フィフス・エレメントのレビュー・感想・評価
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オカマが面倒くさ過ぎ
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水火土風ともう1つのエレメントがあれば問題解決できるという話。
逃げた謎の女ミラがブルースの車に落ちて来て、ブルースが助ける。
そして最後のエレメントはミラだったということが分かる。
ブルースはミラを好きになって、ミラが力を発揮する。
これにより地球に向かっていた巨大隕石をギリギリ撃破。
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途中までおもしろかったけど、途中から出るオカマがウザい。
そのせいで眠気が来て、寝てもた言うねん。
ミラのピュアな魅力が強烈だった。
すごく好みの作品に出会えた
ゴルチエが手掛けたデザインのコスチュームはどれも好みでおしゃれ。特にCAとゾーグ社の受付嬢、政府の研究者?のデザインはわたしの中でとても好みでした。
離陸シーンの演出や最後の終わり方もクスッとなってすごく好み。
リー・ルーとオペラ歌手の歌声と音楽が融合した戦闘シーン、そこからはじまる怒涛のアクションも最後まで目が離せなかったです。最初から最後までジェットコースターに乗ってる気分でした。
総じて好みの映画でした!
とてもカオスな世界観。
97年の作品としては、CG技術や爆発・炎上のスケールなどかなりのクオリティだと思います。そして、世界観がスゴい!スターウォーズっぽいもの、ダイハードっぽいもの、アルマゲドンっぽいもの、マイケルジャクソンっぽいもの、いろんなものを詰め込んだ結果、かなりカオスな仕上がりになりましたね。いい意味でも、悪い意味でも(笑)
このマイケルっぽいルビー、最初は「コノヒトハナンダ?」って思っていたけど、後からじわじわ来て、最後には「彼がいないと盛り上がりに欠ける!」ぐらいの存在感でした。しかも、演じるのは、クリス・タッカーとは(笑)
映像技術のスゴさやカオスな世界観に目がいきがちだったけど、ストーリーは至ってあっさり浅めでした。だからなのか、鑑賞後、なんかこれといった感情が残らなかった。
コーベンが住んでいたアパートがスゴく機能的で便利そうでした。窓先に、屋台が来てくれるのは、いいですね!
バイオハザードよりも前のミラ・ジョヴォヴィッチや若いゲイリー・オールドマンが見れたのも個人的に嬉しかったです。
大好きな映画
今までで一番好きな映画です。
まず、近未来の世界観が独特でユーモアに溢れていて、とても印象的。
悪者とヒーローがいるわかりやすいヒーロー映画。
単純にわかりやすくできているからこそ、とても見やすい。
またなんといても、豪華な俳優陣。
この頃のブルースウィリスはすごくイケメン。
ミラジョボビッチがなんともゆえずかわいい。
そしてさすがと言える、ゲイリーオールドマン。
コミカル要素が丁度よくはいっている。
最後の最後にくる、ウィリスとミラジョボビッチの恋愛シーンも最高。
役者勢も、ストーリーも、世界観も、テンポ感も、全てが最高で大好きな作品。
Super green? リュック・ベッソンの中二病全開映画
「グランブルー」、「ニキータ」、「レオン」と続いてこれだったんで、当時は衝撃を受けた覚えがあります。久々に観てみるとコメディを撮ろうとしてたんですね。日本人とのコメディ感覚の違いもあり、ベタベタ過ぎて余り笑えないのが残念!きっとアメリカ人ならゲラゲラ笑ってんだろうなぁ。
というわけで、真面目にSF作品として観ると痛い目にあいます。あくまでもベースはSFアクションコメディ。ビール片手に「なんでやねん!」っと言いながら観るのが正解かなっと。
この作品でハリウッドデビューのミラ・ジョボビッチが可愛いですね。まだ若い事もあり輝いています。ナタリー・ポートマンといいリュック・ベッソンは女優を見付けてくるのはとても上手いです。後、歌のシーンの迫力はスゴい!!
それ以外はリュック・ベッソンの中二病を大金かけて映画にしましたっといった感じでした。
やっぱり面白い
のっけからバカバカしさ全開。
最初のシーンで心を掴まれた。
ルークペリーの死様の情けなさ、イケメンなのに。
小物が素敵。未来にこんなものあったらいいな!ってものじゃなくてちょっとずつ間が抜けてて笑える。そんなもの作るなーって感じ!
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