劇場公開日 2008年1月19日

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28週後...のレビュー・感想・評価

全75件中、1~20件目を表示

3.0泳げるんかい!

2025年10月1日
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『28日後…』の続編なので、観たわけですが。そもそも、あれだけのパンデミックから国を復興させるのが早いのでは?タイトルを28週後にしたいが故に無理やり合わせた脚本で納得感がないかな。
ジェレミー・レナーを登用しただけに一気にアクション感が上昇して期待したものの、予想外のフェーズアウトw
個人的に嫌いな身勝手な子供の演出が嫌いなのも相まってイマイチ。

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Iwarenkon

3.0ハラハラドキドキ→イライラ&ブレブレ

2025年9月25日
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怖い

興奮

ドキドキ

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n.yamada

3.5前作より

2025年8月30日
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笑える

悲しい

ドキドキ

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エメット

5.0ゾンビ

2025年8月28日
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感情移入する相手がみなひどいことになっていき、絶望感に苛まれる映画である

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まさ

2.5続編という名の別モノ

2025年8月18日
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怖い

興奮

ドキドキ

前作が面白かったので、期待してみたが・・・
正直、ガッカリ
監督と脚本が変わるとここまで変わるのか・・・
何故かヒューマン・ドラマや家族愛を織り交ぜ
それが濃い作風になっている。
いや、このシリーズにそういうのは求めていないんです!
もっとドライな話と作風を期待していただけに拒否反応が・・・
つまらなくはないが、よくある普遍的な映画になってしまいました。
ロバート・カーライルが出演してるのに勿体ない!

前作観ていない方が普遍的な映画として楽しめるかも?

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おじ

2.0再視聴してみたが

2025年8月15日
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Ray

2.0前作を超えることは出来なかったかな?

2025年8月13日
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ウッキーくん

3.0恐怖に打ち勝つには…

2025年8月11日
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やはり人は危機迫ると、愛する者さえも見殺しにしてしまうのか…
一方で、垢の他人を命懸けで守る特殊部隊の人もいる。

人間の本質を浮き彫りにする「恐怖」

自分なら…?と考えさせられた。

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84

5.0ゾンビ作品の金字塔

2025年8月11日
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2008年当時 雑誌で見た「新感覚ゾンビ作品」としてこの映画が取り上げられていたのを思い出した。
つまり2度目
凄まじい感染力の速さに加え、従来のゾンビの設定が夢遊病者のように緩慢であるのに対し、フィジカルモンスター的に全速力で追いかけてくる設定は恐ろしい。
この作品は「28日後」の続編として描かれているが、登場人物は違う。
そして内容も濃くなっている。
このゾンビに被せるように設定されている物語の因果関係が非常に意味深に思える。
その中心人物が父であるダン
ようやく収まった最初のパンデミックから、ダンが引き起こした2度目のパンデミック
映像では指揮権はすべてイギリスに応援に来ていたアメリカ軍、または両軍にあるように見えるが、実際には特権階級があり、軍の指揮下をまったく無視して行動できることがわかる。
この穴こそ、まさにヒューマンエラーの根源
この特別枠は、いつも事件を引き起こす。
そしてこのダン
彼はゾンビに追われながら最後に妻アリスを見捨てる。
これが因果として最初のように描かれているが、実際一家の大黒柱として家族を養い守る重責は非常に重く、もうダメだとは言えないのが一般的だ。
この重責の中発生したパンデミックと、スペイン旅行へ行って離れ離れになった子供たち。
ようやく住む場所を見つけたのに、ゾンビ集団が襲ってきた。
あの状況下で妻を守ることは非常に難しいと思うし、概ね無理だろう。
パンデミックが収束して返ってきた子供たちに話したことは、方便であって嘘ではなかったように思うが、実家で母を発見したことから、姉のタミーは父が母を見捨てたと思った。
このことはダンの方便が嘘に変身した瞬間だったが、ダンにも自責の念がない訳ではない。
だから特権を駆使して妻が収容されている場所に潜入した。
アリスは感染した保菌者だが、発症しない特徴を持っていた。
これがキュアに繋がる可能性があった。
おそらくアリスも、あの状況下でダンが逃げたことに対し、卑怯者だとは思っていない気がした。
助かったという想いと再び子供たちに会えた喜びと、感染者という不安が入り混じり、夫に対する冷めた気持ちまで感情が動きにくかっただけだったように思った。
しかしダンは安易に「許された」と思い込んだことで、二次感染とパンデミックへとつながるのがこの物語。
この夫婦間の裏切りのような事案の背景には、ダンが今まで家族を養い守ってきた「疲れ」を感じる。
ダンは心のどこかで「自由になりたい」と思っていたのだろう。
最後の行動にはそう言ったことが現れるのだろう。
必死で一般地名を守ろうとしたドイル軍曹
彼らを逃がすために仲間の火炎放射器で焼かれる。
この犠牲心は、すべきことを全うする強い意思からくる。
逆に、ダンはアリスを見捨てた。
それ故、ラスボスのように描かれている。
ゾンビになったダンが執拗に子供たちを追いかけるように描かれるのは、ダンこそ自分が家族の犠牲者だと日々思っていたからだろう。
父が普段からそう思っているのをタミーは潜在的に感じていたのだろう。
母を見捨てたことを糾弾し、最後は射殺することになってしまう。
さて、
「28日後」の冒頭で描かれていたウィルスの根源のサル
特殊な実験に使用されていたようで、奇妙なのは世界中のネガティブな出来事のニュースがたくさんのモニターから流れていたこと。
彼らがいったい何をしていたのか?
この「28週後」でも描かれなかった。
ウィルスが一体何者なのかさえわかっていない。
ただ、両目の瞳の色が違ったアリス、そしてアンディには感染しても発症しない特殊性が現れた。
2002年から2008年 この間に練り込まれた脚本
伏線から回収まで意外に早いという特長がある。
そして前回よりも格段に面白さが増した。
この作品を軸に考えると、その後の作品はすべて亜種に感じてしまう。
恐るべしゾンビ映画だった。

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R41

3.02.9いつもの

2025年8月11日
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asa89

3.028週後は、安全ではなかった…

2025年8月9日
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怖い

単純

興奮

2002年に公開された、サバイバル・ホラーを描いた『28日後』の続編となる本作。舞台は、感染した人間が凶暴となるウイルスが蔓延し、荒廃したロンドン。あれから15週後に感染した者が死に絶え、24週後からイギリス政府が壊滅した為、アメリカ主導で復興が始まった。その後、感染から免れた人々がロンドンに戻り、アメリカ軍の監視下の中でのが始まった、28週目が描かれている。

但し、キャストやシチュエーションは一新され、凶暴化し、ゾンビ化した感染者の襲撃を逃れた姉弟とそれを命がけで守る軍のスナイパーを中心にし、1作目とは関わりのないキャストが登場。また、今から17年も前の作品ではあるが、ロンドンをナパーム弾で焼き払うシーンやヘリコプターで感染者を薙ぎ倒すシーンは、当時としては最新のCGを駆使し、1作目以上にスケールアップした迫力ある映像を映し出していた。

ドンとアリス夫妻は、感染者から逃れる為に、郊外の家に身を隠していたが、そこも感染者に襲われてしまう。ドンは無我夢中で生き延びたが、アリスは感染者の餌食となる所から物語は始まる。街の復興が始まると、逃げ延びたドンのもとに、スペインに疎開していた娘のタミーと息子のアンディーが戻って来る。そこで、母の最期を涙ながらにきかせたドンだったが、子供たちは、自分の荷物を取りに、封鎖エリアとなっている自分の家に戻る。しかし、そこには死んだはずの母の姿が…。

パンデミックによるゾンビ作品というと、どうしても『ウォーキング・デッド』を思い浮かべてしまう。『ウォーカー』の場合、腐敗したゾンビの気味悪さとその動きに、ホラーとしてのリアルさがある。しかし、本作の感染者は、ゾンビというよりまだ生きた感染者であるため、動きも素早く、全力疾走のダッシュで追いかけてくるのは、怖さという点では、半減してしまう。本作は、ホラーというよりは、バイオレンス・アクション作品のように感じた。

出演者の中に、若き日のジェレミー・レナーが、子供たちを助けるアメリカ軍人の役を演じていた。また、子供たちの父親ドン役には、一時期、ハリウッド大作にもよく出演していたロバート・カーライルが務めていた。

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bunmei21

3.0ウォーキングデッドよりも前に 作られているとなるとすごいな やさし...

2025年8月7日
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興奮

驚く

ウォーキングデッドよりも前に
作られているとなるとすごいな

やさしさとバカは表裏一体

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いのしし

4.028年後に向けた予習

2025年8月2日
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まぁ、ありがちだけど、慎重に慎重を重ねているはずなのに、肝心なところが緩いよね(笑)

まぁ、厳格に運用されていたら、こうはならなかったからね。

でも、楽しかった!
この手の作品は、細かいところは気にしちゃダメだからね。素直に楽しめました!

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そうたん

2.5ウィルスは長生きできない…?!

2025年7月15日
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28年後を見るための予習鑑賞。28日後前作からのつながりは薄くウィルスが拡大してから5週間でウィルスが死滅すると言う結果にその後オッドアイの人間遺伝子かウィルスに対抗でき得る遺伝が発見される。しかし、人間と言うものはなかなか思い通りにいかず、イライラや腹腹を含みながらストーリーが展開していく物語。MCU好きとしては、ジェレミーネナーの若い時が見れてかなり興奮しました。最後の亡くなり方はとても残念ですがかっこよかったです。所々なんでと思うがありますが、終始楽しく見れました。暗視ゴーグルのみで暗闇を進むシーンは本当にドキドキしました。総合的なゾンビ映画としては楽しめたんじゃないかなと思います。

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おしん

4.5ウイルス目線で見るとまた違う

2025年7月4日
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ドキドキ

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へむ

1.0もうこの子供最強の設定やめませんか?

2025年7月4日
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単純

映画好きな人なら理解してくれるはずですが
どんな子供でも最強な設定やめてほしい
今作は子供が全て原因だし、平和を乱す存在はさっさと殺しておく
ぐらいの現実的な作品を作ってほしいです

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MIKO

2.528年後のために・・。 雑草繁るウェンブレー😅

2025年7月1日
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28年後のために・・。
雑草繁るウェンブレー😅

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J417

3.5封じ込め失敗

2025年6月28日
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「28日後…」の続編。

一旦、封じ込め・・・というか、感染者が死んだことで自然に下火になっていたヒト狂暴化ウイルス『RAGE』。でも、“蟻の一穴”でしたね。

感染者の血液や体液で感染してしまうというところでは、リアル世界にある感染症ではエボラウイルスがあると思いますが、こちらの場合は、感染者が狂暴化してヒトを襲いまくったりしないので感染制御が可能なんでしょうけど、RAGEウイルスの場合は、数十秒で発症する上に、感染者がヒトを襲いまくるので、感染制御ができないっぽいですね。

イギリスでだけ感染者が出ているという状況でしたが・・・

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勝手に評論家

3.5予習第2弾

2025年6月27日
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怖い

驚く

ドキドキ

28日後をみたので、
28週後を観た。

前半の主人公のパパ役のロバート・カーライルさん、知らなかったです。
ちょっと、サイモン・ペッグさんに顔が似ているなあと思った。
あっという間に画面からいなくなり、後半の主人公は、ジェレミー・レナーさん。
ゴルゴ13ばりの射撃の腕前。
なかなか良かったです。

そして何よりびっくりしたのが、
アンディ役の子役の子。
可愛いなぁと思いつつ、現在はどんな感じ
と思ったら、31歳のイケメンさんに成長していました。

日曜日には28年後を観に行きます。
楽しみです

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seiyo

5.0前作の重厚なドラマ性にエンタメ性をプラス。

2025年6月27日
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続編ではあるが登場人物は異なり、同じ世界を舞台にした第二弾という感じだ。前作と同様に重厚なドラマ性を纏っており、名優ロバート・カーライルを起用していることからもドラマ性を何より重視していることが分かる。

ただ、前作と物語り方が若干違うところがある。前作は主要キャラクターの目線から大きくブレることなく、概ね主要キャラクターの目と手が届く範囲でストーリーが展開されるのに比べ、本作は主人公きょうだい(+父母)がストーリーを引っ張りながらも、街を統制する政府(あるいは軍隊)の視点からの俯瞰するような眼差しが介在する。

もうひとつ異なるのは、前作がホラー映画的なエンタメ性をギリギリまで排していたのと比べ、エンタメ性を加味した作りになっている点だ。ストーリーの運び方、リズムの取り方が、観ていてとてもスリリングだと感じるような作り方をしている。そういう意味では、前作よりもストレートに「面白い」と感じる人も結構いるのではないか。

前作の二番煎じに陥ることなく、きちんとこの作品の個性を打ち出すことに成功している。安心しておすすめできる続編だ。

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image_taro