デストラップ・死の罠
解説
スランプが続く劇作家のシドニー。そんな彼の教え子クリフが書いたミステリー戯曲は素晴らしい出来ばえだった。その才能に嫉妬したシドニーはクリフをおびき出して殺害し、作品を我が物にしようとたくらむ。妻マイラの制止も聞かず、シドニーは計画を実行。しかしこの後、事態は二転三転していく! ベストセラー作家アイラ・レビンが書き下ろし、ブロードウェイで大ヒットを記録した舞台劇を映画化。意表を突く展開とユーモアが魅力のサスペンス・ミステリー。
1982年製作/117分/アメリカ
原題:Deathtrap
スタッフ・キャスト
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シリアスなサスペンスではないけどストーリーが素晴らしい
2020年4月25日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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結局は先が見通せる霊媒師が勝ちというオチ。全体的に舞台劇の映画化のため、台詞の応酬が多く、トーンもデカめ。力が入り過ぎが苦手でした。ケインもメンヘラ妻も共感できなかった。まさかスーパーマンが出てるとは、知らず、見れて良かった
2020年3月29日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
TSUTAYAレンタルで初鑑賞。
オープニングから私の好みにハマりましたが、奥さんが好きになれなかったので☆―0.5で。
どちらがどちらなんだろう…とハラハラドキドキで最後までずっと引き込まれてました。
どんでん返しが何度かあってラストに大どんでん返しがあり、とってもとっても楽しめました♪
クリフ青年はさすがスーパーマン、とても良い体してます!
デストラ~ップ🍷
2019年7月19日
Androidアプリから投稿
アイラ・レヴィンの ブロードウェイの大ヒット作品の映画化なので、室内劇の様相ではある
シドニー(ケイン)と クリフォード(リーヴ)の知名度の有無と、現在の実力との違い
保守(名声と生活の質に重点)と 新進(野心的)の 感性と価値観の違い
そして アイデアを盗み取ろうとする双方の 駆け引き
作家達も「弱肉強食」なのね
ケインとリーヴの 演技のやり取りが、面白い
リーヴ、肉体美(セクシー!)だけでなく、
演技力、知性派の面も見せる
最後のオチは、脚本家の苦労を知る
レヴィンならではか?
素っ頓狂な妻を演じる ダイアン・キャノンは コレで「ゴールデンラズベリー賞」受賞
舞台テイストを 破壊する演技で、面白い… と、
思ったんだけど…