ミッション:インポッシブルのレビュー・感想・評価
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なんてったてルーサー
有名シリーズの第一作目。 やっぱり長く続くだけあって面白いですね。僕の思っていたミッションインポッシブルは忍ぶどころか暴れるぜ!というタイプのアクション映画だったのですが実際見てみるとしっかりスパイしてましたね。 アクションシーンはかっこいいです。色んな所でパロディされてるあのぶら下がるシーンもやっぱり本家が一番です。ハラハラして結果が分かっていても怖いです。クリーガーの野郎....許さねえ。 キャラクターは立っています。特にルーサーは見た人全員大好きになるはずです。 トム・クルーズはかっこいいし良い映画でした。是非ご覧ください。
「スパイ大作戦」の待望の映画化、トム・クルーズが活躍する正統派スパイ映画の佳作
テレビドラマ「スパイ大作戦」の装いを新たにした本格派スパイ映画。トム・クルーズ大活躍のアクションシーンが最大の見所。ジョン・ボイドとバネッサ・レッドグレイヴの演技で作品が引き締まる。個人的には映画化に感謝するのだが、大傑作にしてもらいたかった。音楽だけでも懐かしい。 「スパイ大作戦」には特別な思いがある。小学生時代の一番のお気に入りのテレビドラマだった。「ベン・ケーシー」「コンバット!」「奥さまは魔女」「ルーシー・ショー」「わんぱくフリッパー」「スーパーマン」「ヒッチコック劇場」「アンタッチャブル」「宇宙大作戦」「名犬ラッシー」など記憶にあるが、その中で特に「宇宙大作戦」と「スパイ大作戦」には夢中になった。小学6年生の時のクラスの催し会では、教壇を舞台にして友だち数人と寸劇を披露したことがある。脚本・演出を担当しのだが、例の指令の証拠隠滅でテープレコーダーが燃えるところを、火が使えない代用で煙だけでもと小麦粉を使用した。少し笑いも取ろうとして小麦粉をフェルプス役の友だちの顔目掛けて舞い上がらせたのだが、まともにかかり過ぎて劇が一時中断してしまった。どういうストーリー展開にしたのか全く記憶にない。他愛もない寸劇で終わって、その酷い演出だけが想い出に強く残っている。
今更ながら楽しめる作品
知人の紹介とコロナによる時間が出来たことにより、初めて着手した作品。 約20年前の映画だが、十分楽しめた。 映像の古さもさほど感じないし、ストーリー展開も嫌いじゃない。 話が少し見えている部分は否めないが、これからシリーズを制覇用と思える滑り出しだと思う。
65
序盤に味方が次々殺されるところから引き込まれ、最後にはきっちりと伏線が回収されるまさにスパイ映画ならではの展開。アクションももちろん見ものだが、ラストの格闘は近年ではありがちかなという感じだった。当時は新鮮だったのかな?
シリーズの中で、一番好き!
若きトム・クルーズ、カッコ良すぎでしょ! シリーズを重ねるごとに、だんだんとアクションの要素が増えてしまって…第1作目が一番スパイっぽいよね。誰が裏切ったのかハラハラドキドキしながら見る楽しさがあるわ!
何回観てもテーマ曲に胸躍る!
現在のように定員入替制のシネコンで無かった公開当時。 初日に4回連続観た(何がそんなに駆り立てたのだろうか…)以降も何度も観てますが、外出自粛中の昨今にシリーズ物映画一気見第2弾(第1弾はダヴィンチコードシリーズ、どうでもいいでしょうけど…)として久々の鑑賞。 改めて観ると2以降はアクション要素が強いイメージだったけど、今作は騙し合いメインの感じなんだなぁ。 とは言え、何回観てもIMF本部侵入シーンは無音演出も相まって息を呑むし(実際に吊り下げられて撮影してるであろうトムクルーズが紅潮してるのが緊迫感があってイイ!)、TGVのアクションは単純だけど風圧の感じがリアルでイイ! からの、地味にこの映画でMVP級の活躍をしてるガム爆弾。からの、爆風を利用してTGVにしがみつくトムのアクション! 馬鹿馬鹿しいけどシリーズ随一じゃないかなぁ。 そして、何回観てもあのテーマ曲が流れると胸躍る! ある意味反則じゃないでしょうか⁉︎
トムクルーズの分岐点的な作品
ただの男前だったトムクルーズに弱さとか色気が出てきた頃の作品だったと思う。 劇中のヨーロッパの異国感や白黒ハッキリしないキャラクターなど、監督やカメラマンの腕の良さを感じる作品だった。
いろんなタイプの美女
人気のテレビドラマをトム・クルーズが映画化、第一作の監督はブライアン・デ・パルマ。 エマニュエル・ベアール、クリスティン・スコット・トーマス、バネッサ・レッドグレーブなど年代別、タイプ別の美女が用意されている。 デ・パルマ節は抑え気味。
進化し続ける超人気大作の原点
このシリーズ。どれを最高傑作とするか、人によって意見が分かれる。 回を重ねることに劣化どころか、ワクワクが増していくこともすごいが、 反対に、古くなったはずのこの最初の作品も、今見直しても遜色なし。十分に面白い。 なんていうシリーズだ。 ルーサーとのなれそめをはじめ、この映画を押さえておくと、”チーム”の意味が、信頼の度合いがより胸を打つ。 アクションも、”ぶらさがりの潜入”だとか、”水”だとか、”動く乗り物の上での…”とか、シリーズで繰り返し現れるモチーフがどう変化していくかも面白い。 ハイテクな設定が大仰に出てくるけれど、最後の詰めは人力ってところも、このシリーズのお約束(笑)。 このシリーズの特徴は、5作目と6作目以外は、監督が毎回変わっていて、テイストや主題が変わる。 この、シリーズ始まりの映画は、「おし!大丈夫。生きているからやり直せる」と元気をもらえる。 信頼できるチームメンバーに恵まれて仕事も手慣れて、「僕できるもん、いつもの通りにやればいいでしょ、簡単、簡単」的なちょっと鼻高になった5~8年目位の職員の軽いノリが、一変して奈落の底に落とされ、慌てふためいて助けを求めたら実は四面楚歌。 疑心暗鬼でもっと暗い映画になってもいいのに、この映画はパワーに満ちて、スピーディ、スタイリッシュ、どんどんテンションがあがって、観終わった後は爽快感、やる気が出てくる。 ハラハラドキドキはアクション・展開だけではない。 敵キャラにはったりかける場面。 FDを巡る仲間間での駆け引き。 そしてあのデータ送信。 etc ちょっとの手違いで、すべてがダメになる。そんな緊迫感あふれるシーンの数々。 この手の緊迫感は、シリーズ中この映画が一番。 そんな演出と脚本もすごいが、役者もすごい。 レッドグレーヴさん演じるマックスの威風堂々した貫禄とイーサンの若造ぶり。イーサンの口八丁手八丁に対して、胡散臭げにイーサンを査定しながら対応するマックス。 レイムス氏のルーサーも、今よりおちゃめで、危なそうでいて、あの雰囲気で全体を包み込む。だから映画が暗くならない。 そして、ベアールさんの美しさ。『美しき諍い女』で話題になったあの方。 レノ氏に関しては、まだ英語が苦手だったから口数少ない役?と思ってしまうが、雰囲気は抜群。 もちろん、トム様のイケメンぶりは観惚れるに尽きる。 もう、このテーマ聴くだけで、この映画思い出して、やる気モードのスイッチON!! シリーズ第1作では、若さで突っ走っていたイーサンとルーサーも、シリーズを重ねるごとに、成長して、今や信頼できるメンバーを率いてミッションをこなすようになった。 そんなイーサンと仲間たちの成長ぶりを味わいながら見るのも一興。 これが、トム様が製作に関わった第1作目と聞く。 こんなすごい映画を第1作目に作り、かつ、超人気大作に育て上げた。 トム様の才能にひれ伏してしまいます。
潜入シーンの緊迫感!
何度も見てるだけに、初見な感想ではないけど、やっぱりおもしろい作品♫ コミカルなシーンや色恋的な話もないため、プロフェッショナルなスパイの仕事を堪能できるストーリーになっている。しかも、最新のシリーズにあるような小難しい設定もないので、余計なことを考えずに見ることができた。 演出もよかった。特に、CIA本部、アクセスルームへの侵入のシーンで、全く無音で展開してところは、息を呑む緊迫感を絶妙に表現できてた。 この頃のトム・クルーズは、ホントにカッコいいですね。クレア役の女優さんはこれまたキレイな方ですね。イーサンに詰められているシーンなんかスゴく色っぽかった 笑 いろんな作品に出てるのかと思いきや、この作品以外はあんまり有名作には出てないんですね。残念・・
おうち-119
あけました。おめでとうございます🎍 風邪引いてつらすぎて、映画館もおうち映画もできなかった年末。 あけてようやく元気になりましたので、元旦ミッション・インポッシブルデーに参加しとります。 このロングランシリーズ、見始めたのは『ゴースト・プロトコル』からなので、一気見発動。トムさん若え。でもこの初代でもすでに30代なんね。若。 そしてジョン・ヴォイト、エマニュエル・べアール、ジャン・レノという豪華すぎる俳優陣。てわけで、お察しください。 最新作と比べると話の規模もCGも確かにしょぼいけど、なんといってもあの有名なポーズはこのシーンでだったのか😆😆 しかもジャン・レノ天井から頑張ってて可愛えのぅ♡ ルーサーも若い。これ見れば、最新作でルーサーが「イーサンは友達だもん」って言うわけがわかります。あの間違いなく萌なやつ。 刷り込みで(おそらくデイモンさんの影響大)、スパイは東欧が似合うと思ってるのでプラハの街並みも高評価でした。
スパイ映画の火付け役
なんせトム・クルーズがイケメン過ぎる よくこの映画の紹介とかでよく観る天井からワイヤーで吊るされて床スレスレに落ちるシーンはトム本人が日頃のトレーニングを積んだからこそ出来たシーンだし床に何回も顔面強打しながら撮影に臨んだのを踏まえて観るとほほ〜ってなるんじゃないと思う。 ラストのヘリと特急列車のシーンは手に汗握る
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