「最初はチンプンカンプン、次第に圧倒的感動、」2001年宇宙の旅 寅さんの映画レビュー(感想・評価)
最初はチンプンカンプン、次第に圧倒的感動、
クリックして本文を読む
ヒトが最初に発見した道具は、武器だったのだろうか。
イモを海水で洗い塩味を付けたサルが百匹になったとき、爆発的に広がるというが。
ダーウィン進化論はウソと思うようになった。黒い板(神或いは、人知を越えた何か)が、全てを創造した。
最後辿り着いた異次元の宇宙が、タコやエイリアンの様な、表現でなく、ロココ調。そのお陰で今 観ても陳腐でない。
さすが現代美術に造詣深いキューブリック。
どの場面も、アートのクオリティ。
2001関連書籍も、随分読んだ。
関連のアメリカで初演されたとき、上映終わってから しばらく客が立てなかったらしい。
(圧倒されて)。
これ以上の映画に出会ってみたい。
コメントする