フェイス/オフのレビュー・感想・評価
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かなり秀逸なポップコーンムービー!
難しい事を考えずサクと観れるのに、ストーリーがなかなか良く感動できるアクションスリラー映画。
トラボルタとニコラス・ケイジの2人がまたたまらない。そしてこの2人はお互いを模倣するために、撮影前に2週間一緒に過ごしたそう。(その光景を想像するとちょっと面白い)
おうち-112
当たり前のことを当たり前に言いますけど、やっぱこの二人すごい役者だわ。
そりゃ色々ありますよ。
え、ぺろん、かぽって?
トラボルタのケツアゴも移植?
でも、つっこむほうがヤボなんです。
トラボルタとニコラス・ケイジ、もちろん名前は充分すぎるくらい知ってますが、『ヘアスプレー』のトラボル子と、『キックアス』のイカれ父ちゃんというぶっ飛びしか見たことがないので、色々と見てみようと思った第1段です。
はっきり言って面白い。
つっこんだら負け。
その上で、この二人の演技、特にやっぱりニコラス・ケイジが役どころ的にも難しいところをさすがやなぁと。
アクションはド派手だし、ストーリーにもぐいぐい引き込まれて、所々、いやそこかしこにジョン・ウー節を感じて、あっという間にエンディング。
当初はシュワ&スタローンの予定だったとか‥‥シュワの直らないドイツ語訛りどうするつもりやってん(シュワ好きですけど)。
これを言ったらジョン・ウーファンの方に怒られると思いますが、いい意味でジョン・ウー作品はジョン・ウー色でこってりなので、この作品を他の監督でも観てみたいと思いました。
二回に分けて観ました。
長いわぁ!
面白かった。良かった。
見ごたえたっぷりアクションエンターテインメント。
ザ・映画。
時代劇みたいな感じもした。
お金かかってるなー。スタントマン凄いなー。
て 余計な事 考えてた。
ジョン・ウー闘う漢の美学!
思い出しレビュー23本目。
『フェイス/オフ』
ジョン・トラヴォルタとニコラス・ケイジの顔が入れ替わるなんて、よくよく考えてみりゃ荒唐無稽。
顔の型だって違うし、背格好も違う。
でも、そんな設定すら霞む面白さ!
間違いなく、現時点でもジョン・ウーのハリウッド作品では最高傑作!
ハリウッドに進出してもジョン・ウー作品には、二丁拳銃、スローモーション、鳩は登場する。
『M:I-2』という大ヒット作もある。
でも今一つ、ハリウッド作品では精彩に欠けてる気がした。
が、本作は、ジョン・ウーの美学が炸裂!
闘う漢たち、仁義、抗争、バイオレンス…香港時代のノワールを彷彿。
ウー自身、「ハリウッドに来てやっと自分が撮りたいものが撮れた」と語るのも頷ける。
トラヴォルタとニコケイの一人二役熱演も素晴らしい。
トラヴォルタの顔を替える前の真面目な雰囲気から、顔を替えてからのニヒルさ。
ニコケイの顔を替える前のクレイジーさから、顔を替えてからの複雑な内面演技。
どっちの方が似合ってたとかじゃなく、どちらも両方を演じ、どちらもハマってたのだ。
二人が鏡を挟んで銃を向け合う、あのシーンがゾクゾクするほど好きだ。
ハードなアクションながら、ドラマ面も見応えあり。ショーンが顔を替えてから初めて妻と会い、妻との思い出を語るシーンは目頭熱くさせる。
また、激しい銃激戦の中で子供が聴く『オズの魔法使』の主題歌が流れるシーンは、本作屈指の名シーンだ。
ジョン・ウーのハリウッド作品で、もしかしたらこれ以上はもう出ないかもしれない。
それならそれでいい。
これ一本あれば。
今でも、アクション映画の中では特に好きだ!
(ふと思ったが、ジョン・ウーに『ジョン・ウィック』を撮らせたら面白くなるかも)
やや内容が薄い。 ダブルハリウッドスターだけど。 まぁでも観れるは...
やや内容が薄い。
ダブルハリウッドスターだけど。
まぁでも観れるは観れる。
最近ケイジ見かけないなと思ってケイジが出てるこれが観たくなって借りた。
それで今日観てレビュー書こうとしたらびっくり。
今日からケイジの新作映画が公開。
しかもタイトルが「ダブル/フェイス」
明らかにフェイス/オフをパクったタイトルでキャストもフェイスオフに出演してた人いる。
まさかのフェイスオフかぶりで更にびっくり。
最近こういう事がよくあるんだけど自分は予知ができるのかもしれない。
2人の演技が素晴らしい。
午後ロードショーで録画していたので、試しに観ることに。
この映画の1番良かった点はジョン・トラボルタとニコラス・ケイジの2人の演技。顔の移植により、正義と悪の両方の役をしなければならないのでとても大変だと思ったが、それを見事に演じきれていた。
内容もテンポよく展開していったので、飽きずに楽しめた。
互いに憎悪する2人の戦いは必見です
予備知識ゼロでスタート。 オープニングから衝撃の場面、これ面白そう...
予備知識ゼロでスタート。
オープニングから衝撃の場面、これ面白そう。そしてあっという間も無くド派手な銃撃戦、これ凄いやん。
ただちょっと配役に疑問。ニコラス・ケイジに超悪党は似合わんなあ、これトラボルタと逆の方が…と思ったら、なんとそうなってしまった(笑)やるやん俺、自画自賛。
現実的には無理なことだろうが、そこがまた映画の良さにも思え、SF的要素とアクションが見事に融合された最高に面白い一本。
クライマックスのボートアクション辺りからやや暴走気味にも思えるが、二人の決着までドキドキハラハラ。いやいやエンディングまでこいつはどっち?でもはや恐怖ですらある。タタリより怖いぞ(笑)
いやーこれは見ないと損。見ずには死ねない一本、完全認定です。
アジトのヤツラがいい(笑)
ジョン・ウーの2丁拳銃で魅せるアクションシーンは大好き!アクションカッコイイ映画。
子供にヘッドホン装着の「オ〜バ〜ザ〜レインボォ〜」シーンはかなり印象的!
ラリった感じのニコラスケイジが素晴らしい、ジョン・トラボルタは最後まで悪役にしか見えなかった(笑)
流石に古さは否めないですが名作アクションだと思います。
この映画でニコラス・ケイジが好きなった
ニコラス・ケイジとジョン・トラボルタの名優共演作品。
監督はジョン・ウー、凄い展開と熱いストーリー。
どれを取っても言うことなし。
私はニコラス・ケイジの顔が好きじゃありませんでした。
縦長で見てて不安になるような顔立ちだったのですが、
この映画を見てそんな事などどうでもよくなり、
ニコラス・ケイジが好きになれました。
こんなにいい映画を見せてくれてどうもありがとう。
久しぶりに観たが、以前ほど面白いとは思えなかった。作品に粗があるの...
久しぶりに観たが、以前ほど面白いとは思えなかった。作品に粗があるのが目立って、素直に楽しめなかったのは、観る側(自分)の目が肥えてきたって事なのかな?
豪華で大味のアクションと、顔を交換するというトンデモ設定は、相当面白い。悪役となったトラボルタの怪演は魅力的だ。でも、ニコラス・ケイジの演出にはイライラする。潜入捜査の為に顔を交換したのに、何をウジウジ後悔してるのさ!(°д°*)ノ ラストのFBIが駆けつけた時は、もっと納得が行かない。「俺の事がわかるのか?」「はい。奥さんから聞きました」って、オイ‼ そんなトンデモ設定を、奥さんからの一言で納得するのかよ⁉ とは言え、概ね楽しめた。
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