「パピヨンとはフランス語で蛾や蝶のことだそうです。」パピヨン(1973) Mさんの映画レビュー(感想・評価)
パピヨンとはフランス語で蛾や蝶のことだそうです。
フランスには蛾と蝶の区別はないのかなあ。
スティーブ・マックイーン目当てで見る人も多いことでしょうが、(期待していた感じとは)ずいぶん違いました。
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こっこさんのコメント
2025年5月12日
ウン十年前に同じ感想を抱きました。『彼のファンなら、観てなきゃバカ!』とまで言われたのですが、アテが外れた感で悲しかった記憶と、「Gまで食べなきゃ死ぬなら、もうとっくに死んでるだろ…」と思った記憶がありますw。
ちなみに、日本人は一般的に蝶を好み、バタバタ飛ぶ蛾を嫌いますが、正反対に欧米では鱗粉を撒きながら飛ぶ姿を「気高さ」や「可憐さ」と見立てて、『雅やかさの有る虫』として良い(好かれる)対象なんだそうですよ。
マサシさんのコメント
2025年2月3日
なるほど!胸のTATTOOは蛾ですね。
英語だとButterfly。
昔「バタフライ」って歌をフランス人が歌ってヒットしたんですよ。彼女の歌ではなくて。たぶん、お若くとも聞いた事あると思いますよ。僕はその歌の印象でこの映画見に行きました。