プリティ・ウーマンのレビュー・感想・評価
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ただただジュリア・ロバーツがかわいい
ありえへんやんとツッコミたくなるシンデレラストーリーだけど映画だからロマンチックなほうがいいじゃん。
ジュリア・ロバーツがどんどんキレイになっていくんだけど、外見的にステキなドレスを見に纏うのはもちろん、愛し愛されて、周りの目が変わったことを感じて、自分に自信を持つことで内外両面からキレイになってる。
でも、人はレッテルだけしか見てなくて内面を見ていないことをわかっている。
リチャード・ギアも愛することを覚えて変わっていくけどこっちはオマケだよねwww😂
ホテルの支配人がいい仕事してる。この人が影の立役者で最初は大事なお客様のツレだから相手をしてるけど、明らかに途中からジュリア・ロバーツの為にやってるよね。
仕事仲間の弁護士だったり、ルームメイトだったり脇を固めるキャラクターも良くて、何回も観れる作品。
しかし、ホントに本作のジュリア・ロバーツ可愛すぎるやろ😍😍😍
うっとりする2人😍
元気で楽しい映画を観たい!そんな気持ちで何みようかな〜と探していたところに発見💡
なんとなく聞いたことはあったけど、観たことはなかった!
とにかくジュリア・ロバーツが1秒1秒輝いていく、、!!
久しぶりに洋画を観て、あらすじあんまり見てないけど登場人物分かるかなーって思っていた自分にデコピンしたい💥🤣
最初からとても美しいビビアンだけど、エドワードと過ごすようになってより溢れ出る気品が感じられました。
リチャード・ギアの優しそうで懐の大きそうな目が大好きだ!!
なんと美しいお2人なんだーー!!と画面に釘付けになりました。
身体を売るような生活をしていたビビアンが、自分を大切にして、心が傷ついた!と話すシーン。
ネガティブなシーンではあったけど、ビビアンが1人の女性として足がついたような印象でとても嬉しかった😊
キスはしないと言っていた2人のキスシーンの美しいこと、、、、。
そしてピアノでのラブシーンは誰が考えたのだ、、!
なんで大人な、、(語彙量)
トンプソンさん、とてもいい仕事!とっても好き!
プラダを着た悪魔のナイジェルといい、できるクールな男のフォローって何て言葉少なくカッコ良いんだ、、。
最初流し目で観ていたのがもったいない!またじっくり観たい😍
プリティーウーマン流れた時、これかー!ととても嬉しい気持ちになりました😊
有名な映画を新鮮な気持ちで観れることが嬉しい!遅ればせながらもたくさん映画にこれからも出会って行きたい🎬
良くも悪くもpretty
素晴らしいタイトル。
良くも悪くも、prettyな女性。
不思議とHOTやsexyほど俗的には見えないが、beautifulや gorgeousほどではない印象。
どうなんでしょう。
ヴィヴィアンが悩んだ末、潔く決めた決断を、薔薇を持って追いかけてきて足止めする男。引き止めてくれるのは嬉しいけれど。。
あの後、サンフランシスコではなくニューヨークにヴィヴィアンを連れて行ったとしても、高校に通いたいと思い直したヴィヴィアンの決意を尊重していて欲しいなと思う。
バスの時間までは1時間。
2人はどんな決断をしたのだろうかと気になる。
ヴィヴィアンがお金だけに流される女性ではないとして。お金に困って娼婦をしていた時期はあっても、お金に困らなくなった時、自分の人生のために生きられるのだろうか?
それとも、3番目の男を追いかけてジョージアからLAに出てきたように、過去を繰り返して男性について行ってしまうのか?
10年間専任弁護士をしていた男に、
「君が好きなのはお金だ。出ていけ。随分稼がせてやっただろ。君の言う通りに動いてな。」
とエドワードは最後に捨て台詞を吐いた。
ヴィヴィアンにもいつか同じことを言うのではないか?
もやもやっとした。
顔立ちと穏やかな振る舞いだけで、何割増の印象になってしまうけれど、元既婚者、先週まで彼女持ちだからなぁ。それだけ素敵な男性なら、なぜ離れた女性も多いのか理由が気になる。
それに、下品すぎはしないけれど、とにかくヴィヴィアンのお行儀がとんでもなく悪すぎて。
越えられない壁がありそうな気がする。
一方で、気前が良くて、お金ではなく人として、まぁ仕方ないかの許容範囲が広い者同士、似ていたんだなとも思った。
ホテルの支配人が本当にプロの仕事ぶり。
過不足ない配慮と、真を見つめる目。
ロデオドライブのお洋服店の売り子と良い対比。
相手にしている客層は似ているのかもしれないが、全然違う。
このヴィヴィアンが、結局エドワードとは別れて、エリンブロコビッチになっていたら面白いなとずっと思いながら見てしまう。
ジュリアロバーツは、頬の赤らみがあどけない貴族的な顔立ちにも見えるし、長身で男まさりなキャリアの似合う女性にも見えるし、健康的な細長い手足がアクティブにもモデル的にも見えるが、揺れて歩く姿はぎこちなく少し不格好で、様々な要素を合わせ持つ女優さん。
おとぎ話
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売春婦のジュリアロバーツが、企業買収家リチャードギアの車に同乗する。
単なる道案内だったが、企業買収の会談に女性を用意することになり、
金で雇って連れて行く。
そんな縁で数日の間ながらちょっとしたビジネスパートナー的になる。
ジュリアは賢く、いい服を買い与えるとそれなりに立派に見えた。
が、長年のパートナーの弁護士に女スパイではないかと疑われ、
その疑惑を解くために売春婦であることを教える。
この弁護士がイヤな奴で、その話が漏れてジュリアは傷つく。
それでジュリアが怒り、すべてを清算する方向に進むが、
金を受け取らずに出て行ったのを見てギアは彼女を追いかける。
こうして両想いになって行く。
ギアが国に帰る日が来て、ジュリアも海外へ飛び立とうとしていたが、
やっぱり忘れられんくてジュリアを迎えに行き、ハッピーエンド。
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現実ではあり得ないであろうシンデレラストーリー。
っていうか、あんなにスレてない売春婦はいないだろうw
企業買収家と売春婦は金のために割り切らなアカン所が似てるらしい。
いやいやいやいや、それは無理やり共通点見つけすぎでしょう(場)
そんなん言い出したらサラリーマンでも誰でもそうやっちゅうの。
でも人から蔑まれるのには慣れてる売春婦でも、
いい服を着て上流階級の場にいるという、ある意味夢の中で、
売春婦とバレて蔑まれるのは確かに傷つくだろうと思った。
人間心理って不思議。
まああり得ない話ながらも、リズムよく軽快に話が進むから、
ラブストーリー嫌いの俺でも、それなりに楽しく見ることができたわ。
生き方を変える恋
"金曜ロードショー" で鑑賞。
カッコいいリチャード・ギアとキュートなジュリア・ロバーツでなかったら絶対に成立しなかったであろう現代のシンデレラ・ストーリー、初めて鑑賞しました。
生き方を変えてしまう恋の素晴らしさが描かれていて、「マイ・フェア・レディ」の翻案を思わせる物語にうっとり…
ふたりが惹かれ合っていく過程にはキュンがたっぷりで、期限つきの日々で育まれる恋が本当にロマンティックでした。
何度も見たいシンデレラストーリーとその変化
金ローにて。もう5回以上は観ているけどやっぱり面白いし感動する。
ジュリアロバーツの出世作。まさにお伽話からのシンデレラストーリー。
好きなシーンはたくさんあり過ぎるが、久しぶりに見ると、
・娼婦をバラされたあとに、ビビアンが怒ってホテルを去ろうとしたときに
精算されたお金を一瞥しながらも敢えて受け取らずに出ていったシーン
(それをみたエドワードも、お金だけの関係から変化が。)
・エドワードが会社を休んでデートするシーン
(徐々に人間味が出てきて買収劇にも変化が。)
・ホテルの支配人がビビアンにお別れをしつつ、エドワードには行き先を示唆するシーン
(別れたら二度と来ないで欲しいと言っていた支配人にも変化が。)
・ビビアンが最後にルームメイトを勇気づけるシーン
(ルームメイトの人生とその後の生き方に変化が。)
・一度は別れながらエドワードがNY行きのタクシーに乗る前に散歩に行くと出ていったシーン
(裸足で芝生を歩きながら、ビジネスエリートから人を想い生きていこうという変化が。)
やっぱり何度見ても面白い。
ロマンス要素以外でも見どころ満載!
地上波で初見。
シンデレラ・ストーリーっていうから王道なロマンス&サクセスストーリーかと思いきや、よく練られたストーリーでとても良かった。
何より良かったのが、エドワードを愛し愛されたことでヴィヴィアンが自分を大切に大切に扱えるようになったこと。
ヴィヴィアンが後半、とても素敵な女性になったのは、高級なお洋服に身を包んだからじゃない。
セレブ的な生活をしたからじゃない。
大切な人ができたことで「自分なんか…」と思わずに、誇りと自分の可能性を信じられるようになったからなのよね。
ここが一番良かった…!!
あとそれをルームメイトで友人のキットにも与えるシーンがかなりグッときて、泣いてしまった。
(個人的には正直エドワードとのロマンスよりグッときた。)
あとエドワードもヴィヴィアンも、手放しに「好きだから一緒にいよう!」とならないストーリーなのが良い。
人は過去は消せないので、一緒にいるならそこもちゃんと見据えないと、と大人になると思う。
それで一度は離れる決意をするんだけど、やっぱり一緒にいる、と選びとるのが良いのよ…。
エドワードも柄じゃないナイトを演じて。
このラストシーンはとても良かったなあ。
あと支配人のトンプソンさんがとても良いよね。
一流のサービスマンは心遣いの仕方が粋!
不慣れなヴィヴィアンにさりげなくフォローを入れる会食のレストランのスタッフさんも良かった。
ジュリア・ロバーツはなんて綺麗でチャーミングなのかしら。そして豪快に笑っても嫌味がなくて品がある。
登場するお洋服やメイク、ヘアスタイルも素敵だったなあ。
ヴィヴィアンの着てた黒いドレス、ドットのワンピース、赤いドレス、スーツ、どれもとっても素敵だった。
タイトルなし(ネタバレ)
誰もが知る有名作だが、ラブストーリーの王道をいきすぎて苦手に感じてしまった。前半1時間程はオシャレなやり取りとコメカルな場面によって楽しく見れていたが、後半はエドワードがねちっこく思え、そこから結ばれるラストは理解できなかった。
ヴィヴィアンがエドワードに出会って人生逆転とすれば聞こえは良いが、私にとってはリカちゃん人形のような、パパ活のような、エドワードの自己満足にも感じ、現代と重ねたところもあって綺麗な話だと思えなかった。
ジュリアロバーツがヒロイン役となるとどうしても好きになりきれないことから個人的には刺さらなかった。
大好きです
バブリーな世の中を知らない私はロデオドライブに憧れる感性は持ってない。
ただ『金があれば全て事足りる』と思ってる現実主義なエドワードと『金があれば幸せになれる』と思ってる娼婦のビビアンが出会って
それだけじゃ手に入らないものがある事を知る
単純なその話にとても感動させられる話ですね。
パンピーなので、エドワードのような人と会ったら自分と次元違いすぎて逆に萎縮するわって感じなんだけど
女が求めてるのは一瞬でもいいから夢を見させてくれる男の人であって
「金」は「夢」とは一番程遠い「現実」ですね。
仕事を辞めるわけではないであろうエドワードは、結局最初に提案した現実となんら変わらないことをビビアンにするのかもしれない。
『家を買ってやって車を買ってやってカードを渡して。』
だけど女の子が求めてるものはいつだって、『夢(ロマン)』であって、仕事が忙しいからって常に代理の女としか話ができないような、「生活の面倒は見てやってるだろ。何が不満なんだ」みたいな本当に金しかないような枯れた現実なんて求めてない。
前妻との失敗のときとは
明らかにエドワードの中ではなにかが変わったんじゃないかなと思えます。
たまには仕事を放り出して休んで『夢』の時間を彼女と過ごす。
プリティウーマンで最も有名なのは買い物のシーンだけど
女の子の『夢』を表してるのは、明らかにそっちではないし
この二人にとって大切なのはどっちか
それをとてもわかりやすくロマンチックに
演出してくれてる名作だと思います。
後半のエドワードとビビアンのすれ違いは
女脳と男脳の違いをまざまざと見せつけられてる感じがしますね。
エドワードなんか、何人もの女と付き合ってきて何人もの女を見てきたはずなのに
未だにその辺を理解できてないのが
感情論♀×論理性♂の相入れなさだなと思わせつつ
最後は
「こんなことして何か現実(囲い生活)が変わるのか」って気持ちがあろうがなかろうが
高所恐怖症にも関わらずアパートを登ってきてくれたエドワード。
だけど、女の子が求めてるものはいつだってその一瞬の『夢(ロマン)』で
それさえあれば、この二人はいつでもずっと幸せなんじゃないのかなと思わせてくれる
最高にロマンチックな映画でした。
大好きです。
あと、友人のキットとホテルの支配人さんが私的にとても好感の持てるキャラでした
時代は違えど、シンデレラストーリー☆
低俗な仕事であるとわかっていながら、それでしか生きていけない女。会社のための利害だけを考え、お金だけでできた人間関係の中で生きる男。
正反対の生活をしながらも、偶然の出会いがふたりにとって運命の出会いになる。
白馬に乗った王子様が迎えに来てくれる、現代版のシンデレラストーリー。まぁ現代は現代でも、2015年と1990年ではかなりギャップもありますが。
どの時代に当てはめても、こういう出会いは憧れるものです。
そんな展開、絶対ありえないでしょ!!っていうところが、良い。でもありえない展開は、映画だから実現できます。それを私たちも夢見ることができる。
見た後にパッと笑顔で幸せな気持ちで終われる、大好きな映画です。
とにもかくにも、リチャード・ギアの紳士な態度とフォローが、本当に素敵。
そして小学生の頃から、ずっとジュリア・ロバーツの笑顔に魅了されてる。
この2人は、私にとって最強のコンビ。
世間知らずの白馬の王子様がやってくる
総合:65点
ストーリー: 55
キャスト: 75
演出: 70
ビジュアル: 70
音楽: 65
美形でお金持ちだが、仕事一筋すぎて女性には奥手の男。突然そんな彼が一人の娼婦の前に現れ、付き合いを重ねてみるとお互いを高めあえる関係となる。身分違いがわかっているから最初から余計な夢などみないでさっさと身を引こうとするけれど、そんな彼女を彼は白馬の代わりにロータス・エスプリに乗って迎えにやってくる。
いやいや、いくらなんでもそんな馬鹿な。いくら仕事一筋で奥手でも、彼ならばほうっておいても次から次に魅力的な女性がやってくるでしょう。まして自分が本気で探せば他にもっと素敵な女性が見つかりますよ。それがなんで出会って間もない娼婦なんかと? この少しばかり御目出度すぎる展開に、見ている私は少しばかり呆れました。
でも女性に聞くと、これがいいそうなんです。自分は自分なりに頑張っている。そこに白馬の王子様がやってくるのは、やはりいつまでたっても女性にとっての憧れ。現実に王子様が現れるかどうかなんて可能性を考慮するのではなく、やってくることを夢見るのが楽しい。だからこの映画のように王子様がやってきて何が悪い、ということみたいです。
それは確かにそうだなあと思いました。せめて映画の中くらい素敵な王子様がやってこないと夢がない。白馬の王子様のお迎えは、いつまでたっても女性にとって永遠に最高の憧れであり続けるのでしょう。自分を見下したロデオ・ドライブでお姫様気分で買い物をしてみたいと思うのも自然な願望でしょう。見る人の性別で捉え方がはっきりわかれる映画だと思いました。
あなたが私を変えたのよ
映画「プリティ・ウーマン」(ゲイリー・マーシャル監督)から。
若い頃、ドキドキしながら観た、お気に入り映画の中の1つ。
なぜかもう一度、観たくなって、DVDを購入した。
現代版「シンデレラストーリー」は、何歳になっても、男心をくすぐる。
未婚なら、リチャード・ギアのような女性の接し方に憧れるだろうし、
既婚の現在は「深入りは出来ないけれど・・」と前置きをして、
宝石の原石のような女性を、自分で磨いて輝かせたい、
そんな欲求にさせる映画でもある。
私が女性に言われてみたい台詞のベストワンは、
(素敵に、魅力的に・・)「あなたが私を変えたのよ」。
この台詞を、物語の後半に耳にし、慌ててメモをした。
若い頃には、あまり意識してなかった台詞かもしれないのだけど。
「あしながおじさん」的に、影(資金援助)で支えるのもいいけれど、
どうせなら、映画やコンサート、美術品の芸術鑑賞など
いろいろな分野を、一緒に行動し、多くの刺激を受けながら
どんどん輝いていく女性を眺めていたい、と思うからだろう。
まぁ、52歳過ぎのおじさんの戯言として、聞き流して欲しいが、
磨いて輝いたら、手放したくなくなるんだろうなぁ、きっと。(汗)
「美しい宝は手放すのが辛いものです」
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