ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還のレビュー・感想・評価
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感無量(T_T)
ああ!これで完結してしまうんだな、感無量!!感慨深い!凄く良かった!
今まで観た映画の中で1番好きな映画シリーズです。こんなに壮大なスケールの大きな作品、一体どうやって終わるんだろう?ちゃんと終わるんだろうか…
…杞憂でした。
大満足で自分も中つ国の住人になった様な没入体験をし、一緒に旅をしている気分を味わいました(T_T)
数々の散りばめられた名言。目頭も心も熱い!胸が熱くなりました!!
『指輪物語』の原作を読もうと思い挑戦したものの文体が自分には合わず、
20年ほど前の映画の登場に心が躍った。
ピーター・ジャクソン監督、映画にしてくれて本当にありがとう!
当時の劇場で、なんて見事な世界観なんだ、、、!登場人物1人1人がキャラが立ってて、心情が、流れ込んてくる…!
素晴らしい音楽も相まって盛り上げてくれました。
サムの献身的な寄り添う力、弱々しそうなのに折れないフロド、圧倒的不利を物ともせず味方を鼓舞するアラゴルン、闘う姫エオウィン〜✨✨
あなた方にどれ程力を分けて貰ったでしょう。。。
ありがとう!!
そして〜メリーやピピンのクスッと笑える場面とか全体を通して緊張と緩和のメリハリがあり、良かった!
最後に、この映画を作って下さった皆様、本当にありがとうございましたm(__)m
いつかまた大スクリーンで観るのを楽しみに!!
フロド還る!決戦の行方は・・・
いよいよ、3作目となりました。まだホビットだったスメアゴルが、何故ゴラムになったのかってところから始まります。指輪のせいなんだろうけど、友人を殺めてまで、手に入れるんだから、ホンッと恐ろしい。あれじゃ、容姿も変わっていくわけだ。
相変わらず、目の離せない風景の数々。
特に、ミナス・ティリスが大のお気に入りです。あの美しさもさることながら、威風堂々と、これでもか!と画面から受ける迫力が大好きです。もし、実在しているなら一度この目で見てみたい(実在はしていないんですけど)と思うほど、充分観光地になりうる造形ではないでしょうか。
また、本作品のメインと言っていい、このミナス・ティリスの攻防戦が、最高です。投石で崩れる城壁や、象みたいな奴が暴れまわる大迫力の映像の数々。二転三転と変わる危機、また危機の展開で、手に汗握る大興奮でした。とにかく、見応え十分の戦闘シーンばっかりです。
そして、本作品では、サムがとにかくいい味出してます。ゴラムのせいで、フロドから愛想つかされても、最後の最後まで尽くし続ける。こいつ、こんなにカッコ良かったかよー!って感じです。
アルウェンのリブ・タイラーも可愛いし、綺麗だし。
ホンッと見所満載!
映画館で見た時には、エンディングが間延びしたように感じて、まだ終わらない、まだ終わらないという思いがしましたが、今回は全然感じませんでした。
「ホビット」から「ロード・オブ・ザ・リング」と、続けて見た最後については、感慨深いところがあります。
今回見直してみて、改めてこの作品の素晴らしさに触れることが出来たような気がします。
時間の関係で、一気見とは、いきませんでしたが、休憩をはさみながらも順番に見て、楽しませてもらいました。
ホンッと、大好きな作品です。
劇的な結末
円盤のコレクターズ・エディションにて視聴。
1930年代、第二次世界大戦中に書かれた原作(著者:トールキン)は、読者1億人超えの大ベストセラーである。
原作の愛読者のひとりであるピーター・ジャクソン監督は、本から抜け出したような人物を探し、人柄を重視してキャスティングした。
原作未読であったガンダルフを演じたイアン・マッケランは、役作りのため指輪物語を読み始めて熱心に研究し、しまいには博士のようになり「中つ国は存在していたし、これは実話である」と特典DISCに収録されている映像で語っている。
白い大理石でできた建築物が印象的な気品漂う王の都ミナス・ティリスは見ごたえがあるし、兵士の武器防具等もひとつひとつ丁寧につくられている。アクションもリアルで本格的である。
おぞましい獣や倒れる馬の映像もまるで本物。
ハワード・ショアが担当した音楽もすばらしい。
今作は冥王サウロンとの戦い。
この冒険は、献身ぶりを試されたサム(ショーン・アスティン)の功績が大きい。
信頼が厚いアルゴルン(ヴィゴ・モーテンセン)は王に君臨する。彼の資質と人間性が見どころのひとつでもある。
『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2』(1989年)に出演していたイライジャ・ウッドが演じたフロドと、主従関係にあるサムの平凡なホビットの物語の最後にふさわしく、寂しげでメランコリックなエンディングで、勝利の代償まで原作通りに描かれている。
アラゴルンがホビット4人に礼を言う場面は胸が熱くなった。 この長い物語では「旅の仲間」皆が活躍したと思うのだが、 物語の終盤でフロドを背負って岩場を進んだサムの姿が一番心に残った。
動画配信で映画「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」を見た。
2003年製作/201分/G/アメリカ
原題:The Lord of the Rings: The Return of the King
配給:ワーナー・ブラザース映画
公開日:2004年2月14日
イライジャ・ウッド
イアン・マッケラン
リヴ・タイラー
ヴィゴ・モーテンセン
ショーン・アスティン
ケイト・ブランシェット
オーランド・ブルーム
ショーン・ビーン
アンディ・サーキス
ホビット族の仲間であるスメアゴルは友人のデアゴルと釣りをしていた。
川に落ちたデアゴルは川底で偶然金の指輪を拾う。
スメアゴルはその指輪を見た瞬間に魅せられ、
それを奪おうとした。
その結果デアゴルを殺してしまった。
これは本当に恐ろしい場面だった。
村を追放されたスメアゴルは、
指輪だけを友に長い年月を過ごすうちに
徐々に心身ともに変貌し現在の姿ゴラムになった。
ゴラムはフロドを欺いて、
サムとフロドを仲たがいさせることに成功した。
フロドが滅びの山の火口で指輪を指にはめた時、
ゴラムはフロドの指を嚙みちぎり、ついに指輪を手に入れた。
しかしゴラムは指輪と共に溶岩に落ちていく。
「一つの指輪」もついに溶岩で溶けてなくなった。
フロドの重い役目はここで終わった。
アルウェンのことを想うアラゴルン。
アラゴルンに恋心を寄せるエオウィン。
人々の心もきちんと描かれていた。
アラゴルンがホビット4人に礼を言う場面は胸が熱くなった。
この長い物語では「旅の仲間」皆が活躍したと思うのだが、
物語の終盤でフロドを背負って岩場を進んだサムの姿が一番心に残った。
満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。
名作!
子供の頃に読んだ小説にでてきたドワーフ、エルフ、魔法使い。大人になった今こんなに素晴らしい映像と物語でまた出会えるとは。
映画公開当時にワクワクしながら見に行き、何年後かの今改めて見てもやはり面白い。登場人物それぞれの想いがあり誰もが主役なくらい印象深く一人一人の言動が心に残る。
映画があるからこの物語が生きて、この物語があったから映画というコンテンツも生きてる。そんな作品でした。
今まで見たファンタジー映画で一番
物語の世界観に惹き込まれて、
3部作一気にみてしまった。
指環をめぐる旅を通じてホビットたちが成長する姿も良かった。
初めてピピンの困らせっぷりにイラッとしてたけど終盤で男らしくなってた!笑
個人的にアラゴルンが好き…カッコ良すぎる。笑
そりゃモテるよなぁと思うけど、アルウェンと結ばれて元々の身分で生きる道を選んで、まさしく選ばれし者。
レゴラスの見せ場もなかなかクールだった。
映画の原作「指輪物語」の世界の神話を描いた、
「シルマリルの物語」なるものがあるらしいので
いつか読んでみたい。
ファンタジー苦手でなければ見る価値あり
全編にそれぞれレビュー書くのはめんどくさいからここにまとめて。
ずいぶん昔に原作を読んでまして、だからこそ期待してなかったのですが
観てみると、よくぞここまでやってくれた!と
製作者の方々に感動です。
面白いし。
ダークな面があるのでカラッとしたものが好きな人には駄目かも知れない。
私は好きですけど。
ちょっとラストのその後のくだりが長かったね。
この先、これを超える映画に出会えるだろうか
終わってしまった。切ない。この物語をずっと観ていたかった。
美しくて、壮大で、これ以上無い最高の映画だった。この先どんな映画を観ても物足りなく感じてしまいそう。
感情移入しすぎて、戦いのシーンは兵が犠牲になっていくのが辛かった。恐ろしい敵が次々出て来るし。何度も、もう無理だ!逃げて!と思ったけど、諦めずに戦い続けてみんな本当に格好良かった。
やっぱりアラゴルンが大好き。今まで観た映画の中で一番好きなキャラクターになった。強くて、勇敢で、優しくて、野性味と気品と色気を兼ね備えていて、もう全てが格好良い。出会えて良かった。
レゴラスも綺麗で強くて頼りになって、弓で敵を正確に射抜いていくのが格好良かった。ギムリとのコンビも良かった。“友の隣”ならいいんだって。仲良しでニヤニヤしてしまった。
あと今回はエオウィンが頑張った!「私は男じゃない!」とナズグルの大将を倒したシーンは興奮した。
挙げればきりが無いくらい、感動するシーン、迫力あるシーンがあったけど、その中でも一番印象に残ったのは、ファラミアが父の命令で出撃していくシーン。ピピンの歌がまたなんとも言えず美しくて、物悲しくて、胸が締め付けられた。ファラミアはもう生きて戻らないと思ったけど、お馬さんありがとう。最後の戴冠式で笑顔が見られて良かった。幸せになって欲しい。
唯一残念だったのは、フロドに主人公としての魅力をあまり感じられなかったところ。
優しい心を持っているし、最後まで頑張ったけど、サムを疑って「出ていくのはお前だ」と言い放ったシーンは正直イライラした。これまでどれだけサムに支えてもらってきたか。指輪(とスメアゴル)のせいとはいえあんまりじゃないか。
サムは食料だって多めにフロドに食べさせたし、水だって分けてあげたのにお礼の言葉も無かった。極限状態だったし仕方ないのかもしれないけど。
最後も指輪投げ入れないし。
まあ何はともあれハッピーエンドで良かった。
主人公のフロドが霞むくらい周りの人たちが良かった。フロドを背負うサム、格好良かった!サムもそうだし、全ての仲間の支えがあって、フロドは成し遂げられたと思う。
スメアゴル、最後は良いスメアゴルになって終わって欲しかったな。
終わった・・・
今更ながらに本作品をIMAXで観られたことに感謝します。上映を決めたくれた方々、ありがとうございました。
感想はいろいろとありますが、大きくて鮮明なIMAXの力もあって、戦争シーンや城塞、要塞の迫力は空前絶後でした。今の映画作品でもこんな映像、なかなか観ないし、音響も迫力ビシバシ、特にナズグルの乗る獣の鳴き声の怖さには寒気がしましたし頼むから止めてぇ~~~!20年前でこれってすごいです。3時間半があっという間です。指輪を処分して、フロド達ホビットが村に帰っていくところで寂しさもありました。
スメアゴルが指輪を求めて堕ちていくシーンが最も印象的だったかなあ。"I'll be back"?
三部作を通して、スメアゴルも含む人間の感情、欲望や内面の複雑さやそれらの葛藤、それぞれの関係性を巡る物語を多様な種族も絡めて表現している素晴らしい作品だったと感じました。自分としては封神演義にも通じるようなストーリーだったとも感じました。
死だー‼️
この作品はアカデミー賞歴代最多11部門で受賞しているわけですが、やはり見せ場一つ一つを見ても、娯楽性だけでなく、その芸術性がハンパないと感じました。
◎ゴラムの誕生を描くオープニング。
◎山頂から山頂へ次々と灯されるゴンドールの烽火を上空から追いかける流麗なカメラワーク
◎空から捉えた荘厳なミナスティリスの映像美
◎ピピンの歌をバックにオスギリアスの奪回に向かうファラミア
◎死者の道の亡霊
◎ぺレンノール野に到着したセオデン王率いるローハン軍がサウロン軍に向けて突撃するシーン
◎エオウィンとアングマールの魔王(カッコいい)の戦い
◎オリファントを1人で仕留めるレゴラスの勇姿
◎サムと大蜘蛛シェロブの死闘
◎"滅びの山"をサムがフロドを担いでいくシーン
◎フロドとゴラムの指輪の奪い合い
◎戴冠式
ホントに伝説の三部作完結を飾るにふさわしい完成度ですね。キャラも命がけでフロドを救うサムとか、レゴラスもいいんだけど、三部作を通してスライダーからキングへと帰還した、アラゴルンが一番カッコいい‼️そしてこの三部作は後に発表されたエクステンデッド版によって、さらに完璧な三部作に戴冠しました‼️
観た。終わった。13か月の旅、9時間の至福。
まず書きたい。ありがとう、ロードオブザリング、ありがとう、ピータージャクソン監督!!!
ホビット フロドの旅としては13か月だが、俺が観る旅として数えると 178分+179分+201分の合計558分(ほぼ9時間)、心から 「指輪物語」 の世界を満喫した。原作を読んで、結末を知っているストーリーなのに、すべてのシーンにひとつひとつ心動かされた。各シーンで、監督が俺に、「ほら、このシーンてさ、こんな感じだと思わない?」 と話しかけ、俺が 「うんうん。絶対こんな感じ。ぴったりだよ!」 と喜び続ける...そんな体験だったなあ。監督は自他ともに任ずる "指輪物語オタク" だそうだけど、監督がオタクで、ホントによかった。
冒頭は、かってホビットだった時代のスメアゴルの絵から始まり、指輪の力によっていかに彼がゴラムに変わっていったかを映像で見せてくれる。いまさらだが、ゴラムにかわっていくスメアゴルの映像はすごい。壮烈ですらある。本作の映画としての価値は、モーションキャプチャーによるCGで体の動きと、キーフレームアニメーションによる表情を描き出し、生きて動いているゴラムを目の当たりにできたことが素晴らしい。 指輪物語の真髄はやはり、 「指輪の魅力に抗いそれを捨てようとし続けるフロドと、指輪の魅力(魔力)を全身全霊で受け止め "いとしい人" として再び一体化をめざすゴラム」 という二人の、正反対ではあるが、その違いはほんのわずかしかないという点。そのことを、全作通して伝えてくるのが、「指輪物語」 であり 「ロードオブザリング」 だよなあ。
フロドとゴラムの関係に加えて、長寿であり未来もある程度見通せる存在であるエルフの時代から、不完全だが勇気をもって戦う力をもつ人間の時代へと、中つ国が変わっていくことの示唆。俺は、この2つは大きなテーマとして受け止めた。不完全であることは劣っているとみるのか、それとも変化する可能性をもっているとみるのか。そして必ずしも変化すればよいというわけではなく、それは両極端の結果を生むのだ、ということを自覚して変化していかなければならない、ってことかなあ。
アルウェンが打ち直す、かってエレンディルがサウロンを打ち破った際に折れてくだけちった剣ナルシル。打ち直した後の剣の名前はアンドゥリル。それこそが、去り行くエルフから、台頭する人間へのひとつのプレゼントとして象徴的に描かれているのだろうな。
「全てが不確かだ。ただ、たしかなことがある。今、彼らを見捨てたら、私たちは永遠に悔やむ」
そして、ミナスティリスの街。これまた壮大な白い塔のような街。3部作通じて、中つ国の各街の造形はすごいなあ・・
本作「王の帰還」 を見るとゴンドールの執政である父デネソールと兄ボロミア、弟ファラミアの関係は、たしかに話としてしっかり観たくなるね。その部分も含む、3部作よりさらに120分長いSEE版(スペシャルエクスデッドエディション版)を、いつかは観たくなるね~。
本作のクライマックスはゴンドール、首都ミナスティリスでの戦い。映画の中で語られるセリフ 「時は、来た」 だ。そう、まさに、時は、来た。
ここまで約8時間を見続けてきた俺にとっても、とうとうクライマックスが訪れてしまうのだ。その感情は、ずっと続いているわくわく感であり、もちろん喜びでもあり、そして終わってしまうことに対するそこはかとない哀しさだ。3作にわたって見続けてきたこの長い旅も、とうとう最後の闘いなのだ・・・
そして忘れてはいけない。肉体的な戦いと対応した形で並行して繰り広げられ続ける 指輪を捨てるためのフロドの旅路。そう心の中を中心にしたもうひとつの長い旅も、また、最後の闘いなのだ。
これって、観てから書いたものではあるけれど、本作を見ているまさにその時に感じていた内容と一字一句違わない。ああ、ほんとうに長く楽しい旅だった。重ねて言うけど、ありがとうロードオブザリング、ありがとうジャクソン監督!! 俺は幸せでした。
中途半端なレビューだけど、やっぱりみんなに自分の目で観て、中身をたしかめてほしいな。
大団円
セオデンやエオウィンなど脇役もいいんだなあ。
「人間の男には殺せぬ」のところかっこいい。
メリーとピピンも大活躍で、ガンダルフのようにホビットたちが愛おしくなる。
フロドを背負うサム…世界を救ったのはサムだよ!最初からサムでよかったかもしれない!でもサムのフロドへの忠誠心はなぜ?
一人ひとりの俳優がほんと良くて、みんなのこと好きになる。お互い信頼しあってるんだろうなあというのも伝わる。成功するシリーズはこれがあるんだろな。
力の指輪を見た後だと、ガラドリエルの微笑みも意味深い。いろいろ大変だったんだね…
戦闘シーンは前作のローハンの方がよかったな。ミナスティリスの高さや地形を活かしたシーンはおもしろい。悪霊を味方につける案は斬新。緑のやつわーって死んでるからなんでもあり。ファラミアの隊が無駄死にさせられたのが悲しすぎる。アラゴルンやセオデンが戦闘前に部隊を鼓舞するのがかっこいいんだなー。
アルウェンのエルフのお姫様ぶり。アルウェンと見せかけてのエルロンド登場ウケる。エルロンドの親心も切ないし。
アラゴルンは前作で思わせぶりだったくせに今回はエオウィンに冷たくてがっかり。なんだよ!ただの気まぐれかよ!
長めのエンディングも嬉しい。名残惜しいから。終わるとさみしい。
ファンタジーは大好きなんだけど、王権神授説や血筋の話は受け入れられないな。
王の帰還はいろいろ詰め込んでまとめた感もあるからふたつの塔が一番好きかもと思った。
完走。
IMAX版三部作、合計558分完走。
ファンタジーの基礎中の基礎、王道だから、面白いんだけどやはり長い。
特に城を守る闘いは「二つの塔」にもあったので既視感ハンパない。まぁでもあらためてまとめて観られる機会はやはりありがたい。
あとガンダルフ、魔法使いなのにかなり物理。
高い熱量
IMAXの大画面で鑑賞。
大画面で見られて良かった。
超有名なアクション・ファンタジー大作なんで当たり前なんだけど、この作品の制作に関わった人の数は相当なものになる気がする。
ワンカットワンカット手を抜かずにかなり作り込んでる。
膨大な数のシーンをこれだけ「絵になる」ように作り込む熱量は相当なもの。
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