「RCコーラとか懐かしい!」反逆のパンク・ロック Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
RCコーラとか懐かしい!
家庭や社会に居場所がない若者たちがツルんだ
T.R. =The Rejectedというパンキッシュなヤツらの話。
ファッキンマザーに嫌気がさして家でした少年が、ライブハウスでジャンキーに盛られて倒れていたら、T.R.のジャックに声をかけられ行動を共にしていくストーリー。
確かにトモとは言い難い感性のヤツらだけど、本当にワルいヤツらば誰か。
そして彼らは何故そこにいるのか。
痛みを知っているのは誰なのか。
そして手鼻を教えてくれたのは誰なのか…はどうでも良いけれどw
ガチでヒーハーッ!!て言っているヤツの方がよっぽどね(-.-")凸
そこから彼らがどんな行動を起こすのか、どんな変化をもたらすのか、そういう片鱗ぐらいはみせて欲しかったけれど、ある意味ショッキングな幕切れでもあり、悲しさと胸クソ悪さが良かった。
自分も恋愛映画は好んで観ない方です。
この2作は恋愛がテーマではありながらそこを中心には描いていないと思うので例えば「パリ13区」の方が恋愛寄りだと思います。
カリコレも開催されてより忙しいと思いますが機会があれば観ても損はないかと!?
面倒な質問に答えて下さり有難う御座いました。
コメありがとうございます。
DVD出ているんですね。
「リコリス・ピザ」「わたしは最悪」を省いた理由ですが、私は恋愛映画はあまり得意ではなく、あらすじ紹介を読んで恋愛ばかりかなという印象を受けると観賞候補から外しているからです。
それ以外の要素がありそうだなと思ったり、観賞したい作品の上映スケジュールの合間にはまれば、時間潰しで観ることもあるんですけどね。
しょーもない理由ですいません(汗)
お邪魔します。
コレ、DVD持っているから劇場は断念しました。
ロードショーで行くかもしれませんが!?
素朴な疑問です。
確か「リコリス・ピザ」と「わたしは最悪。」を省いてますよね?
満遍なく公開作を観ている印象なので何となく理由が知りたいと?
面倒で申し訳ありません。