ベスト・キッド(1984)のレビュー・感想・評価
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「素直な子は伸びるね♪」
…というのは、元職場にいた尊敬する先輩の口癖だったので、私もシノゴノ言わずにその先輩の背中を見て仕事を真似していて、いつのまにか自分も職場で大役を任されるくらいに成長したことを実感しました。もちろん、後輩や同僚達にも素直に頑張ってもらえるように努力もしました。
ダニエルさんがシノゴノ言わずにワックスをかけたり、ペンキを塗っていつのまにか見違えるように周囲がキラキラしていく過程も素晴らしかったし、直接空手チャンピオンになれるような練習ではないかもだけど、心の大切さを重んじる武道家らしい指導だなと、感心しました。
個人的にはシャワーの仮装がめっちゃ面白かったです♪あんなコスプレあり?www
「ミリオンダラーベイビー」のレビューでも書きましたが、最近のオリンピック競技は技術や力技ばかりが強調され、柔道なんか卑怯すぎて美しさのかけらもない選手が増えたのを実感してましたから、やはりこういう作品で、日本人の心の強さとか礼儀を強調して世界に発信してもらえるのは嬉しかったです。
まあ、最後にダニエルさんが優勝して(ネタバレ?)、実際の空手の試合ではあんなに喜ぶものかなとは思いましたが、なんだかんだで最後のカマキリ拳法(鶴の舞よりピンと来ません?)は良かったですwww
シリーズの中ではやはり1番高評価の7.3/10、推定予算800万ドル、総興行収入9100万ドルの大ヒット、なんだかんだで80年代は日米関係も強かったし、ジャパンアズNo. 1とか言ってた時代に乗った作品でした。
グラントリノはこの作品に影響されてないのかな?少年成長物語はやっぱり好きです!
シリーズ継続中‼️
いじめられっ子の高校生ダニエルが、老日本人ミヤギから空手を学び、いじめっ子の連中と試合、ついに奴らをやっつける・・・‼️ミヤギから強いられるクルマ磨きや床の拭き掃除が、実は修行であることが判明するのもホントに愉快‼️この作品を初見した時ほど、人生で一番掃除した時はない‼️主演のラルフ・マッチオはマッチョでもなく、一生懸命空手を習って強くなっていく姿をうまく演じていて、好感持てます‼️そしてラストの鶴の舞‼️当時、ジャッキー・チェンが憧れだった私にとって激アツな決めワザですね‼️そんなラルフ・マッチオとジャッキー・チェンが共演するシリーズ最新作が楽しみでなりません‼️
【当時のアメリカ映画界に空手ブームを齎し、更に日系日本人のミヤギの存在を知らしめた記念碑的作品。ラストのミヤギに鍛えられた試合シーンは矢張り沁みます。】
■カリフォルニアに引っ越して来たダニエルは、同じハイスクールに通う美少女・アリに恋をした。
しかし、恋敵のジョニーはカラテの高校生チャンピオンで歯が立たない。
ダニエルはカラテの達人である日系人・ミヤギ(ノリユキ・パット・モリタ)の元でカラテの特訓を受ける。
◆感想
・今更ながらだが、ダニエルがミヤギから指導される「ワックスかける、ワックスとる」のシーンは、ジャッキー・チェンの初期作品から着想を得ていると思われる。
・今作が、何故にヒットしたかは当時のアメリカ文化が背景にあると思う。
武器で相手を斃すベトナム戦争に疲弊した人たちに、今作の身体一つで相手と戦う姿が斬新に映った事が響いたのではないかな。
<先日、劇場で観た映画でも日本のヤクザに対し、”ミヤギか!”と言う台詞が出る程、今作が後年の作品に与えた影響は大きいと思う作品である。>
カラテはオキナワなのさ!
オリジナルだ。
まだ、大日本帝国が黄禍論の頃の異物の様な話かなぁ?
もう誰もこんな日系人がいた事を知らない。
原題は『カラテキッド』何だね。
『生まれは日本なの?』
『イヤ、沖縄だ。』
『それどこ?』
沖縄が日本に返還されたのが1972年だから、
まだ、この映画の上演時1984年から
12年しか経っていない。
ニュージャージーのアメリカ合州国国民が沖縄がどこにあるかも知らなかったんだね。沖縄戦で沖縄人は10万人以上の犠牲者を出している。
さて、誰からの犠牲者だったのだろか?
『カラテは防御のみに使われる』武術は全てそう言う。
『カラテは心と頭脳。決して帯でするものじゃない』
『北米の先住民は草原の各地に住んでいて、ひじょうに友好的だったんだ』
沖縄に盆栽はあるのか?
申し訳ありませんでした。
立派な盆栽がある♥
日系移民がヨーロッパ戦線に出兵したのだろうか?二世部隊があるのは、知っていたが、このミヤギさんは移民と言っていた。ハワイへやって来た沖縄出身の日本人がナチス・ドイツと戦ったのか?
これで空手を始める子がいたろうか
なんだか、ゆるく空手の認識が間違っていて、車を磨いたりしているうちにいつの間にか強くなっている少年が説得力ないなぁ、と思ってしまいました。
太平洋戦争の影が残っていて、日系人が迫害された歴史や、コミュニティからつま弾きにされている様子が細かく描いてあり、その部分の人間ドラマは見ごたえありましたが、全米空手選手権みたいな闘いのルールがいまいちピンと来なくて、なんであの技で勝ったんだろう?首をかしげたくなる展開でした。
いじめられっ子の少年が、変わり者の老人に空手を教わって、心も強くなり、その交流を通じて成長していく青春ヒューマンドラマ。ただし、日本じゃないおかしな日本がちりばめてあります。そこはご愛敬ですね。
ダニエルさんとミヤギさん
原題は『The Moment of Truth(正念場、の意味)』その後『カラテキッド』に改題。
世界中で大ヒットして、次々に続編が作られた事でも知られてます。
【ストーリー】
転校先でいじめられたダニエル(ラルフ・マッチオ)が、中古車販売店のミヤギさァん(パット・モリタ)にカラテで弟子入りして、悪のカラテ道場コブラ会のいじめっ子たちをボコボコにするぞ!
ストーリーはとてもシンプル。
いじめられっ子が復讐のために格闘技を学び、人間的にも成長するという王道なモノ。
ダニエルさんの技のキレがイマイチとか鶴の構えがフラフラしてるとか、ラストの蹴りは敵から突っ込んで来てくれてるとかまあ格闘演技的には色々と言いたい事もありますが、そこはお口チャック!
サニー千葉こと千葉真一のフィルムでの活躍もあいまって、カラテ道場が各地に乱立、ブルース・リー以降高まった東洋格闘技熱を世界に広げる契機にもなりました。
いろいろと調べたところ、外国人が大好きな日本の神秘性は、技や力だけでなく、この映画にも描かれた「禅」という思想性。
独自に「禅」を学んだ者の中には、自分勝手な点取り屋だったマイケル・ジョーダンを御して中堅チームどまりのシカゴ・ブルズをNBA三連覇に二度導いた元ヘッドコーチ・フィル・ジャクソンや、iPhoneを世界的にヒットさせたアップル社の創始者スティーブ・ジョブズなど、大きな成果をあげた「禅マスター」もいました。
日本人にとっては馴染みある顔のセンセイ・ミヤギ役のノリユキ・パット・モリタ、2005年に亡くなられてます。
ダニエル役のラルフ・マッチオがモリタの葬儀に参列して、「彼はずっと僕の『センセイ』だ」と泣かせる言葉でモリタ氏を諡ってました。
さてここからは閑話休題。
パット・モリタにはマック・クリハラというお顔激似の従兄弟がいました。
はい、アップル社とは関係のないマックです。
彼は有名なボクシングのトレーナーで、かつて国内で井上尚弥級のスーパースターだった辰吉丈一郎、それを破った薬師寺保栄のセコンドについていた事は、ボクシングファンの中では知られた話。
YouTubeに二人の対戦が残っていまして、パット・モリタにクリソツのマック・クリハラが、インターバルで薬師寺に語りかける姿が見られますよ。
残念ながらマックさん、今年(2023年)一月に、こちらも亡くなられてます。
享年90歳。
そのお弟子だった薬師寺保栄さん、「厳しかったけど、選手思いのいいトレーナーでした」とこちらも泣かせるコメントをしてくれてます。
続編がたくさん作られたこの作品、しかしながら、最新続編が『コブラ会』っていうのは、流石に誰も予想してなかったかと。
え?そこ?と。
ハリウッドが空手を知った日
作品の世界観はロッキーの空手版かな。現実にロッキーの監督が魅せる青春映画のように宣伝してるし。見せ場の空手のシーンはクライマックスの試合まではあえてチラ見程度でジャッキー・チェンのファンにすればあまりにも物足りない(苦笑)。そしていざ試合となっても本物の空手と違くて空手の監修が起用されてないのが分かる。クレジットを見るとアクションコーディネーターはいても空手の有段者は起用されてない。でもシリーズ化されるくらいの大ヒット映画なんだからアメリカ人に日本発祥(国技ではない)の空手を知ってもらう第一歩にはなったかもしれない。最後に敵方のコブラ会。個人的には道着も含めて大好き。
武道と青春
ジャッキー・チェンのベストキッドは見たことがあったので大まかな流れは知ってたけど、それでも楽しめました。
ミヤギがジョニー達から助けてくれたシーンだけど、骸骨の衣装がショッカーみたいで、仮面ライダーを彷彿させて凄く良い。そして空手の道着のデザインがめっちゃカッコいい。
ダニエルの試合の様子だが、構えといい足取りといいビビりの初心者って感じがリアルで良かったな。
だが決勝での最後の一撃。あそこはスローモーションにするとかもう少しいい演出があったんじゃないかと思う。
ダニエルが彼女に会いにゲーセンに行ったシーンも微妙だった。
なんで彼女の方が怒ってんの?彼女の方が弁明にくるなら筋が通るけど。
あのシーンの前にダニエルが彼女を遠ざけるシーンとかあれば納得はできた。
ダニエルという名前の由来の秘密 そして「激突!殺人拳」10周年記念の作品
1984年公開の大ヒット作品
パート4まで続編が作られ、リメイク版が2010年にも撮られています
テレビアニメ版まであるそうです
コブラ会という外伝ものが配信ドラマでもあるようです
これほど長年愛されて人気のある映画です
内容は正に王道です
細かいことはよいのです
とにかく面白い、見終わった後の後味もスカッとするのです
ミヤギさんは普段はダニエルの住むアパートの施設管理人です
しかしそれは定年退職後の姿のようです
それまで何をしていたのかは語られません
自宅の場所は工業地帯の良くないところのようですが、敷地は広くて、古いながら割と良い車が何台も庭に置いてあります
それらの車を次々と乗り換えてきたようです
金持ちではないけれど、それなりに割と稼いでいたようです
どうやらハワイ出身の日系二世のようです
父は沖縄出身の漁師、空手の技は父に教えられたとダニエルに語ります
若い頃はサトウキビ農場の労働者だったようです
死んだ妻とはそこで知り合ったと語ります
それをダニエルに話してくれた時に彼が着ていた軍服は、米国陸軍の第二次世界大戦の頃の軍曹のものでした
第二次世界大戦は、1984年から40年前のことですからミヤギも20歳代だったはずです
軍服の胸には沢山の略綬が付いていました
略綬とは、勲章・記章の受章者がそれらを佩用しないときに受章歴を示すために軍服の左胸に着用する綬(小さい長四角のリボン)のことです
それが沢山ついているということで、ミヤギは戦争中沢山の手柄をたてた人物だとわかります
そんじょそこらに掃いてすてるほどいる元軍曹ではないと分かります
ただ者ではないのです
彼は酔っ払って、「ミヤギ軍曹、敵を沢山をやっつけて参ります!」とか言っています
字幕では単に「敵」となっていましたが、英語の台詞では「ドイツ兵」と言っていますから、彼は欧州戦線でドイツ軍相手に戦ったようです
真珠湾攻撃で日本は米国の敵国となり、日系人は敵性国民として強制収容所にいれられました
米国で生まれ育った日系人達のなかには、米国に忠誠を尽くしていることを示すため敢えて、米軍に志願する人も大勢いました
彼らは、日系人だけで部隊が編成され全員が欧州戦線に送られます
この日系人の部隊は、特に勇敢に戦って半数以上が死傷するほどの多大な損害を受けたものの、ずば抜けた戦功を立て、米軍史上もっとも多くの勲章を受けた部隊として歴史に名前を残す部隊となります
それが有名な米国陸軍第442連隊です
ミヤギ軍曹は、どうやらその部隊の出身者のようです
しかも、ダニエルがそのあと見つけて手に取った勲章
それは名誉勲章です
米軍最高位の勲章で、戦闘においてその義務を超えた勇敢な行為をし若しくは自己犠牲を示したアメリカ軍人に大統領から直接授与されるものです
ダニエルはそれを一目みるなり、ミヤギを見る目が変わります
彼は英雄だったのです
ダニエルとはユダヤ人に多い名前です
確かに彼も母も、ユダヤ人のような風貌をしています
母子家庭で、父親が何故いないのかは劇中では語られません
しかしここで着目すべきなのはユダヤ人でなくてもダニエルという名前の男性は、米国では人種を問わず普通にいるということです
彼の名前は、日系二世のダニエル・イノウエから採られた役名だと思います
ダニエル・イノウエとは実在の人物
ハワイ出身の日系二世
1924年生まれですからミヤギとほぼ同じ年齢です
その第442連隊で少尉として戦った英雄で、名誉勲章を授与されています
つまりミヤギは、このダニエル・イノウエをイメージして造形されたキャラクターだということです
大卒のダニエル・イノウエは戦後政界に入り、ハワイ州議員、連邦議会下院議員、上院議員、最終的にアメリカ合衆国上院仮議長にまで登りつめます
本作公開の1984年当時は上院議員でした
マンザナーとは日系人が戦争中入れられた強制収容所のひとつ
ロスから北へ350キロほどの砂漠の真ん中
デスバレーの近くです
ミヤギ夫妻はハワイから着の身着のままで、ここに入れられ、ミヤギは身重の妻を残し陸軍に志願し、米国市民で有ることを示そうとしたのでしょう
しかしその妻とお腹の子供は強制収容所の貧弱な医療で失われてしまったのです
如何にミヤギがそれに衝撃を受けたのか、必死に戦ったことが虚しくなったのか、それがあの酔っ払ったシーンに込められていたのです
この辺りについてはジョン・スタージェス監督の1955年の「日本人の勲章」も併せてご覧になられると一層本作の味わいが深くなると思います
ミヤジターボ
ダニエルが乗っている自転車はBMX です
Bicycle Motocross(バイシクルモトクロス)のこと
1982年の「E.T.」で世界的大ブームになりましたね
ダニエルは、ミヤジターボというモデルだと言ってます
ミヤジは架空のメーカー名で、恐らく日本のミヤタ自転車のことだと思います
ミヤギをミヤジと言い間違いされるネタが何度も何度も使われて、クスリと小さく笑わせます
空手はミヤギのいうように、もともと中国から伝わり沖縄で発展したものです
日本本土には大正時代の頃に広まったようです
戦後、沖縄駐留軍の米兵にも習得者が現れて、彼らが米国本土でも広めだしたようです
空手教室「コブラ会」の先生もその一人のようです
1973年に「燃えよドラゴン」で世界的カンフーブームが起きます
しかしブルース・リーが急死してしまいます
一方日本では「空手バカ一代」という漫画が1971年から人気となり、1973年にはアニメにもなります
ということで、千葉真一主演の空手映画「激突!殺人拳」がブルース・リーのカンフー映画の代用品として1974年に撮られます
これが米国にも輸出され米国で大ヒットします
空手が米国でもメジャーとなったのは、これからのことです
ジャッキー・チェンのカンフー映画が人気となるのは1978年ぐらいから以降のことです
映画「少林寺」は1982年のことになります
つまり、本作は「激突!殺人拳」の10周年記念の作品でもあったと言うことです
これらのことを頭にいれて、ひさびさに本作をみるとなかなかにやるじゃないか!と監督に敬意を示したくなります
原題の「カラテ・キッド」が、なぜ邦題「ベスト・キッド」になったのでしょうか?
それはたぶん挿入歌のYou're The Best / Joe Espositoの、歌詞のベストと歌う部分がかなり耳に残るからでしょう
当時の宣伝マンなかなかのセンスです
柏原芳恵。
初見。
危険タックル強要パワハラコーチを悪に据えるアンチ体育会が良い。
柏原芳恵な体躯のハイソヒロインに発見される貧しくひ弱な美少年のこの恋が80’sの私達の理想の原典かも。
闘わない為の格闘技体得を良しとする思想を日本的と西洋に褒められるのは嬉しい。
楽しんだ。
荒削りで未完成感あるけどストーリーは シンプル痛快で面白かった。 ...
荒削りで未完成感あるけどストーリーは
シンプル痛快で面白かった。
分類はもはやコメディでも良いくらい。
コブラ会は全体的に腐りすぎてて笑いました。
準決勝で脚怪我させての決勝でも脚を狙うって
武士道のカケラもないこと教えて良いのか師範。
ジョニーの漂うチャンピオン感とアリのまさに
ヒロインという雰囲気は素晴らしく名作への
後押しとなっていたように思う。
心温まる師弟関係!
"ベスト・キッド" シリーズ第1作。
サンテレビ「シネマスタジアム」で鑑賞。
オリジナル版を初めて観ました。
リメイク版は、原題は「Karate Kid」のままなのに、何故かカンフーを教えていて絶句した覚えがありましたが(アメリカではカンフーも空手もごっちゃにされているのか?)、オリジナルである本作ではちゃんと空手を伝授していました。
師匠のミヤギが弟子のダニエルへ空手を手解きし、悪辣なコブラ会に正々堂々の戦いを挑みました。心温まる師弟関係が描かれ、ダニエルの誕生日にミヤギがコレクションのクラシックカーをプレゼントしたシーンにグッと来ました。
監督:ジョン・G・アビルドセン、音楽:ビル・コンティと云えば、かの名作「ロッキー」のコンビではありませんか!
だから本作も名作たりえているのかも…
あの蹴りで…
当時見た時も空手に対しての自分たちが思うものと違う感じがした。
文化の違い、感覚の違いはあるのが悲しくなった。
オリエンタルな雰囲気で琉球唐手を教えるミヤギがカッコよい。
主人公はあの時代によく居た若者で今見ると魅力は感じないが、公開時は異常な人気だったのが不思議。
ストーリーは悪い所もない(粗さはともかく)
ジャッキー・チェンのリメイクと比べても仕方ないが、お正月の深夜映画で目にする人が多いように思う。
ミヤギさんの言葉 Balance is key. Balance ...
ミヤギさんの言葉
Balance is key. Balance good, karate good. Everything good. Balance bad, better pack up, go home. Understand?
バランスはカラテだけじゃない…人生すべてだ
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