「資本主義が花開く時代。バリー・リンドンの様な稀代の悪もいただろう」バリー・リンドン マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
資本主義が花開く時代。バリー・リンドンの様な稀代の悪もいただろう
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18世紀と言うと7年戦争、フランス革命、アメリカ独立、産業革命って感じかなぁ。つまり、資本主義が花開く時代。バリー・リンドンの様な稀代の悪もいただろうが、こう言った輩が西洋の資本主義社会を作った訳では無い。
誰をモデルにしている訳でもないので、ざれごと。
日本でも、藤原鎌足、藤原道長、豊臣秀吉、誰かの力を借りて、のし上がる人物はいつの時代でもいるが、この主人公もそのたぐい。世の中を良くしている訳では無い。
フィクションだけに、どうでも良い話だと思う。3時間が無駄だった。
音楽は古典派クラシックのようたが、オリジナルとの事。
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