「極上のヒーハー」トップガン SpicaMさんの映画レビュー(感想・評価)
極上のヒーハー
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マーヴェリックの予習のために、数十年ぶりに(w)復習。
心に影を抱えた向こう見ずな若い飛行士が、温かい友情、年上の女性との恋、仲間との切磋琢磨、挫折を経て成長する王道の青春ストーリー。
本物の戦闘機を使った撮影は今日見ても大迫力。陽炎で滲む飛行場で飛行前の合図を送り合うシーンや操縦シーン、音楽もカッコよくて、見終わると何だか自分も飛行機を運転してみたい気分になるw入り込める映画。
若き日のトム・クルーズ氏が眩しい。悪ぶってみても爽やかで、キュッと口角を上げたときにできる笑窪がキュートで。それにしても、あんなにヒーハー言ってかな?バブル期だったからだろうか…w。艶っぽい女性教官のソバージュヘアが懐かしく、デビュー時のメグ・ライアンも愛らしかった。
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