「デヴィッド・リンチをグロキモくしたような…」裸のランチ RAIN DOGさんの映画レビュー(感想・評価)
デヴィッド・リンチをグロキモくしたような…
12ヶ月のシネマリレー、にて4Kレストア版を観賞。
前から観たくて、やっと観れた。
原作は有名なビート作家ウィリアム・S・バロウズですが未読です。
クローネンバーグ、あい変わらずイカれてんなー(笑)と。
デヴィッド・リンチ的な難解な映画です。
難解で眠くなる眠くなる、眠かったー(笑)
原作者のバロウズはドラッグ中毒だったらしいので、自身が体験した幻想を作品に入れたんでしょうね…
セックス&ドラッグ&ジャズがビートニクスの信条。
ゴキブリ、ムカデ、他にも、得体の知れないグロキモ生物が出てきます。
食べながらの観賞は注意(笑)
オープニングはオシャレだったんだけどな…(笑)
完全なカルト映画です。
評価は甘めです。
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