「タイトルにそそられて」普通の人々 はるさんの映画レビュー(感想・評価)
タイトルにそそられて
監督がロバートレッドフォードと知らずにレンタル。
長男の死を軸に進んでいく流れは、邦画の「歩いても歩いても」を思い出させた。
是枝監督は、もしかしたら違った形で家族の在り方を表現したかったのかもと思いました。
それぞれの心の苦しみや細かいところに、うーんと頷けるところがあり、じんわりと心に染みる映画でした。
セラピーの先生と徐々に距離が縮まっていくところはとても印象に残りました。
お正月に観れてよかった作品。
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