スリーピー・ホロウのレビュー・感想・評価
全44件中、21~40件目を表示
昨年香港ディズニーのハロウィンで題材になっていたのでずっと気になっ...
昨年香港ディズニーのハロウィンで題材になっていたのでずっと気になっていた作品。ホラーは苦手なので避けていたがホラーが苦手な私でも観れた。日本のホラーのような怖さというよりはびっくりするシーンは多々あるが、怖いというより首無しが題材なだけにグロさの方が目立つような気がした。ジョニーデップの役がまともでちょっと意外に思った。また、ラストがハッピーエンドで終わったので観たあとも怖さは無かった。
楽しさ純度はウォッカのアルコール度数より高いと思う
ティム・バートン作品は折々に機会があれば観る、という程度のごく一般的な映画ファンの私ですが、これはもう手放しで褒めるしかないほど楽しめました。
ダークなお伽話のような世界観。
景色も建物も、子どもの頃に素直にビックリした飛び出す絵本の世界のよう。役者の皆さんも誰ひとりミスマッチなくほぼ完璧。ケレン味たっぷりの演出がこれまた嫌味でも過剰でもなく、どれも楽しいし、分かりやすい。
楽しさの純度でいったら最高レベル‼️
あー、映画館で観たかったなぁ。
その後悔を−0.5として記録。
美しいけど。
ちょっと怖くてファンタジー。映像は美しいが、どうも残らない。
物語の掘り下げが緩い気がする。
かといって全体の流れははっきりしているから。
ロジックを気にし始めると不向きか。
このコンビの映画だけど、これはあわないなあ。
ファンタジーホラーでしょうか・・・
科学捜査を提唱する捜査官が、首なし殺人事件を解決するべく村に赴き捜査を開始するが・・・という物語。
ジョニーデップ主演のサスペンスホラーです。「サスペンス」と言うよりは「ファンタジー」でしょうか?
余り好きなジャンルではないので、正直鑑賞映画の選択を誤った感がありました。
犯人特定に係る設定は割りとしっかりとしていて好感が持てますが、気づきのシーン等が簡単に処理されているので、かなり適当に感じられたのが残念です。
推理場面をもっとしっかりと作り込めば私好みの作品になったとは思いますが、制作意図とは相違してしまうのでしょうね。
"ウォーケンの首"
お得意なファンタジー要素より、ダークで容赦無い殺戮描写を中心に、キャラ弱めなJ・デップが寧ろ好演で単純に終わらないオチが、最後までハラハラさせる。
T・バートン作品と相思相愛な存在感を醸し出すC・リッチが可愛くて、J・デップの子供の頃を演じた子役がリリー=ローズ・デップにソックリ!?
コッポラの「ドラキュラ」と後年の「ヴァージニア」も想起させられる全体的なLOOKが素晴らしい。
コッポラとT・バートンって、相性が良いジャン!?
都市伝説
☆久し振りに鑑賞☆
「ファンタスティック•ビースト 黒い魔法使いの〜」の後のお口直しに、超久し振りに観ました。
んー!やっぱり面白い!
この頃は、まだ十分にティム•バートンらしく、映像も展開も面白い!
「Sleepy Hollow」は、米ニューヨーク北部に伝わる都市伝説だけど、それがこんなに面白格好良く映像化出来たティム•バートンは、流石だなと思った。
Headless Horsemanが剣をブンブン回す仕草はカッコイイの一言!
何と言っても、ダニー•エルフマンとのコンビがやっぱり最高に良いです!
ティム•バートン監督作品を初めて観たのは「ピーウィーの大冒険」(←ヤバイ昔に観た(笑))だけど…これ、今何処かで観られるかな?
時代を感じる。グロ耐性がないとトラウマになるかも。
現在のクオリティを求めて見てはいけない。
全体的に古く、モノクロ映画のような仕上がりになっている。
古い雰囲気を作りたくてあえてそうしたのか、
途中、クオリティが低い?と感じるシーンもあった。
最近のDVDばかり見てた自分には、CMからのスタートでないのが衝撃だった。
DVD入れたらいきなり題が現れ、おお!?となった。
首なし騎士の話でファンタジー要素も強いかもしれない。
グロ耐性が必要。首の断面をリアルにまじまじ見ても大丈夫という人じゃないと地味にきついと思う。
ジョニーデップはかっこいい。この作品は特にフレッシュなジョニーデップが見れてファンには最高だと思う。
ヒロインはダークな物語の中には違和感がある程、妖精のような存在感が際立っていた。
ストーリーは作り込まれすぎていて、台詞も説明的で長く、ちょっとわかりにくい。
途中眠くなってしまいあまり自分好みではなかった。
ファンタジーとサスペンスという感じ。
ホラーかといわれるとグロいだけでホラーとはなんか違う気がした。一切怖くなかった。
ティム・バートンの世界観
流石はティム・バートン!らしさ全開の作品。
ジョニデも得意のコメディタッチの演技!
クリストファー・ウォーケンも良い!
そして何よりも不気味な世界観の中でクリスティーナ・リッチの人形のような可愛らしさが、より際立ってた。
面白かった。
迷信より科学を信じる主人公が嘲笑の的となる、そんな時代のお話。まず...
迷信より科学を信じる主人公が嘲笑の的となる、そんな時代のお話。まずは犯行を行なっている人物に驚愕。科学は?
ホラーなのか、サスペンスなのか、よく分からない感じ。好きな人にはそれがいいのかも。
実行犯を操る黒幕がいるなど、人間関係がやや難しい。
クライマックスシーンはアクションとしても見られます。迫力あり。
首がバンバン飛びまくるのがやっぱりちょっと怖い、その数なんと18回だそう。ぎゃー!
首なし騎士
ジョニーデップがみたくて10代で鑑賞して衝撃を受けた作品。
危ういエロティクな雰囲気や恐怖感もありオカルトなのか?説明がしにくい。死人の木が怖かった。
ティムバートンなんですね。構成、キャスト、演出、さすがだと思いました。
ジョニー・デップが美しい
ティム・バートンらしさ全開の、不気味さと映像美が見事に融合したホラーミステリー。
映像だけでなく、ストーリーもよく出来ていて、先の読めない展開で飽きさせない。
意外な犯人、伏線もバッチリ(^^)b
そして、キャスト陣も超豪華。
そのへんでも飽きさせない(^^)b
しかし、このジョニー・デップ。
氷室京介感がハンパない(⊙⊙)!!
まぁ、ハロウィンシーズンにピッタリの作品でした(^^)b
ティム・バートンらしい
話の進め方も終わり方も良かった。でもティム・バートンにしてはそんなにかな?という感じ。暇だったら見ても良いかも。とりあえず首を沢山切られる。血とかグロい系ダメな人は見ない方がいいかな。
容赦ない首切り
内容完全に忘れてた。
科学的捜査を主張してたけど、
実際にはあんま科学の出番はなかったですね。
あの首なし騎士は科学的に説明できるのか(人間が変装してるのか)、
それとも本当に科学では説明できないことなのか、
それを自然に引っ張れたのは良かったと思います。
見てても、どっちかなーと思いました。
そこらへんは、ティムバートンの不思議ワールドのおかげでしょうかね。
クリスティーナリッチがかわいい。
全44件中、21~40件目を表示