劇場公開日 2007年6月9日

プレステージのレビュー・感想・評価

全115件中、1~20件目を表示

4.0マジックというモチーフと、ノーラン演出の重ね方が面白い。

2024年9月21日
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すっかん

4.5最初から最後まで2人の騙し合いに目が離せない

2024年10月10日
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楽しい

興奮

知的

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かちかち映画速報

4.02度目をすぐに観たくなる

2024年7月27日
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楽しい

興奮

難しい

大好きなノーラン監督作品。
視点も時系列も入り混じり、不可思議な奇術に化かされるよう。
面白かった!

クリスチャン・ベールの影のある感じが良い。
種明かしを分かった上でもう一度観たくなる作品。

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はりぷ

4.5騙し

2024年6月24日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

知的

騙され偽りを真実のように魅せるテクは
時として何かに取り憑かれた人を作り出す。

それは真実すら偽りに魅せてしまいかねない
非常に危険なことでもあるのだ。

ノーランの紡ぎ出す映画の基本は
確認>展開>偉業たるマジックの魅せ方なんだな。

とフォローイングに続いて賞賛の拍手と共に👏

視聴した。

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tomokuni0714

4.5瞬間移動の秘密

2024年5月27日
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Don-chan

3.5見事なトリックの応酬

2024年5月18日
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鑑賞方法:VOD

ではあるし、背景時代的にも興味深く、倫理に訴える内容もあって考えさせられる。

全体的に面白いが、かなり飛躍した設定ではあるし、途中ややだれる展開もある。殺人だとするとあの状況である必要は全くなくなるなど、ところどころ腑に落ちないところがあって完璧にはのめり込みづらかった。

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マルボロマン

4.0驚愕のラスト

2024年5月13日
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ジョニーデブ

4.0マジックと映画

2024年4月3日
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鑑賞方法:VOD
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なにわ

2.0一つの人生を二人で生きるということの非人間的性を、ノーラン監督に独特の手法で描く

2024年4月1日
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鑑賞方法:DVD/BD

<映画のことば>
あの歩き方で人を騙す。
すべて奇術のためだ。
日々を犠牲にしている。
そこまでして、初めて成し遂げられる。

奇術と言っても、その実「タネも仕掛けも」あるわけですから、それ人々の関心を繋ぎ止めておくためには、舞台裏ではひとかたならない工夫、苦労が必要ということでしょう。
そして、それは奇術師(マジシャン)という生業を選んだ以上、避けては通ることのできない途。

どんなマジックも「確認・フレッジ」→「展開・ターン」→「偉業・プレステージ」の三段階で構成されているそうです。

そして、ショーとしての奇術(マジック)の「華」は、もちろん最後の「偉業(プレステージ)」にあるわけですけれども。

複雑かつ精緻に組み合わされた、あたかも「入れ子細工」のような、クリストファー・ノーラン監督に一流の場面構成を通じて、その華やかさの裏にある非人間的とも言えると舞台裏との落差に、胸が痛む一本でもあリました。

その点の真実を見事に描いた良作と言えたと思います。評論子は。

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talkie

3.5これもまた難しい・・・

2024年3月24日
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鑑賞方法:DVD/BD

この内容とクオリティが「メメント」に続くクリストファー・ノーラン監督の長編劇映画2作目というのが凄すぎる、やっぱりオスカー獲るほどの監督は並みの思考回路ではないと痛感しました

憎み恨み合う2人の奇術師の人生がクロスカッティングで進み、更にノーラン印の時系列行ったり来たりが合わさって本当に観ていて混乱、何本 経験を積んでもノーラン作品は一発で理解するのができず悔しいですが、本作も例に漏れず一回では理解できずに、終わったら直ぐにもう一回観たくなる作品でした

見事な画作りと映像の重厚さ、ストーリーの秀逸さはノーラン作品らしさが既に全開で◎
加えてキャスティングもいいですね、奇術師を演じるヒュー・ジャックマンさんとクリスチャン・ベールさんの相手を陥れる事に執着する怪演に圧倒されます
そして大好きな女優さん、スカーレット・ヨハンソンさんがすごく綺麗でした

騙し騙されに加えてSF要素まで入り後半はとても解りにくい展開となりますが、何故かとても後味が良くて、直ぐにもう一回観たくなる秀作でした

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Jett

5.0映画界のプレステージ!ノーランの魔術。

2024年3月2日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

知的

難しい

クリストファー・ノーラン好きで、彼の作品は全部観ていますが、私はこの作品が一番好きです。

そりゃあ、「メメント」「インターステラ」「ダークナイト」「インセプション」これらの作品の方が、ノーラン節が出ていますよ。いわゆるノーランらしい映画というには、こういった作品かもしれません。

しかし、時間というノーランの真骨頂を生かしていない本作にこそ、キャッチーな彼のイメージや流れに流されない彼の映画の作り手としての実力、<ほんもの>という迫力が120%表現されていると思います。

まさに映画界の魔術師ノーランのプレステージとも言える逸品で御座います。

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りょう(映画2000本は視聴)

5.0素晴らしいシナリオ

2023年12月31日
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プライア

3.5魔術師同士の葛藤

2023年1月20日
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すぅ

4.0ひねりが効いた奇術サスペンス

2022年12月25日
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全編緊迫感みなぎっていますが、観方によっては救いようのない話を救いようのない演出で最後まで持っていきます。
しかし、最後は後で調べないとわからなかった。こういうのすぐにわかる人が羨ましい。

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越後屋

3.0妻を憎しみから、感情はどんどん嫉妬や妬みへ。そしてお互いの潰し合い...

2022年6月24日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

妻を憎しみから、感情はどんどん嫉妬や妬みへ。そしてお互いの潰し合いに。負の感情を描くのはやはりうまいなぁと思いました。
スカーレット・ヨハンソンはもったいない使い方だったなぁとその点は残念。

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よっしー

3.5ノーランらしい!

2022年6月5日
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鑑賞方法:TV地上波

悲しい

難しい

ヒュー・ジャックマンのにじみ出る前向きな温かみのある人間性は、彼の高い演技力を超えてしまっている気がする。
キャスティングとしては申し分ないが、悲壮感が売りのノーラン作品に悪役のヒュー・ジャックマンはやっぱ合わないのでは、と思います🙌
いや、まあ作品としては面白いけどね👍

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ヒックス伍長

3.0途中から展開が見えてしまった。それでもマジシャン、大どんでん返しを...

2022年3月30日
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途中から展開が見えてしまった。それでもマジシャン、大どんでん返しを期待していたが、見事に予想通りの結末で終わってしまった。久しぶりのデヴィッド・ボウイ、もっと深くストーリーに絡んで欲しかった。

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tsumumiki

4.5マジックの裏側にあるものは…⁉️

2021年12月25日
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鑑賞方法:VOD

こんな上質なミステリー作品を見逃していたとは…。

19世紀末のロンドンを舞台に、当時の娯楽マジックの世界に生きる者達が、互いに鎬を削り、また、足を引っ張り合い、表舞台へのし上がろうとする人間模様が描かれている。また、後半には、マジックの中にSF的な要素も盛り込んでいる。

ライバル関係にあるマジシャン、アンジェーをヒュー・ジャックマンが、ボーデンをクリスチャン・ベール演ずる。マジシャンとしての意地とプライドの張り合いが、様々な人々を巻き込み,悲劇と不幸を撒き散らしていく。

どんな結末が待つのか、最後までハラハラ、ドキドキ。二転三転して最後に見えてきたものは、あまりに意外で、驚愕の真実だった。2人が命を引き換えにしてまで、守ってきたものは、アンジェーとボーデンのマジックの裏の裏に隠された秘密だった。

クリストファー・ノーラン監督が、ヒュー・ジャックマン、クリスチャン・ベールのW主演に、ベテランのマイケル・ケイン、そして、スカーレット・ヨハンソンまでも起用して作り上げた極上の作品。この豪華俳優陣の演技を楽しむだけでも、観る価値あり。

マジックをテーマにしてるだけあり、ノーラン監督が、観る者の裏の裏までかいて、練ったトリックで、騙そうとする本気度が伺える。

この世には、真実を知ることより、ありのままだけを見て、騙されている事の方が幸せな場合もあるのだろうと思える内容。久しぶりに、クオリティーの高いミステリーを堪能した。

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bunmei21

3.0どうしても、

2021年11月26日
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くそさいと

4.5観客に突きつける謎解きへの挑戦状、観客を驚かせ魅了することに取り憑かれた人間像

2021年9月4日
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Kazu Ann