スチュアート・リトルのレビュー・感想・評価
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録画が遅れ冒頭を見損なったが、昔に見ていたはずなのでまあいいだろう...
録画が遅れ冒頭を見損なったが、昔に見ていたはずなのでまあいいだろう。
ネズミを養子って…セレブの博愛主義もここまで来たか(純な心を忘れた嫌な大人です 笑)
しかし物語が進むにつれてどんどん家族になっていくリトル家に引き込まれます。しっかりしたストーリー、ミニオンとえらい違い(笑笑)
ファミリーで楽しめる見て損のない映画。優しそうで綺麗な母親が良かった。
TVO吹替版鑑賞
かわいかったので許す
WOWOWでやっていたので鑑賞。
いろいろ突っ込みどころはたくさんあるけど、
スチュアートとジョージがかわいかったので、
それでいいかと。
スチュアートのCG良かったです。
吹替でみたけど、藤原竜也がかわいい声で演じていたのも新鮮でした。
原作は児童向けなんだろうな
個人的な事だがわたしはネズミが嫌いである。
別にドラえもんを崇拝している訳じゃなく、ウィルスや菌の媒介、そもそもの不潔さからどうしても好きになれなかった。
ところがこの作品ときたらネズミを擬人化しており、ディズニーばりにしゃべり動く。
ネズミ嫌いでも観られる数少ない作品と思う。
「マウスハント」もネズミを主人公にした名作ではあるが、此方の方がメジャー感はある。
お暇な時に子どもと観る作品としてはそこそこ楽しめます。
実はリアル?
ネズミとネコがかわいくコミカルに話を展開していくが、明るすぎる親戚や、兄ジョージの葛藤部分がリアルだったので、もしスチュアートを人間が演じていたらとても生々しくてシリアスになってしまっただろう。
そういう意味ではネズミにしたことで子供も楽しく見れる映画になって良かったと思う。
軽快&心温まるストーリー
2回目の鑑賞。
ねずみがしゃべる!しかも一人の人間のように扱われてる!一体どういう世界観!?
と、斬新な設定に困惑はするものの、愛溢れた夫婦とスチュアートに、いつの間にかそんなのも吹き飛んでしまいます!
ハラハラワクワクであっという間でした!
スチュアートがとっても魅力的。
素直に愛情を喜び、自分を受け入れてもらえなくても悲観したりせずにひたすら相手と向き合おうとする。
そんな心優しいスチュアートが、どんどん幸せになっていく様子に心が温まりました。
もう20年くらい前の映画なんですね。
今は子供向きと言えど、大人も楽しめる映画がたくさん。
でも、ちょっと内容を詰め込み過ぎかなと思ったりします。
この映画はスチュアートはCGですが、それ以外はナシ。シンプルでストレートで気楽に楽しめます。
ねこちゃんたちの演技は圧巻!
まさにアカデミー賞級!笑
2018/9/27 地上D
<ノーカット 吹替>
いくつかの設定に無理は感じるものの、それが斬新でもあり終始飽きることなく、楽しんで鑑賞出来ました。
精神年齢が高いスチュアートが、7歳くらいの子供の弟として養子になるなど違和感はありましたが、スチュアートの人のよい所を見つける性格や家族愛に溢れているところなど、とても良いネズミでした。
それと対照的に野良猫たちの悪っぷりがかわいかったです。飼い猫と野良猫の関係性などおもしろかったです。
大きな事件というものは起こりませんが、ハラハラあり笑いありで最後まで楽しめました。
<ノーカット 吹替>
めちゃくちゃ好き♡
ネズミなんだけど・・・
スチュアートが可愛いすぎて萌ぇ萌ぇキュン(*´Д`*)ハァハァ♡
ハートフルで心があたたまります。
ネズミがなんで二足歩行なのかとか人間の言葉喋れるのか・・とか・・
そんな頭の硬いこと抜きで楽しみましょう♫
リトル家の親戚達がまためちゃいい人ばかり!
ほっこりします\(^o^)/リトル家万歳!
子供向けって感じもしますが大人が見ても面白いと思います。
ネズミ映画だけど猫たちの掛け合いが面白い。よくオナラをする猫たち。...
ネズミ映画だけど猫たちの掛け合いが面白い。よくオナラをする猫たち。
なんでネズミが人間の孤児院に普通にいるの?とかそういう疑問は全く解明されないので考えないことにした(子供向けなので)。ヨットレースのシーンは普通に熱くなった。スチュアートかわいいね。
DVDの特典映像でCGの解説がついていて、スチュアートのモデルはネズミの筋肉と人間の筋肉が合わさったような表情筋を作り出してより自然な表情を出せるようにしたとか、ハミガキするシーンではハブラシのブラシ部分の自然な動きの調整が一番時間かかったとか、裏話が聞けます。NG集やCGモデルのテストムービーみたいなやつも見れる。ミニゲームも付いてる。
ネズミの弟スチュアートリトル!
まさかの養子の男の子がネズミ!
しかもペットにネコ。笑
家族の物語です。
今回のお話は兄弟の成り立ち、スチュアートの家族、スノーベルの腹黒さのお話(^^)
弟だと私も首を傾げてしまうかもしれないけど、友情、普通の兄弟では得られない絆が2人には見えました、もちろんスノーベルも。
そして夫婦の雰囲気に憧れました。
幸せな気持ちで笑顔で終われる作品です!
ナイト・シャマラン脚本で突っ込みどころ満載!しかし主人公は可愛いのではまってしまうでしょう。
とにかくハートフルなストーリーで良くも悪くも毒がない。脚本がM・ナイト・シャマランということで意外な反面、最近の駄作のルーツを見る思いもしました。
この手のSFチックな話には、お約束ごとが多くて困ります。
なんでネズミが話せるの?どうして、孤児院にネズミがいて、養子をもらいに行ったリトル家のパバやママは、ペットとしてでなく、正式なわが子として引き取るのか、全く説明できません。
弟ができるものとして期待していたジョージが唯一まともで、人間の言葉が話せるネズ公が今日からキミの弟だよと言われてもむくれるのが当たり前です。
それに飼猫のスノーベルもひがんでしまうのも当然。ネズミのスチュアートは人間と話が出来ても、なぜかネコ族は話が出来ません。そしてスチュアートがリトル家の家族になったということは、スノーベルにとって、ネズミがご主人様の一員のなってしまったのです。ネコ族の歴史の中で、ネズミに飼われるネコなんて聞いたためしがありません。
スチュアートは、近所のつきあいあるネコたちにこのことがバレれば、恥とばかりに隠そうとします。
スチュアートは白無垢の愛らしいペルシャ猫ながら、スチュアートを喰ってやろうとするときの目つきは、不気味でした。スチュアートの窮状を知った仲間のネコたちが、スチュアートを捕まえようとミニチュアカーに乗ったスチュアートを追いかける「カーチェイス」シーンが面白かったです。
とにかく冒頭のお約束ごとに違和感を感じずスチュアートのかわいさや性格の良さににはまる人なら、きっと続編の2も見たくなるでしょう。
何で?と思う人は、最後までほぼ先が読めるストーリーにゲンナリするかもしれません。その分ストーリーは分かりやすくて、家族で楽しむホームムービーとしてはいいと思いますよ。
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