「多少の難は感じられるが大好きな映画」野良犬 星組さんの映画レビュー(感想・評価)
多少の難は感じられるが大好きな映画
戦後すぐの日本の姿。
やけに暑く埃っぽく
無念と情熱が入り混じる。
戦後すぐの映画ということもあり
今と比べ見難いところもあるが
制作の熱意が随所に見られる秀作。
難は野球場の長いシーンでしょうか
プレイの殆どはカットでもいい。
難を超える描き方がある
映画は、物語は、希望的未来では無く、
リアルタイムの、心情、風景、世論など、
その描き方がストレートに伝わってくる。
混乱した日本の姿
未来はこの後に続く。
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