逃走迷路のレビュー・感想・評価
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真実への逃亡と反撃!
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Blu-rayで鑑賞(吹替)。
「北北西に進路を取れ」の原型となったサスペンス活劇。
スリルとサスペンス溢れるプロットの抜群の面白さと、主人公とブロンド美女の間に芽生えるロマンス―アルフレッド・ヒッチコック監督十八番の趣向が満載でした。
ハラハラ・ドキドキの連続に手に汗握り、主人公と犯人の対決が繰り広げられたクライマックスが圧巻で、「あぁっ!」とか「危ない!」とか、思わず声が出ました。
※修正(2023/06/07)
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話の捻りがないけど、まぁまぁ。
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「逃走迷路」字幕版 DVDで鑑賞。
*概要*
無実の罪を着せられた男が真相を突き止めるべく奔走する姿を描いたヒッチコック監督作品。
*主演*
ロバート・カミングス
*感想*
ヒッチコック作品巡り第四弾!「逃走迷路」のタイトルが個人的にカッコよくて結構好きです。でも、迷路っていうより、「逃走道路」って感じw ロードムービーみたい。
アクション要素はかなり少ないけど、バリーが警察に捕まりそうで捕まらない所が少しハラハラした。最後の自由の女神で、バリーとフライの対峙シーンが一番印象的。
話の捻りがなく、時々、退屈なシーンがあって、割りと話がストレートだったので、少し落胆しました。
でも、ハラハラしたシーンが結構あったので、まぁまぁ面白かったです。(^^)
フライが最後、自由の女神から落下した瞬間、何て叫んでたのかわからなかったな。
もしかして、ケイン・・・?(^^;
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