劇場公開日 1980年12月

フェームのレビュー・感想・評価

全25件中、21~25件目を表示

3.0スターを夢見る若者たちの青春記。 芸術的センスのかけらもない私には...

2017年2月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

スターを夢見る若者たちの青春記。 芸術的センスのかけらもない私には無縁の世界。その道を志す者にはバイブル的作品なのかも。見る者によって響く度合いが違う映画かなと感じました。 山場は中盤のストリート乱舞、クライマックスの卒演、あとは数カットのオッパイぽろり(笑) 私にはただただ羨ましいばかり。思い入れのある出演者もおらず、正直あまり響くものがありませんでした。 芸術センスが欲しかった。天性のものなのですかね。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
はむひろみ

3.5青春群像

2016年9月4日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

興奮

幸せ

萌える

ほぼ30年振りに二度目の鑑賞。 しかし、内容は全然覚えていませんでした。 覚えていたのはテーマ曲。 アイリーン・キャラ唄うフェーム~♪って フレーズだけは覚えていました。 彼女はこのあとフラッシュダンスの主題歌も 唄い売れっ子だったのに何故か 活躍していませをやね。 ま、アメリカではドラマになってヒットしたとか。 作品ではごちゃ混ぜで深堀ができなかった登場人物の エピソードは確かにドラマ向き。 時間あれば探して見ようかな。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
としぱぱ

4.0迸る若い情熱と表現

2016年8月7日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

興奮

総合80点 ( ストーリー:75点|キャスト:80点|演出:85点|ビジュアル:75点|音楽:80点 )  芸術の表現と、それに携わる若者の生き様という2つの面で楽しめた。  迸る若さと情熱が、彼らの体を動かし踊り歌い演奏し演技し表現する。短く場面を区切り次々に彼らの動きを素早く切り替えていく演出が躍動感を出し、途切れることなくそれが続いていく。  そして徐々に登場人物の背景や性格について迫る。彼らの夢や挫折や障害や傷や抱える問題が、芸術家の卵としての彼らの一人一人の人生の道程を描いていく。  まだまだ彼らの芸術家としての人生は始まったばかりで、色々あっても若い彼らには未来がある。これからは厳しい試練の道を歩むことになるであろうし、多くは夢を叶えることなく別の道を行くことになるであろうが、それを恐れず若さで突っ走っていって欲しいと思った。

コメントする (0件)
共感した! 8件)
Cape God

3.5キャラクターの魅力

2016年1月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

登場人物たちがメインの3人を中心にみんな魅力的で、音楽って、劇っていいなーと思わせてくれる。 それぞれのキャラクターの過去や現在は軽くしか触れられていないのにもかかわらず、魅力的に感じられるのは、それぞれが強い夢を持っていて、これが作品のテーマと合致してるからだと感じた。 ただ、卒業のシーンは盛り上がりに欠けた。前半の食堂のシーンが最高だった。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
あきら

1.0ノープランか?

2014年10月18日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

単純

青春群像といえば聞こえがいいが、何枚かの描きたい映像があって、ほとんどそれに引きずられるように物語りが進行するだけの中身のうっすい映画。 テレビドラマ化されたというのには頷ける部分があって、同時進行する物語が多すぎるのだ。それを映画にまとめるものだから浅いところでしか人物は描かれていない。金八をぎゅっと二時間にはできない。一話一話堀り進むから卒業式に繋がるのである。 卒業、だから何?って感じが出てしまっている。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
okaoka0820