「波乱の人生」バリー・リンドン こころさんの映画レビュー(感想・評価)
波乱の人生
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上品な西洋画のような美しい色彩と映像に目を奪われる。胸元が大きく開いたドレスに身を包んだ女性達、美しい建物や調度品、蝋燭の灯に浮かび上がる享楽的な時を過ごす貴族達…。かつて純粋だった青年が欲にまみれていく。
主人公バリー・リンドンを演じたライアン・オニールを始め、個性豊かなキャスト陣はまるで実在するかのよう。
美貌の妻レディー・リンドン(マリサ・ベレンソン)に対し、「部屋にある敷物や絵画と同様の優雅な飾りに過ぎない」との位置付けとは…。
幼いブリンドン子爵の苦悶に満ちた表情が印象に残る。
-女に花は一度きり
-今は同じ すべてあの世
BS~12を録画にて鑑賞 (字幕版)
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ぷにゃぷにゃさんのコメント
2021年10月2日
台風一過、みごとな晴れ☀️ですね。
映画館にレイトショーが戻ってきました。(あまり行けないけど)
収益上がるといいなぁ。
少ないながらも映画館に貢献したいと思いつつ、新聞のテレビ週間番組表を見ながら、どれを見るか考えるのも楽しいです。
ぷにゃぷにゃさんのコメント
2021年10月1日
職場の窓に打ちつける雨の音が、すごかったです。
なんか寒いですね😨
レディー・リンドン役の方は、ほーんとにおきれいですねー。
美しい人を見るのは大好きです。
この映画は想定外に見応えありましたね❗️
ぷにゃぷにゃさんのコメント
2021年10月1日
おはようございます。
台風ですね。今日は1日、映画サービスデーですが、無理っぽいです。
レディー・リンドンにも感情はあるのに〜。
バリーひどい〜。
イギリス軍の戦いは、ほんと唖然でしたね。
ヘンデルのメロディ、無限再生されてないですか?