「正統な原住民でも、白人でもない」燃える平原児 藤崎敬太さんの映画レビュー(感想・評価)
正統な原住民でも、白人でもない
プレスリー主演映画は初めて観た。今で言うアイドル映画なのかもしれないが、
原住民と白人の対立に焦点を当てた、見どころのある映画だった。
人種や民族よりも家族愛が勝るということか。
プレスリーも演技が上手く違和感はなかった。
最後は両親の墓で死のうとする馬上の主人公ペイサー(プレスリー)と、
それを包み込むような広大な荒野のシーンが印象的だった。
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プレスリー主演映画は初めて観た。今で言うアイドル映画なのかもしれないが、
原住民と白人の対立に焦点を当てた、見どころのある映画だった。
人種や民族よりも家族愛が勝るということか。
プレスリーも演技が上手く違和感はなかった。
最後は両親の墓で死のうとする馬上の主人公ペイサー(プレスリー)と、
それを包み込むような広大な荒野のシーンが印象的だった。