「ゾウはいないと思います。」ヘル・オブ・ザ・リビングデッド Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
ゾウはいないと思います。
パプアニューギニアの離島に作られた化学プラントで事故が起き、人々がゾンビ化しする話。
ホープセンターと呼ばれる施設で研究されるスイート・デス計画で事故が起き、職員が施設内を確認しに行くと無菌区域の筈の場所でネズミが死んでいて…と始まって行くけれど、今度はアメリカ領事館?次は山中の軍人にTVレポーター?とあっち行ったりこっち行ったり。
一応軍人とリポーターがセットになって話しをみせていくけれど、原住民の件とかおふざけですか?な失笑もの。
コミカル要素を入れているつもりはないんだろうなぁ。
まあ、今の時代だかこそ感じるチャチさもあるのだろうけれど、色々安っぽくて怖さはないし、昔のこういうのが好きな人はどうぞという感じかな。
こういうの観るとDawn of the Dead(Zombie)って凄いなと改めて思う。
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