「アン・リー監督作ということで期待度MAXだった当時。」アイス・ストーム なおさんの映画レビュー(感想・評価)
アン・リー監督作ということで期待度MAXだった当時。
劇場公開時鑑賞。
今から見ると子役時代のトビー・マグワイア、クリスティーナ・リッチ、イライジャ・ウッドが出ていて豪華なんだけど、父親三部作のアン・リーを好きな身としては、このドロドロ具合に腰がひけてしまう。凍てつくような嵐にわたしの心も凍えてしまった。『恋人たちの食卓』の後だっただけに、こちらが余計に過去作のイメージに囚われてしまったところはあるが…。
コメントする