ミッション:インポッシブルのレビュー・感想・評価
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面白い
PCの古さ以外は全く年代を感じさせない。
定型をなしてなさすぎ
スパイアクションの原点、ここにあり!!
最近、映画好きなら見ておかないといけないでしょという作品を見続けているサプライズ。今日は「ミッション・インポッシブル」記念すべき1作品目を鑑賞。あの曲が流れたときのテンションの上がりようと言ったら!!いやぁ、楽しかった。
トップガン1作品目のときも思ったけど、正直私は若かりしトム・クルーズより、今のトム・クルーズのほうが好き。当時のトムはなんだかチャラチャラしてる笑 不思議なことに歳を重ねてからのほうが深みが出ていてかっこいい。演技は昔も今もめちゃくちゃいいけどね。
登場人物が多くてわけがわからなくなることが多々。
後半になった辺りから、「あれ?誰のこと言ってんの?」となるけど、ラストの華麗な伏線回収で理解。中だるみして少し退屈な部分もあるんだけど、ストーリー自体は分かりやすく、テンポも良くて面白い。20年前の映画とは思えない場面が多くあったのだけど、中でも凄かったのが小道具。ワクワクするスパイグッズが凄くよく作り込まれている。よう出来とるわ。
この作品の見どころはなんたって潜入シーン。
ハラハラが止まらない!手に汗握って仕方ない!展開は読めるのに、この緊張感。室温とか重さで反応してしまうっていう仕組みが面白く、超ドキドキしながら見ていれる。次いでに、アクションシーンはありえなさ過ぎて逆に楽しい。ここまで来たらめちゃくちゃ笑えて最高です笑
来年新作が公開されるから予習も兼ねて見たのだけど、このシリーズ本数多くね...?笑 007、インディージョーンズ、ワイルドスピードと共に、公開までに頑張って見ることにします...。
不可能に思えない
CIA本部に潜入して最高機密情報をコピーし、逃走するという、 「そんなん絶対無理やろ」という突っ込みを入れたくなる任務をなんなくやり遂げてしまうあたりが、 まさにミッション:インポッシブルである。
BS放送で映画「ミッション:インポッシブル」を見た。
劇場公開日 1996年7月13日
1996年製作/110分/アメリカ
原題:Mission: Impossible
配給:UIP
トム・クルーズ34才
ジョンヴォイト
エマニュエル・ベアール34才
ジャン・レノ
ヴィング・レイムス
クリスティン・スコット・トーマス38才
ヴァネッサ・レッドグレーヴ
インゲボルガ・ダクネイト
エミリオ・エステヴェス
ヘンリー・ツェーニー
2022年の今から遡って26年前の映画。
機密情報の媒体はまだフロッピーディスクやMOなどの形状をしている。
バージニア州、ラングレーのCIA本部に潜入して
最高機密情報をコピーし、逃走するという、
「そんなん絶対無理やろ」
という突っ込みを入れたくなる任務を
なんなくやり遂げてしまうあたりが、
まさにミッション:インポッシブル(不可能なミッション)である。
満足度は5点満点で3点☆☆☆です。
「MISSON:INTERESTING」とまではいかず。
①“つまらない”と一言で切り捨てはしないけれど期待外れ。トム・クルーズが裏切者の筈はないから結構早い段階で誰が本当の裏切者か見当がついちゃうし、よくよく考えると始めから終わりまでヘンテコなストーリーである(『チャイナタウン』のロバート・タウンが脚本に名を連ねているのが情けないし、ゴールデンラズベリー賞の最低脚本賞にノミネートされたのも分かろうと言うもの)。それを補って余りある面白さがあればまだ良いがそこまで面白くない。どうせ最後にイーサンが勝つのは分かっているので、そこまでどうハラハラドキドキさせるかがこういう作品の勝負処だが先が読めちゃうのでハラハラドキドキしない。CIA本部に侵入してリストをコピーする一幕も、どうせ成功するんだろ、という上から目線を裏切ってくれるほど捻りを効かせてくれれば嬉しかったのだが逆に簡単に成功しちゃうので“何処がエベレスト級の困難さ”?と思ってしまったしネズミが出てきた時は思わず苦笑してしまった。②演出は相変わらずのブライアン・デ・パルマ節も窺えるが演出力も衰えて来たのかデ・パルマらしい欠点も目立つ。もう少しヒッチコックのような巧さがあったら良かったのだが。③トム・クルーズは“うわっ、若!”という感じで、チームのリーダーとしてはまだ貫禄が足りない。しかし、製作者なのでそら主演やりますわねぇ。それに、現在のトム・クルーズを知っているからそう思うのですがあって、リアルタイムで見たら印象も違っていたでしょう。エマニュエル・ベアールは思ったより魅力不足。悪女にしては演技に捻りが足らない。
MIシリーズ祭り最高
ハラハラドキドキ!!
2022.41本目
個人的な、「トムクルーズ作品を観ようキャンペーン」にちなんで視聴!
序盤から仲間が次々と死んで驚き!こんな簡単に人が死ぬ映画なのか…とドキドキ感増し増し。はじめっから無駄なく話が展開してたんだなと後から、おおーっとなった。笑
なんとなく、敵のあたりは後半からついてたけど、それでも誰も信じられない感じがドキドキだった!
筋の通ったシナリオだし、伏線等々丁寧で見終わってスッキリした!!
ガムのような爆破装置、出てくるたびにニヤッとした。笑
中盤の、金庫に侵入するシーンはもちろん、後半の列車とヘリでの胸熱アクションシーンは息を飲んだ!!
全てを知った上で、もう一度見たくなる!
楽しい!映画館で観たい!
うん、いい、
シナリオ的にはシリーズ頂点かな
水槽爆破ダッシュやぶら下がりシーンは鮮明に覚えてはいるのに、ストーリーを全然理解していなかった。それなのに、おもしろかった、という印象だけは残っているという。。
でも今回見直して、それはそうだな、わかんないわ当時では、と思った。だましだまされが結構複雑で頭がいる。頭を使わず観てたのだろう。
もしかすると、これがシナリオ的にはシリーズ頂点かな、と思ってしまう。ここからどんどんシンプルにアクション映画になっていった感じがする。それがマイナスとかではなくて。
それなりに面白い楽しめる そこは約束できる しかしそれだけだ
1966年から数年続いた超有名テレビシリーズ「スパイ大作戦」の映画化
当時は映画化されなかったのでリブートではない
しかしリブートだ
設定を中途半端にいじって現代にしたもの
プロデューサーとしてトム・クルーズが自分が好きなスパイ大作戦を映画にして、自分が主演したかった、そういう映画だ
だから、どちらかだ
本当に原作を愛して、愛し抜いている作品か
そうではないかが露呈するか
本作は残念ながら後者だ
外形だけを愛しているのだろう
超有名なテーマ曲はトム・クルーズが復活させてくれた
当初はこの曲は無かったという
任務の与えられかたも昔どおりにしてくれた
そこは感謝したい
だがジム・フィリプスの扱いは駄目だ
彼こそスパイ大作戦なのだ
007映画でジェームズボンドを同じ扱いをしたら、どれだけナンセンスかというのと同じことだ
そしてチーム戦の物語だということも理解出来ていない
チームそれぞれの個性と特技が大切な要素だったはずだ
トム・クルーズは何も分かっていない
これでは「スパイ大作戦」ではない
設定が似ている「ミッションインポッシブル」という違う映画だ
そう割り切って観ないといけない
なんじゃこりゃ!と腹立たしくなるからだ
フィリプスの在り方はブライアン・デ・パルマは確信犯だったろう
彼がトム・クルーズに吹き込んだに違いない
しかし全体的に何となくハイハイ言われたとおりやりますよという空気を感じてしまう
有名な宙吊りシーンは中盤にある
他にも派手なシーンは山盛りある
しかしその宙吊りシーン位しか印象に残らない
クライマックスのヘリのアクションは却って痛い
しかしトム・クルーズは素晴らしく格好いい
それだけは確かだ
デ・パルマ監督は流石にそこをしっかり押さえている
本作の本質、撮るべきテーマはそれなのだから
それなりに面白い楽しめる
そこは約束できる
しかしそれだけだ
ハラハラ
なんてったてルーサー
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