ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 : 特集

2007年7月19日更新

もはや説明不要の人気シリーズ、「ハリー・ポッター」の第5弾「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」が、7月21日より公開。それに先立つ6月28日は、日本で世界最速上映も行われる。eiga.comでは、本作のインターネット初登場となる場面写真の独占入手に成功した。

※6月26日 独占写真を3枚追加!詳しくはページ下部のフォトギャラリーをご覧くだささい

eiga.com独占写真を連続公開!
「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」フォトギャラリー  編集部

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

第5作「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」では、ホグワーツ魔法魔術学校の5年生となったハリーと、前作で完全復活を果たした宿敵ヴォルデモート卿との戦いがさらに苛烈となる。魔法省はヴォルデモート卿の復活を認めず、監視役としてホグワーツに派遣されたドローレス・アンブリッジが“闇の魔術に対する防衛術”の教職に就くが、まともに防衛術を教えようとしない。ヴォルデモートとの戦いには闇の魔術に対する防衛術が不可欠と判断したハリーは、独自に有志の生徒を集め、DA(Dumbledore's Army=ダンブルドア軍団)を結成。来る戦いに向け、魔法の鍛錬を続けるが……。

主演のダニエル・ラドクリフ以下、ルパート・グリント、エマ・ワトソンはいまはすっかり世界の人気者なり、少年少女にフレッシュなキャストを起用する一方、彼らを支える大人たちには映画ファンには名の知れた実力派・演技派キャストが贅沢に名を連ねる「ハリポタ」シリーズ。今作ではさらに、ハリーを敵視する新教員兼魔法省の役人ドローレス・アンブリッジに、「ヴェラ・ドレイク」でベネチア映画祭主演女優賞受賞、アカデミー賞ノミネートのイメルダ・スタウントン、ヴォルデモート配下の死喰い人ベラトリックス・レストレンジにヘレナ・ボナム・カーターらが加わる。また、3作目以降、1作ごとに監督を変えて作風を変えていく製作スタイルも定着。今作では、イギリスTV界で活躍するデビッド・イェーツが長編映画初デビューでいきなりの人気大作シリーズのメガホンを取る。

eiga.comでは、この「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」のインターネット初出しとなる場面写真を、合計9点入手。6月28日に日本で世界最速上映が行われることを記念して、合計5回にわけて写真を公開。また、あわせてその他の新着場面写真も掲載しているので、映画本編にむけて期待を高めてほしい。

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