フォエバー・フレンズのレビュー・感想・評価
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ばついち
何だか『ステラ』と同じような印象を持ってしまった。男と結婚し離婚するということを2人とも経験するのだが、女同士の友情の方が篤いのだ。意外な展開というものは一切なく、2人の女性の歴史を淡々と描写したに過ぎない映画。「実はジョンとは寝てないのよ!」くらいの意外性があった方が感動的なんだけどな・・・
ベット・ミドラーの歌唱力とCCの幼少時代の子役(メイム・ビアリク)が良かった。それ以外では編集の粗が目立つだけの映画だと思う。
女の友情物語。 私が男ゆえかストーリーにはあまり引き込まれず。どう...
女の友情物語。
私が男ゆえかストーリーにはあまり引き込まれず。どうも深刻すぎる。B・ミドラーなのだからユーモア溢れる明るい部分がもっと欲しかった。
主題歌は素晴らしい。ミドラーの声は最高です。彼女のアルバムが欲しくなりました。
死してなお友を想う
まず、子役の子、そっくりですなあ。
おどろいた。
わりと淡白な友情というか、無いものを補い合う感じで、見てて嫌らしくなかった。
あんなケンカしてみたいものだなあ。あんな欠点言い合えるのって友達だからだよなあ。
ラスト、ccの子供の面倒みるという決断、最高にかっこいいです。本来キライそうな子供。しかも相性悪い子供。でも友達の為なんですねえ。理想の関係です。
友達は一人で充分かも…と感じる映画でした
今さらですが
何度観ても良い映画だなぁと思いまして。
特にクライマックスのビーチのシークエンスは、映画史に残るまさに名シーンだと思います。
これぞクライがマックスって感じ!
心に残る名作ではないでしょうか。
やっぱりいい
久しぶりにベットミドラーが見たくなって。
彼女はなぜか元気にさせてくれる。
とにかく歌が素敵。
粗野で乱暴で、セルフィッシュなCCがだんだんと深みのあるいい女になっていく。
ヒラリーにしても同じ。
自分もまだまだこれから彼女たちのように成熟したいと思った。
素晴らしい作品
死ぬまでにこの作品は見た方がいい!というのがよくありますが、それがその一つなのではと思います。
毎日が楽しくなくて、一人ぼっちだと思っていても、必ずどこかに自分を思ってくれている人はいる。そんなことを気付かせてくれる作品だと思います。
ほんとの友情
ヒラリー・ホイットニー(メイム・ビアチク)海岸で迷子になってしまいCCブルーム
(メイム・ビアチク)に助けて貰ってから友達になる。
成人してからはヒラリー(マーシー・リーズ)とCCブルーム(ベット・ミドラー)の二人が演ずる。
やがてヒラリーは不治の病にかかり、海岸の別荘で静養しながらCCブルームと生活を続ける。
そして哀しいラストが訪れます。
本当の友情について考えさせられる作品でした。
ぜひ、観賞されることをお薦めいたします。
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