「細かな演出で泣き笑いするけれど─」ボルベール 帰郷 SHさんの映画レビュー(感想・評価)
細かな演出で泣き笑いするけれど─
生と死と死後とか、隠し事嘘とか、兄弟姉妹そして家族もちろん男と女とか、色んな関係性が絡み合う演出で泣き笑いさせられたけど、男の扱いがいくら何でも酷いんじゃないかなーと思ってしまいました、確かその本質はついているとは思いましたけど悪い奴は有無もいわさず退場というような設定に感じちゃいました。全体として、相当面白かったんですが、やっぱ大前提の設定がどうも腑に落ちない気がしてしまった作品でした。
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