劇場公開日 2000年7月1日

「紹介 アメリカの高校を舞台に、童貞男子高校生たちが、卒業までにセッ...」アメリカン・パイ ゴリラ紳士さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0紹介 アメリカの高校を舞台に、童貞男子高校生たちが、卒業までにセッ...

2020年4月27日
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紹介
アメリカの高校を舞台に、童貞男子高校生たちが、卒業までにセックスをすることを仲間で誓う。
それぞれの男子にそれぞれのストーリーとドキドキが。
アメリカらしい性にオープンな高校生たちのウィットに飛んだ掛け合いも魅力的。
エロいけど、純粋で、セックス以上に大切なことに気づく少年たち。

■歌
Breakfast clubと同じ、Don’t you(シンプルマインド)が最後の夜に使われていて、青春を想起させた

■感想文
(感じる力)
アメリカン・ドリームだよな。
これは本当に。
行ってみたいな。
ホームパーティの感じ、セックスに対するオープンさと大胆さ。
女の子も性に積極的でいいという風潮。

あのチェコからの留学生のおっぱいが最高すぎて。
いい女がアレだけいて、てめえそこにとどまってええわけないやん。
ただ、セックスに夢中に追っていく中で、彼らがそれぞれ、セックス以上に大切なものを見つけていく過程が淡くていい。

恋と気づき、本当の恋ではセックスすらどうでもよくなるのかもしれない。

ブルックリン99のボイルがジーナとローザに止められたにも関わらず、ストランジャーとセックスしそうになってヴィーガンでやめた話。

人間のセックスの魅力はまた別にある

ゴリラ紳士