劇場公開日 1997年9月13日

「ベッソン監督によるSF大作‼️」フィフス・エレメント 活動写真愛好家さんの映画レビュー(感想・評価)

3.5ベッソン監督によるSF大作‼️

2024年10月14日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

明らかに畑違いと思われるリュック・ベッソン監督によるSF大作なんですが、これがなかなか面白い‼️23世紀の地球を舞台に、巨大な邪悪生命体の接近による地球滅亡の危機に立ち向かうタクシー運転手の男と、謎の美少女の活躍を描く‼️主人公を演じるブルース・ウィリスは「ダイ・ハード」と同じく、ショボい中年のオッサンが鮮やかにヒーローに覚醒‼️ヒロインのミラジョボはほぼセリフなし、オレンジヘアにブルーアイ、キワどい衣装にカンフーアクションで魅力爆発‼️奇妙なヘアスタイルしか印象にない悪役のゲイリー・オールドマン‼️しかもオールドマンはウィリスと一度も対決することなく爆死‼️「レオン」再びですね‼️未来世界や衣装のビジュアルもベッソン監督のビジュアルセンスが光っていて、かなり見応えあります‼️ただ私的にこの作品の評価をかなり下げてるのはDJルビー・ロッド‼️クリス・タッカーが体現する、四六時中ぺちゃくちゃとキィキィ声で喋り続けるこのキャラは、私が観た中で最もウザいキャラですね‼️

活動写真愛好家
seiyoさんのコメント
2024年10月14日

おはようございます。
共感ありがとうございます。

ベッソン監督の
ヴァレリアンが大好きです。
世界観が監督らしくて。
自分の好みなので、万人に受けるかはわからないですが😁

冒頭にデビットボゥイの
スペースオデッセイがながれますが、鳥肌がたつ程、そのシーンが大好きです。

seiyo