デストラップ・死の罠のレビュー・感想・評価
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舞台の傑作
読み勝ち
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結局は先が見通せる霊媒師が勝ちというオチ。全体的に舞台劇の映画化のため、台詞の応酬が多く、トーンもデカめ。力が入り過ぎが苦手でした。ケインもメンヘラ妻も共感できなかった。まさかスーパーマンが出てるとは、知らず、見れて良かった
かなり好き…♪♪♪
クリストファー・リーヴの 演技力と知性
アイラ・レヴィンの ブロードウェイの大ヒット作品の映画化なので、室内劇の様相ではある
シドニー(ケイン)と クリフォード(リーヴ)の知名度の有無と、現在の実力との違い
保守(名声と生活の質に重点)と 新進(野心的)の 感性と価値観の違い
そして アイデアを盗み取ろうとする双方の 駆け引き
作家達も「弱肉強食」なのね
ケインとリーヴの 演技のやり取りが、面白い
リーヴ、肉体美(セクシー!)だけでなく、
演技力、知性派の面も見せる
最後のオチは、脚本家の苦労を知る
レヴィンならではか?
素っ頓狂な妻を演じる ダイアン・キャノンは コレで「ゴールデンラズベリー賞」受賞
舞台テイストを 破壊する演技で、面白い… と、
思ったんだけど…
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