「今は昔。隔世感が半端ない」ゼイリブ うそつきカモメさんの映画レビュー(感想・評価)
今は昔。隔世感が半端ない
ジョン・カーペンター作品とはいえ、当時のハリウッド映画のVFX技術はこの程度か…と思わせずにはいられないレベル。
逆に言えば、今でも、まあ鑑賞に耐えうるレベルを維持しているSWEPIVなどはいかにとんでもない作品だったかということなのか。
当時、WWFの現役レスラー(だった気がする)ロディ・パイパーを主役に起用したり、特殊なレンズを通すとエイリアンの正体が見えるなど、現在に受け継がれている意匠も数多く見受けられます。そこは、さすがジョン・カーペンター。
2015.8.12
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