「『えこひいき』は真面目そうなら許される♥」愛と希望の街 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
『えこひいき』は真面目そうなら許される♥
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1959年の母子家庭に対しては偏見があった。
それに対する問題があるが、それを具体的話すと消されるので、回避する。
終盤に『片親がいないと歪んだ子供ができる。それは教育者として貴女もご存知でしょうが』と言う台詞が出てくる。
『一般論ですね。』
え!一般論って?流石、高学歴!
まぁ、功利主義その物。
こんな歯が浮くような台詞の連発。
演出家と俳優。こんなんで、2人とも恥ずかしくないのかなぁ。日本映画のDNAはこんな所から芽生えている。
この女教師のやっている事は個人的利益供与になり、発覚すると
『懲戒解雇』になる。就職の斡旋にもなるので、教師の資格も剥奪される。
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