「Yeah, it's definitely Japanese. 問答無用のマイケル・ベイ節大爆発!」トランスフォーマー アキ爺さんの映画レビュー(感想・評価)
Yeah, it's definitely Japanese. 問答無用のマイケル・ベイ節大爆発!
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CGで映画が作られるようになって誰もが(主に男子)観てみたいと思っていたロボットvsロボットを初めて映画化したのが今作ではないでしょうか?もぅ爆発爆発で如何にもマイケル・ベイな作品ですけど、CGでこれだけの物を作り上げてしまうとは!初めて観た時はブッ飛んだものです。本当にトランスフォーマーが違和感なく動く動く。いやー、圧巻です。良く映画化したもんだ。
ストーリーとかが高尚な映画が好きな人には物足りないのかもしれませんが、マイケル・ベイはあくまでも確信犯として娯楽作品を作ってると思います。「高尚な映画?何それ?それよりも爆発沢山あったほうが楽しいでしょ?」みたいな。でも、誰もマイケル・ベイに小難しさは期待していないので、ある意味これで正しいと思われます。
主演のシャイア・ラブーフがまだ若いですね。「子役は大成しない」という格言通りになってしまった今思えばこの頃が一番輝いていたのではないでしょうか?そして、ヒロインのミーガン・フォックスが若々しい!ジョン・ボイドには「ちょっとぐらいは有名な俳優使っとけ」っていうマイケル・ベイのいやらしさを感じますが、ジョン・タトゥーロは妙にハマっています。
何はともあれ最高のエンターテイメントとして男の子にはmust!と言っても良い作品でしょう、この第1作目は。
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