「末期の肺ガンで余命半年と宣告された男が、 残された時間でこれまで...」象の背中 cenrivさんの映画レビュー(感想・評価)
末期の肺ガンで余命半年と宣告された男が、 残された時間でこれまで...
クリックして本文を読む
末期の肺ガンで余命半年と宣告された男が、
残された時間でこれまで出会った人々と再会しようとする感動作。
宣伝では、「もう一度生まれ変わっても私にプロポーズしてくれますか」なんて言ってたので
夫婦愛家族愛的な話なのかと思ったら、愛人登場しちゃうからね。
家族が献身的に看病してるホスピスにまで現れ、奥さんのほうが気を使って部屋を出て行く。
そしてお礼までしちゃう。どんだけ!
そんな奥さんはできる女みたいな描写だし。
同級生との再会と絶縁していたお兄さんとの会話は泣けた。
コメントする