「さすがアカデミー賞女優」ソフィーの選択 重さんの映画レビュー(感想・評価)
さすがアカデミー賞女優
メリルストリープ扮するソフィーは、痴話げんかしていたところをピーターマクニコル扮する下階の住人作家のスティンゴに見られお詫びに料理を持って行った。
どうしてスティンゴはカップルの間で楽しめるのかなとまず疑問に思った。見せつけられるだけだよな。それにしてもソフィーはアウシュビッツの生き残りだから悲惨な過去を持っていたんだけど、ケヴィンクライン扮するソフィーの恋人ユダヤ人のネイサンがナチスの事を調べていたりしてどこか無気味だったね。
後半、俄然トーンが変わりアウシュビッツの頃のソフィーは迫力あったね。さすがアカデミー賞女優さんだ。
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