劇場公開日 2007年7月14日

ファウンテン 永遠につづく愛のレビュー・感想・評価

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3.5ダーレンの表現

2024年3月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

難しい

ダーレンの宗教観と当時の恋人レイチェル・ワイズへの愛を表現した様な作品で、凡人には理解不能でした。ダーレンにとってユダヤ教の教えがこのとてつもないダークな表現の源になっているのは理解できるのですが。

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ミカ

0.5休み休み観るのが精いっぱい

2023年6月12日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

時を超えて愛し続けた感動ラブストーリー」とあったので、色んな時代の映像が観れるのかと楽しみにしていたのですが何の感動もありませんでした。繋がりも理解するのが難しいし...
レイチェル・ワイズはショートカットもよく似合うな...それだけでした。

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はむちん2

1.5駄作

2022年11月18日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

全然面白くならなかった。監督の暴走だ。

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arlecchino

1.5難しい

2014年11月28日
iPhoneアプリから投稿

泣ける

難しいのか面白くないのか。最後まで意味が分かりませんでした。ただ、ヒュージャックマンのかっこいいシーンがあるので、是非そこはみて欲しいな。

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Naru

4.0悪くないと思います。

2014年3月7日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

知的

ストーリーはそんなに好きじゃないんですが、考えさせられたのは「死は病だ」という主人公の台詞です。なんだかこれを聞くととても悲しくなります。

西洋では2元論というのが古くから支配していまして、それは簡単に言うと「あるものと別のものとの違いをはっきりさせる」たとえばYESとNOの違いをはっきりとさせて、基本的に中間を認めないという姿勢なんです。
日本人だったらその中間のあいまいな姿勢というのはありなんですが、西洋では、もし仮に中間を認めるのだったら、どれくらいの割合でどっちよりで、それはなぜか、とか、白か黒かはっきりとさせることに異常なまでの執着を示します。また本当に中間の意見をもっているのであれば、中間であるという状態を具体的に示す必要が出てくるという、大変面倒くさい文化なんです。

で、その際たるところは生と死の捉え方で、生はよいもの、その反対に死は本来あってはならないタブーとしてとらえる傾向にあるようです。日本は仏陀の「割れた器は、割れていない状態がなければ存在し得ない」という言葉にもあるとおり、死を生の続きと見てその境をはっきりとさせない傾向があります。この考えは西洋では非常に受け入れずらものです。

映画の後半でいきなりヒュージャックマンが座禅を組んで浮いてしまうのも、日本人的には失笑かもしれませんが、西洋的には西洋文化では補いきれないレベルに到達した、という表現で、一応okなんだとおもいます。

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rocko