奮して惹き込まれるとは、、

アシタカのかっこよさに見惚れてました。
再上映ありがとうございます。

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なる

5.0これが28年前の作品なのかI can’t believe this film came out 28 years ago.

2025年10月29日
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鑑賞方法:映画館

興奮

知的

驚く

公開の時は、
おそらく忙しくて観に行けず、
テレビ放映も、途切れ途切れにしか観ておらず
IMAXでの再上映が始まったのを聞きつけて
ちゃんと観た。

宮崎駿さんは嫌がるのかもしれないが
今、この今こそ、全世界が観るべき。
期間限定でも良いから、
それこそあらゆるサブスクで
この「もののけ姫」を観るべきだと
正直、そう思った。

IMAXの公開は、どこもすぐ満席で
平日の15時から
万博公園の109シネマズ大阪エキスポシティで
かろうじて空いてた。
他は夜は軒並みほぼ満席になっている。

可能ならばみんな観て。

27年前の作品とは思えない内容。
ストーリーと
多々良場の描写のクオリティに唸ってしまった。

28年前ですら
宮崎駿監督が危機感を持って
この作品を作ったんだとしたら
今はもっとやばい事になっている。

とにかくみんな観よう。

When it was first released, I was probably too busy to see it in theaters.
Even on TV, I’d only caught bits and pieces—never the whole thing.
But when I heard about the IMAX re-release, I finally watched it properly.

Hayao Miyazaki might not like to hear this,
but now, more than ever, this is the film the entire world needs to see.
Even if only for a limited time,
I honestly believe Princess Mononoke should be available on every streaming platform.

Tickets for the IMAX screenings sold out almost instantly.
I barely managed to find an open seat for a 3 p.m. weekday show
at 109 Cinemas Osaka Expo City in Banpaku Park.
All the evening screenings were completely full.

If you can, please—go see it.

It’s hard to believe this film is 27 years old.
The story, the world-building, and especially the craftsmanship
in the depiction of Tatara Ba (the ironworks village) left me speechless.

If Miyazaki made this film 28 years ago out of a sense of crisis,
then things are far more serious now.

In any case—everyone should see it.

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新米エヴァンゲリスト

5.0すべて語られたように思っていたのだが

2025年10月29日
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鑑賞方法:映画館

改めてIMAXで観るとアシタカの凛々しさやサンの美しさに感じいる
自然と人間の生への闘いを突き詰めた作品なのだが、躍動と対話の画面のテンポに魅了される
久石譲の音楽も素晴らしい

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すぅ