ダイ・ハード4.0のレビュー・感想・評価
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シリーズ最大のヒットとなった4作目
シリーズ最大ヒットとは言え、作品の内容としては右肩下がり。 相変わらず不死身のジョン・マクレーンだけど、さすがに死ななすぎ(^_^;) もう戦闘機まで出てきちゃったりして、めちゃくちゃだけど、それがこのシリーズの良いところなんだけどね(^_^;) まぁこーゆー作品は、悪役が大事なんだけど、ティモシー・オリファントじゃ、ちょっと迫力不足だったかなぁ~ それなりに面白いんだけどね(^_^;)
息もつかせぬノンストップアクション健在。サイバーテロ、恐ろしい。女...
息もつかせぬノンストップアクション健在。サイバーテロ、恐ろしい。女悪役かっこよかった、もう少し活躍して欲しかった。戦闘機のくだりはもうはちゃめちゃ、でもドキドキハラハラ。敵の最後は少しあっけなかったかな。 今作ではルーシーマクレーンが重要な位置を占めていたかに思う。この配役が違ってたらきっと評価も違っていたかに思う。 最初は酔っ払って見たので、改めて見直して評価を変えました。やっぱりダイハード、大好きです。
シリーズの中で一番好き
コアファンの中ではあり得ないそうだが アクションも見やすく画も綺麗 5があの出来で改めて見直しても4は面白い それとなにより吹き替え、やっぱり死んだあの人の声じゃないとどうにも面白さが半減してしまう その点4は大丈夫
シリーズ見ていなくても楽しめる。 女ボッコボコにしちゃうとこはマジ...
シリーズ見ていなくても楽しめる。 女ボッコボコにしちゃうとこはマジか・・って感じ。笑 命を狙われるハッカーの男がなよboyから男になるとこが胸キュンです。
野沢那智節が効いている。吹替えサイコー!
日曜洋画劇場にて。もう、サイコーの一言に尽きる!ジョン・マクレーンの無茶なやり過ぎアクションと、野沢那智のとぼけた声(とアドリブ)が、ハンパなくイイ‼ (°∀°) シリーズ4作の中では、2番目に好きだな。
第一級オヤジアクション
私もこの映画の大ファンなので、先行上映で見てきました。 すごくよかったです。見ることをお勧めします。 なんといっても、ダイハードが他のアクション映画と違うところは、主人公が弱そうなオヤジだというところだと思います。 特に、娘とかに「汚い」とか言われて、嫌われていそうな、さみしいオヤジ。 「このおじさん、大丈夫?」みたいなところで、戦っていくところがよいです。 ブルース・ウイリスも、髪の毛がなくなってしまいましたが、さらにオヤジ度アップで、この映画にはピッタリです。 今回の敵は、サイバーテロリストで、とても頭がよくて、強そうなキャラだったので、アナログオヤジなど、速攻でやられそうですが、どんな攻撃でも絶対にやられずに生き残って、最後にやっつけたのが痛快でした。 特に今回は全米のコンピューターを操って、すごく大掛かりで、お金のかかっている攻撃を、次々に仕掛けてくるので、見ていて感動しました。 手下のキャラも、リックベンソンとか、タランティーノの映画を意識したようなキャラが出てきて面白かったです。 それから挿入歌も、私の大好きな、フォーチュネイトサン(確か、フォレストガンプのベトナム戦争のシーンでかかっていた。)が何度もかかってよかったです。 この映画なら、どんなに年をとっても、できそうな気がします。 第一級ジジイアクションになるまで、続けていただきたいです。 ただ、女性の方で、デカプリオとか、ダニエル・クレイグのような、いい男が戦っているのを見ていたいなんて人は見ないほうがよいかも?
ダイハードすぎ
総合:75点 ストーリー: 70 キャスト: 75 演出: 75 ビジュアル: 85 音楽: 70 活劇作品として普通に楽しめる。 だがシリーズ一作目はただのビルの乗っ取りだったのに、規模がだんだんと大きくなってきすぎる。今回は遂に国家に対するコンピューターテロにまでマクレーン刑事が巻き込まれる事件が拡大してしまった。犯人はただの国家お雇いのコンピューター屋だったわりに、武装勢力までしっかり管理し国家相手に犯罪を計画するほど、犯罪者として素晴らしすぎる能力を発揮する。いったいどんなコンピューター屋がそんなことできるのかと少し唖然とする。体操選手のような殺し屋が来たり娘を人質にとったりと犯人の凄さや憎たらしさは出ていたのだが、犯罪グループのリーダーの組織力の能力の高すぎにちょっと違和感。 それにマクレーン刑事がF35にミサイルとバルカン砲撃たれて無傷とか、ちょっと非現実度が高すぎるでしょう。かつての作品に負けないようにとより迫力を出そうとして無理をしすぎ。迫力を出すためにより規模を大きくして強力な兵器を出してすごい映像を付け加えて派手にすればいいという単純思考ではなく、もっと普通に緊迫感を出す話を作ってほしかった。 銃を持った犯罪者が一人いれば演出次第で充分に緊迫感を出せるはず。そうしないといくらダイ・ハード(なかなか死なない)でも白けて面白くなくなってしまう。もし次回作があるならば、アクションや物語にあまりインフレがおきないように願う。
アクションが素晴らしい
このダイハードのアクションチームはどうやってお客さんをびっくりさせてやろうか本当に知恵を工夫を振り絞っていて素晴らしい。 そういうわけでアクションは大興奮するのだが、敵がなんかしょぼいというか、結局お金をたくさん欲しがっているパソコン野郎で、それで何がしたいのかも不明で、歯ごたえに欠ける存在だった。 それでもスカッと興奮できてとてもいい映画だった。
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