劇場公開日 1996年3月9日

「時代ならではの輝き」(ハル) またぞうさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0時代ならではの輝き

2021年10月16日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 森田芳光70祭でのCS放送で、傑作との評判を聞いていたが未見だった本作をようやく視聴。調べたら96年、海外勤務してる時の公開だった。
 悪い奴が出てこない爽やかさ。字幕でのやり取りで淡々と進めつつ、しっかりとこちらにも考えさせるポイントがチラホラ。そしてなんと言っても「深津絵里の美しさ」には参る。
 実は今日昼間にデューンのゆったり感がちょっと辛かったんだが、帰宅してみたこちらのゆったり感は、受け入れられる。
 それにしても、深津絵里の方が中心に見ていたんだけど、タイトルは何でハルの方だったのかな。

またぞう
琥珀糖さんのコメント
2022年8月2日

はじめまして。琥珀糖です。
私のレビューに共感ありがとうございます。
最近観ても色褪せずに感動してしまいました。
よろしくお願いします。

琥珀糖