「泣きたいくらいのディスコミュニケーション」バベル みどりがめさんの映画レビュー(感想・評価)
泣きたいくらいのディスコミュニケーション
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私たちは言葉の壁によって隔てられているし、例え言葉が通じる同士でも想いを伝えることはとても難しい。
最後のチエコの叫びが全てを代弁していた気がしました。
設定や各国の話の絡み方をもっと繊細にしていたら、もっと印象深いものになったんじゃないかなと思いました。
でもあの教授のテーマ曲ずるいです!普通に聴いただけでも泣く!
テーマ曲以外も、音楽がとても印象に残る映画でした。
あとクラブのシーンで映ったDJは大沢伸一さんですねー。
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