劇場公開日 2007年8月18日

「がっかりで、ぐっすり」ベクシル 2077日本鎖国 アマポーラさんの映画レビュー(感想・評価)

1.5がっかりで、ぐっすり

2007年8月20日

単純

寝られる

そもそも登場人物に魅力がない。蝋人形のように気味悪く、それぞれの見分けがなかなか困難。ストーリー性は希薄。「日本鎖国」と銘打っているので、発想は斬新かと大いに期待したが、それも陳腐。いささか、男女の機微に触れようとした場面もあるが、おざなりで、印象は薄い。
隣の観客はぐっすり眠っておりました。

アマポーラ