劇場公開日 1996年11月9日

「BS朝日吹替版鑑賞。 冒頭、「実話」「死者への敬意」とのテロップ。...」ファーゴ はむひろみさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0BS朝日吹替版鑑賞。 冒頭、「実話」「死者への敬意」とのテロップ。...

2020年2月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

BS朝日吹替版鑑賞。
冒頭、「実話」「死者への敬意」とのテロップ。高鳴る期待。
あんまりパッとしない役者ばかりだな(笑)失礼。そして、なんだ、このちょいちょいほりこんでくる笑いは。「死者への敬意」はどこいった?
こんなアホでできない主人公、小者っぽいくせにやけに大胆に人を殺す犯人、身重の女警察、ほんとにいたの?
もはや予測不能の展開。が、それゆえ面白い。うわー、怖すぎる結末。

ネットで調べてビックリ。
冒頭テロップ、嘘っぱちだったんですね。そんなのあり?(笑)

はむひろみ
iwaozさんのコメント
2022年2月21日

2022/2/19、町山さん解説では、
3件の実話をうまく組み合わせて作られた物でシチュエーションや人間関係、動機は個々の事件の細部と一致するそうです。
!(◎_◎;)
普段の日本のニュースでも殺人事件の真相を知ると、本当に平凡な人たちがしょうもない事で殺人まで至ってしまう事が多いですよね。
f^_^;
アホでできない主人公だけど、微妙に他人とは思えない。反面教師です

iwaoz