デストラップ・死の罠のレビュー・感想・評価
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0223 クリストファーリープが絶好調
1983年公開
リープが✕✕された後再度登場した時は
本当に驚いた。
でも結局は・・・
しかし本当は・・・
ミステリーはこうでなけりゃあね
という物語。
70点
舞台の傑作
舞台サスペンスの傑作なので脚本はお墨付き。裏返せばだれが監督をしてもそれなりの仕上がりになりますので、その意味ではルメット選手は損な役回りです。
前半のサスペンスは最高潮でしたが、後半は失速気味でスリラー不足なので4点。
ケイン選手もスルースを彷彿される飄々、且つ格調高いさすがの演技。
しかし、何といっても霊媒おかあさんの怪演、日本ならモロ樹木希林さんの役どころでしょう。
読み勝ち
結局は先が見通せる霊媒師が勝ちというオチ。全体的に舞台劇の映画化のため、台詞の応酬が多く、トーンもデカめ。力が入り過ぎが苦手でした。ケインもメンヘラ妻も共感できなかった。まさかスーパーマンが出てるとは、知らず、見れて良かった
かなり好き…♪♪♪
TSUTAYAレンタルで初鑑賞。
オープニングから私の好みにハマりましたが、奥さんが好きになれなかったので☆―0.5で。
どちらがどちらなんだろう…とハラハラドキドキで最後までずっと引き込まれてました。
どんでん返しが何度かあってラストに大どんでん返しがあり、とってもとっても楽しめました♪
クリフ青年はさすがスーパーマン、とても良い体してます!
デストラ~ップ🍷
クリストファー・リーヴの 演技力と知性
アイラ・レヴィンの ブロードウェイの大ヒット作品の映画化なので、室内劇の様相ではある
シドニー(ケイン)と クリフォード(リーヴ)の知名度の有無と、現在の実力との違い
保守(名声と生活の質に重点)と 新進(野心的)の 感性と価値観の違い
そして アイデアを盗み取ろうとする双方の 駆け引き
作家達も「弱肉強食」なのね
ケインとリーヴの 演技のやり取りが、面白い
リーヴ、肉体美(セクシー!)だけでなく、
演技力、知性派の面も見せる
最後のオチは、脚本家の苦労を知る
レヴィンならではか?
素っ頓狂な妻を演じる ダイアン・キャノンは コレで「ゴールデンラズベリー賞」受賞
舞台テイストを 破壊する演技で、面白い… と、
思ったんだけど…
人によって好みがわかれる
どんでん返しの映画だが
人によって好みは分かれるとは思う
ほぼ家の中の映像で舞台っぽいが
なかだるみはしない
しかしふたつめの山場は完璧とはいえなかったので星4
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