ミッション:インポッシブルのレビュー・感想・評価
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長編シリーズの始まりは偉大
テレビでやってたから軽い気持ちで見始めた。そしたら最後まで見てしまった。
長く続くシリーズの一発目だけに、やはり面白い。面白いからシリーズ化したわけだし。
今でも現役のトムクルーズだが、さすがに若々しい。渋いトムもかっこいいけど、やはり若いトムのイケメンぶりは半端じゃない。
知ってはいたが、一作目にはあのジャンレノが出ているんだから、改めて驚きだよ。
この共演はなんとも違和感がある。
さて、シリーズを象徴する例の白い部屋で宙吊りになるシーン。
時を経てなお、色褪せない緊迫感。
手に汗握るとはまさにこのことで、子どもの頃に初めてみたときを思い出す。
床と平行に体を維持するのって、体幹とかバランス感覚とか、尋常じゃないはず。
最後の新幹線のアクションシーンは、現実感のない展開ではある。特にヘリの爆破で新幹線に飛び乗る所とかそりゃないだろと。まぁご愛嬌ということかな。
久しぶりにTVで
記憶の書き換えが恐ろしい‼️❓
面白かったけど、理解が難しい。
ここからはじまる
エミリオ・エステベスが嬉しかった
監督デパルマ・主演トムクルーズによる、スパイ大作戦のリメイク第一作目。
新作「デッドレコニング」の公開にあたり、少し前から見返していたんです。改めて良質なアクション作品でした。
まずあのテーマ曲がかかるだけで嬉しいんですね。
リメイクの初っ端だからと隅々まで力が入っているのがわかり、実にテンポが良いです。
それと監督のデパルマを初め、キャストも本当に豪華。
ベアールやジャンレノにレッドグレイヴなどワールドワイドな感じがありました。
個人的にはカメオ参加のエミリオ・エステベスが嬉しかったです。
それとトムは初めて映画プロデューサーにも参加したらしく、その意気込みが伝わります。
あとこの作品を初めて観た時思ったのがトムのあの走り方、すっごい格好良いんですよね。
あと地面スレスレは本当に面白く、日本のコミックのワンシーンのようでした。
今見ると、クライマックスの列車とヘリの場面は少し違和感がある映像でしたが、当時はドキドキしたものです。
やっぱり今観ても面白かったです。
2023 114本目
スパイ映画、こう来なくっちゃ
監督色が強く出てサスペンス感満載
スパイ映画人気シリーズはここから始まる
初鑑賞ではないが最初から最後までしっかり観たのは今回が初めて
監督は『キャリー』『アンタッチャブル』のブライアン・デ・パルマ
脚本は『ジュラシックパーク』『ミッション:インポッシブル』『スパイダーマン』『宇宙戦争』『インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国』のデビッド・コープと『ザ・ヤクザ』『m:I-2』のロバート・タウン
アメリカの人気ドラマ『スパイ大作戦(原題:mission impossible)』のリメイク
トムが初めて映画プロデューサーに挑戦した意欲作
ブライアン監督を起用したのも彼
当初はオリジナルで行く予定もやっぱりスパイ大作戦のテーマが良いと作曲家を降板させてまで拘り抜いたトムの代表作
諜報員のリストが収録されたディスクを巡る争い
敵なのか味方なのか
結局のところイーサン・ハントが嵌められた形
イーサンが天井から吊るされる場面とクライマックスの電車とヘリコプターのシーンは甲乙付け難い見どころ
やはり音楽が良い
役者も良い
「雰囲気」も良い
だが脚本がいまひとつわかりにくい
なにが悪いのか聞かれても具体的に答えることができないが
ハリウッド映画に限らず海外作品はわりとこういうケースが多い気がする
特に脚本が苦にならないは人たちはスパイに向いているのかもしれない
チームに女性3人は明らかに多い気がした
連ドラの方は1人だった
3人にしたって全て白人はないだろう
ポリコレだとお叱りを受けそうだが白人黒人アジア系じゃないと
爆死することになった監視役は男でも良かった気がしないでもない
クレア役のエマニュエル・ベアールがとてもキュートだった
車掌役の表情が良い
ラストも良い
追いついてけなかったー、、、
現在上映中のデッドレコニングが評判だから観てみたいんけど、一作もミッションインポッシブル観たことなくて話わかるか不安で視聴してみた。
裏切り裏切られの押収が頭を混乱させる。誰が味方で誰が仲間?追いついていけなくてただ目の前のアクションを楽しむだけになってしまった。
あと音楽が派手、シーンにピッタリのめっちゃかっこいい音楽なんだけど、音楽が主役になってる感が気になった。セリフ聞こえにくいレベルだから、もうちょっとボリューム落としてもいいのではと思った。でも自分がストーリーに集中できてないのもあるし、スマホの小画面で見てるから映像と音楽のギャップで気になっただけかも知れない。そんな感じでダニーエルフマンのプレイリストムービーかと思うほどだった。ハラハラとドーパミン出したい時にぴったりかも。
このシリーズ観るのにエネルギー使いそうだから、体調いい日に見たほうがいい気がする。あと劇場の方がいいな…
デッドレコニング観るためには、全作観なきゃダメかな🥺今の体調だと気が遠くなる…。
誰か教えてください🥺
超第1級エンタテインメント作品登場
原点にして最高のスパイ映画
軽めのスパイアクション物
今なお大ヒットが続く、超一級スパイアクションシリーズの第一作目
本作は1960年代のアメリカの大ヒットTVシリーズ「スパイ大作戦」を1996年にトム・クルーズさん主演でリメイク、その後 今日まで続く大ヒットシリーズとなった記念すべき第一作目です
本年2023年となり公開の迫る7作目「デッドレコニング part one」に向けて1人復習上映で1作目から観始めましたが、27年前の作品とは思えない完成度、何度観ても面白いなあ、とあらためて感心しました
全体的に重厚でスリリングな作り、直ぐにブライアン・デ・パルマ監督の演出だなあって分かります
あと、人物のアップが多いのと斜めの構図が多いのも特徴的でした
そして格調高い作品の雰囲気に負けず劣らずなのが全編に散りばめられたアクションシーンの数々
・水槽を爆破してレストランから脱出するシーン
・データを盗むために天井から侵入し宙づりに
なるシーン
・トンネル内で疾走するTGVとヘリコプターを
使ったバトルシーンは大迫力
映像は凄いんだけど、何とも言えないBGMと
共に淡々と描かれるアクションシークエンスが
とても新鮮だった
・回転するヘリコプターのプロペラがクルーズさん
に迫ってきて喉元ギリギリで止まる
とても懐かしかったと共に今観ても全く古さを感じないのがすごい、今日 シリーズの回を重ねる毎にエスカレートしていっている、クルーズさんのライブアクション魂はこの1作目から始まっていたんだなと再認識しました、とにかくすごい人です
あと、エマニュエル・ベアールさんが綺麗でとても魅力的でした
そんな感じですごく見どころの多い巨匠とトップスターが作ったアクション超大作の第一作目、とても楽しめました
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