「時代ならではの輝き」(ハル) またぞうさんの映画レビュー(感想・評価)
時代ならではの輝き
森田芳光70祭でのCS放送で、傑作との評判を聞いていたが未見だった本作をようやく視聴。調べたら96年、海外勤務してる時の公開だった。
悪い奴が出てこない爽やかさ。字幕でのやり取りで淡々と進めつつ、しっかりとこちらにも考えさせるポイントがチラホラ。そしてなんと言っても「深津絵里の美しさ」には参る。
実は今日昼間にデューンのゆったり感がちょっと辛かったんだが、帰宅してみたこちらのゆったり感は、受け入れられる。
それにしても、深津絵里の方が中心に見ていたんだけど、タイトルは何でハルの方だったのかな。
コメントする